第27緑化地区

フリーイラストレーター七片藍のブログ/第27緑化地区

8時間の忘却

疲れていたのか10時間ほど眠っていました。
ここのところ再び寒暖の差が大きくなり、家族にも体調不良が出ています。

今日は母の仕事のあと妹と三人で食事に行きました。




───と、上の行を書いたのは昨日で、この行は翌朝です。
日記を書きつつ仕事をしていたら夜明けを迎えてしまいました。
こんな長時間を忘れたままで過ごすのは初めてかもしれません。

日課の順番を違えると万事がおかしくなりそう。
  1. 2013/04/20(土) 23:59:59|
  2. 日常
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

はなきん

風が強く、昨日と同じつもりで外出すると後悔する気温でした。

我が家では金曜日の夜になると夕食後に「おやつ」の時間となり、
皆でそれを摘みつつ、決まったテレビ番組を楽しむ習慣ができました。
おやつは私が買ってくることが殆どですが、今日は妹と買いに出ることに。

「うぅぅぅぅぅ……寒ぅ」
「今日は冷えるなぁ」

妹は買い物になると気分が高揚する人です。

いつもなら寒いと分っていれば外出などしませんが、
明日が休みでお菓子を摘みながらのんびり過ごすとなれば、
「良い時間の過ごし方」に労を惜しみたくはない様子。

私と妹では曜日の感覚が異なるので、期待も異なります。
精神が羽を伸ばすあまり車内でも叫ぶ。

「寒ぅいぃ~~~~~やっほぉう!!」
「誰の真似だ」
「明日は休みぃ! ひゃあ~~~っほぃ!!」
「うるせぇ」

しかしお菓子選びに失敗したようで、梅味のチップスはハズレだったとか。
  1. 2013/04/19(金) 23:59:59|
  2. 日常
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

明朝までに

線画が! 終わらない!
これが終われば彩色は早めに終わる種類の絵なのに。

なんとなく、自分の絵は線画か彩色のどちらかで時間をとられ、
どのような絵でも所要時間が同じであるように思えてきます。
許された時間の分だけ意匠をこらすのですから、当たり前ではありますが……。

それでは百年経っても手間が変わらないことになりますね。
  1. 2013/04/18(木) 23:34:37|
  2. 日常
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

眼(まなこ)は己を見ること能わず

用水路の水位が増したようです。
夏に向けて色々植えたいなぁ、トマトの葉っぱの匂いを嗅ぎたい。

手掛けている仕事の線画が細かく、思ったより時間が掛かっています。
毎度のこととは云え、気が遠くなって終わりが見えません。

私は3人兄弟の長男で弟妹が居るわけですが、
こと集中力においては最も長続きしないのが私です。
非常に長く集中できるのは妹で、次いで弟、ずっと後ろに私という感じ。

「第一子は親が色々と口出しするから、集中しづらいのよ。
 何か始めてもすぐに横槍が入って、作業を中断させられちゃうの」

───とは、同じ第一子たる母の弁です。
(そうだと分っている割に私に用事を頼む人)

それでもスイッチが入ると十数時間は仕事浸けになれる時があります。
そういう時は非常に楽しく、体力が尽きるまで作業を続けられるので、
このスイッチの入れ方が鍵になっているのでしょうが……。

音楽、食べ物、飲み物、睡眠、入浴、運動───。
様々に工夫してるものの、これがなかなか安定しません。
この日記にしても、ひとまず頭を整理するために続けていることであって、
日記を止めてしまったら、集中力が低下するのは目に見えています。

さても、己を知るは絵を描くよりも難しいことです。
  1. 2013/04/17(水) 23:51:11|
  2. 日常
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

迷いある継承

また頭を丸刈りにしました。
もう何度目ともなれば手際も良くなってきて、直後のシャワーで1セットですが、
頭髪の滑り奪われた頭が、シャツを着る時に引っかかるのだけは慣れません。
これで大怪我をした坊主頭は世界に一人くらい居そうです。

「なんだか、お父さんがそばに居るみたいだわ」

晩年の夏場は坊主にすることもあった父は、
私が物心つく前には太っていて、ちょっと想像できない姿だったそうで。
20代のひょろっとした体型から遠ざかりつつある自分は、
不本意ながら父と同じ道を辿っているようです。

「お父さ~ん、お土産だよ~落雁(らくがん)だよ~」

小旅行から帰った妹が、父の好物である落雁を仏壇に供えるのを見て、
私も自分が落雁好きだったのを思い出しました。
味覚まで似るものなのでしょうか。

この調子だと日本酒が好きになるのでしょうが、私はビールのほうがいいな。
  1. 2013/04/16(火) 23:39:34|
  2. 日常
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

つめた~い

実家へ行くと、食事を済ませた母が袋を指して云いました。

「これ、全然おいしくないわ。
 あんた食べるなら生姜は使わないほうがいいわよ。
 母さんは、つゆと麺だけで食べた」

生めんタイプのうどんでした。
しかしそれだけでは足りなかったようで、
私が食事を作るなら少しだけ食べたいとのこと。

「じゃあ豚丼でも作るか……そのうどんも試してみようかな」
「おいしくないわよ?」
「まぁ一応」

うどん玉を茹で水にさらし、つゆと生姜を入れます。

「……母さん、これね」
「?」
「冷やしうどんだよ」
「え?!」

そりゃあ多めの生姜を温めたりなんかしたら、くどくて不味いはず。
さっぱりした冷奴(ひややっこ)を加熱して食べるようなものです。

「どう?」
「あら、おいしいわ!」
「何その『私、うどんだけでいい』みたいな顔は」

これからは裏面の説明書きを熟読させようと思います。
  1. 2013/04/15(月) 22:48:29|
  2. 日常
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

日曜菜園

妹は友達と小旅行に出かけているので、実家には母が一人。
いつものように実家へ様子を見に行く途中で、畑へ行く母を発見しました。
畑には何人かの借主が来ていて、それぞれ耕したり植えたりと忙しそう。

その中に、定年で小学校の校長を辞した方がいらっしゃいます。
私達も敬意をこめて"先生"と呼んでおり、
先日の買い物でもばったり会いました。

「先生、先日はどうも」
「いやぁ、あの時は恥ずかしいところを見られちゃったね」

新装開店した家電店の駐車場で会っただけですが、
奥さんを連れずに出歩いているのが恥ずかしかったようです。

大抵は先生一人で畑に来ているため、奥さんは手伝ってくれないようで、
ようするに家電店では「買い物に行かされている」という構図でした。
尻に敷かれている様を知られてバツが悪いのでしょう。

「これ食べんかね? ちょっと多めに取れたから」
「あ、どうもいただきます」

ワケギを貰いました。
畑に来ると、こうしたことがしばしばあります。

ほかに気付くことは、意外と男性が多いことです。
少し年齢が下がると夫婦の姿が見られるものの、
やはり家事は女性専門なのか、それとも男に任せられないのか。

その中にあって、母は農家に生まれたことで数少ない例となりますが、
かたや男性にも色々あって、第二の人生で菜園に挑戦する人もいれば、
専業農家では扱わない作物を育てたり、野菜の値上がりに対抗する人と様々。

「そんじゃ、お先に失礼しまーす!」
「「「おぉーっす」」」

私が大声で挨拶すると、方々から同時に返事が聞こえます。
ほのぼのして良い雰囲気でした。
  1. 2013/04/14(日) 20:14:13|
  2. 日常
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

グラムでいくら

母と妹を車に乗せて用事をこなして回り、
あとは妹の買い物だけとなり、ホーセンターに来た時のこと。

「トイレの芳香剤が切れかけてるからさ、今のうちに……」
「『沈丁花の香り』とかねーのかな、トイレには使わんけど」
「どんなの?」

香りを表現するのって難しいです。
似たような香りを知らねば例に出せないし、成分を挙げるのはもっと難しい。
爽やかな香り、甘い香り、目が覚めるような香り、食欲をそそる香り……。
肯定的なものを挙げるにしても色々あります。

「春になると実家の近くで咲いてるから、帰りに寄ってみるか」
「近くにあったの? 私、見たことある?」
「嗅いでみりゃ『あぁ知ってる』って思うさ」

果たして買い物を終え、いったん荷物を下ろして移動し、
沈丁花が咲いていた場所まで来ると、花はもう大部分が終わっていました。

「こんなところに?」
「そっちは分りづらい、こっちは……いけそうだな」
「どれどれ……あぁーこれかぁ、確かに春の匂い」

期待通りの反応でした。
この香りは香木にあるそうですが、高いもんなぁ。
  1. 2013/04/13(土) 21:27:56|
  2. 日常
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

整頓作用

小腹を満たすためにコンビニへ行った以外は、ずっと部屋にこもっており、
私は仕事中の気分転換に、夢中になってしまう作業があります。
毛玉クリーナーによる毛玉とりです。

仕組みは電気シェーバーと同じようなものですが、
ヒゲよりも広範囲で大量にある毛玉をとる……これが無性に楽しい。
衣類を広げて本格的にやるもよし、着ている服で始めるもよし。

自分の仕事が、ことさら他人と比べて辛くあるとは思っていませんが、
怪物を描く仕事は、意図的に認識を捻くれさせる作業だと思います。

腕は何対あってもいいし、翼もなしに浮くことが出来てもいいし、
睨みを利かせるだけで人を吹き飛ばせたり、溶岩を飲み干せたっていい。
既存のルールに従わないばかりか、ルールを作る側にすらなれてしまう。

怪物とは即ち人間の埒外(らちがい)でなければ面白くないので、
より"当たり前"を廃し、不自然を組み込むことになります。
その過程で自分の認識を捻るわけです。

しかし毛玉を刈り取るという、単純目的の単純作業は脳を労わるのか、
ゲームに耽ったり考え事をするよりも頭が疲れないし、
絡まった紐がするすると解けるような感覚です。

淀みない作業は、捻った認識を元通りにする作用でもあるらしく、
ひとしきり毛玉を刈ってしまうと気持ちが軽くなります。
誰にも迷惑をかけない気分転換。

寝ぼけて頭を刈ろうにも、私は坊主ですからね。
  1. 2013/04/12(金) 23:59:59|
  2. 日常
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

営業努力

私は自分が送信するメール内容には神経質な人間です。
仕事においては尚更で、返信に8時間も悩み抜いて夜明けを迎えたり、
その結果が取り越し苦労に終わることも少なくありません。

……と云うのは「用事は一度で済ませる」という考え方が染み付いていて、
少なくとも自分の発言は、送信後の補足を減らすよう努めているのです。

メールのように一時的かつ一方通行な伝達手段においては、
「あれを云い忘れた」という小さな齟齬が、後に面倒を起こします。
早めの修正に越したことはないわけですね。

しかし先日の名古屋にて担当さんと話した時、
作家さんによっては電話でのやり取りもあると聞きました。
私の場合、この仕事の8年間で電話連絡は皆無に近いです。

同じ県下でありながら違いがあるのはなぜだろうと思い、
良い機会と考え質問してみると───

「だって七片さんには、掛けなくても大丈夫ですもん。
 これまで緊急連絡が必要になったことはないですし、
 メールを読むと全部が分かるようになってるし……」

───ということでした。

兼業の人は執筆が土日に集中しやすく(平日は会社勤務等)、
対して担当さんは、主たる業務が平日になってしまうため、
土日に電話を入れるほうが手っ取り早いことも理由だとか。

掛けなくても大丈夫だから……と聞いて安心しました。
不足がないようにと、無い知恵を絞る意味はあったようです。

今後は、より簡潔で短い文章を心がけようと思います。
  1. 2013/04/11(木) 23:59:59|
  2. 日常
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
前のページ 次のページ

プロフィール

七片 藍

Author:七片 藍
フリーイラストレーター

当ブログについて
:本家[ether]
:mixi[499935]

カレンダー

03 | 2013/04 | 05
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 - - - -

カテゴリ

絵:執筆情報 (63)
ソーシャルゲーム系 (28)
TCG系 (14)
書籍系 (17)
絵:個人作品 (14)
トップ等 (10)
聖域 (1)
悪魔 (1)
神威 (1)
ほか (1)
日常 (3425)
創作 (85)
DIY (100)
菜園 (589)
疑問 (3)
ゲーム (27)
スポーツ (2)
探しもの (6)
生物 (49)
未分類 (2)
修理 (8)

検索フォーム

最新コメント

月別アーカイブ

QRコード

QR