「誰かが欲しがればゴミにでも値段をつけて売るのが商売」なんて言葉があります。
ずいぶん酷い表現ですが、それだけ「需要のあるもの」は多岐にわたっていて、
無価値と思える物にですら値段がつくこともあるということでしょうか。
今日は、会社の妹に忘れ物を届けた帰りにホームセンターへ寄りました。
畑で野菜を育てている私たちは、もちろん肥料やら農具が必要になり、
それらをまともに購入するのは財布に厳しいため、色々と策を講じます。
たとえば、農具はリサイクル店にて安価で状態の良いものを買ったり、
肥料は野菜の廃棄を利用したりするわけです。
その肥料の中に、近所の農家から分けていただける籾殻(もみがら)があります。
これは、そのまま田んぼの土に混ぜられて肥料にされたり、
燃やして炭になったものを土壌改良剤としたり、その用途は様々。
これが大量に出る場合、菜園で利用したい人に分けて消化することもあり、
私達も同様に、毎年ある農家へ行って分けていただくのです。
「勝手に持って帰っちゃっていいからね~」
───やや処分に困るものですらある様子。
「何なら全部でもいいよ」と云われそうな雰囲気です。
この籾殻をゴミ袋10枚分くらい分けていただくのですが、それでも減らない。
水分を吸って堆積した籾殻を掘ると、中からカブトムシの幼虫が出ることも。
いずれにしても、無料でいただける肥料として我が家でも重宝しているのでした。
さて話は戻って、ホームセンターの園芸コーナーでも肥料は扱っています。
ところが本日、その中に袋入りの籾殻を見つけました。
ホームセンターで見たのは初めてです。
「千円?!」
ゴミ一袋1.5枚分の容量で、その値段でした。
買っていたとしたら、10袋を消費した私達はいくら負担することになるのか。
籾殻はゴミではないし、この籾殻が店先に並ぶまでの手間もあります。
そこまでを経ずに利用できた私達は、幸運というほかありません。
母と二人で、目を丸くして値札を見つめるのでした。
年々、食べ物に対する感謝が強くなります。
- 2012/11/30(金) 22:41:40|
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今日はちょっと色々あって疲れました。
私は緊張やストレスで血圧が上がると「吐きたいけど吐けない」状態になり、
ゲホッと咳き込むことで一時的に解消されるのです。
とにかく苦しいし、本当に吐く時もあります。
これが最初に出たのは会社員の頃で、社の負担で資格を取得する時でした。
「まず不合格になんてならないよ」と、変に緊張しないよう云われていたのに、
私の脳はそれを曲解でもしたようです。
「合格できなかったら自分はどうしようもないアホだ」
この時点では何でもなかったことが、講習中に現れ始めます。
変な表現になりますが、後頭部で自分の血管がうごめく様な感覚がありました。
うなじの辺りから、頭に向かって血管の中を幼虫が這うような感じです。
その幼虫が血管よりも太いので、這われると痛い。
ぐるぐると目が回る感覚に吐き気を催し、とっさに咳をしました。
それによって解放された時から、咳に逃げるようになったらしいです。
それ以来───
・新規の仕事依頼が来る
・ラフのリテイクが続く
・仕事の日程が把握できていない
・私生活で何らかの問題が起こる
───こんな状況になると、咳ばかりしています。
さらに酷くなると左眼の奥に鈍痛が続くようにもなりました。
これらが血圧の上昇によるものだと知ったのは、5年後くらい前です。
それからは血圧が上がらないよう色々と注意してはいるのですが、
予定通りに行くことなんて、そうそうありません。
今日はそうした出来事だったので、また新たに症状が加わりました。
脳が考えることをやめてくれず、背中が痛くなって眠れないのです。
その状態に疲れて気絶するように休むのでした。
こんなことは滅多に無いものの、次第に無理が利かなくなっていると感じます。
この日記はガス抜きになっているので、頭を整理するにも丁度いい。
精神面の管理も重要になりつつある様子。
耳に水を入れて脳を冷やせたらいいのになぁ。
- 2012/11/29(木) 23:41:36|
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この日記を読まれている方は「パチソン」という言葉をご存知でしょうか。
「パチもの(偽物)ソング」のことだそうで、その多くにアニメの主題歌があり、
本来とは異なる人が歌ったものを収録した、大抵はカセットテープでした。
昭和に足を突っ込んでいる人なら分かると思いますが、
「本人が歌っているわけではない主題歌」なんて今日では考えづらいものの、
大らかというか意地悪というか、当時はそんなものがまかり通っていたわけですね。
今でもリサイクルショップでは売れ残っていたりするそうで、
中には「パチソンのほうが上手い」なんて本末転倒なものもあるとか。
そうしたものは「本物」に比べて安価であったらしく、
何も知らずに買ってしまうと大層がっかりする代物で、
テレビで聴いたものとラジカセから聴こえてくるものが違うのでは、
その作品に思い入れがある人なら尚のこと許し難いでしょう。
こう書く以上は私も「それ」を聴いたことがある子供の一人で、
親が買ってきたカセットテープを1本だけ持っていました。
私の親の世代ともなるとアニメに疎いのは仕方のない話ですし、
今でも実家にあるかは分かりませんが、私の場合は事情が異なります。
「きっとこれだろう」と、子供に買い与えたものが実は違う……としたら、
子供心を少なからず傷つけるものであったかも知れません。
そう、「本物を知っている子供」であれば。
───というのは、私が聴いた収録内容は観たことのないアニメだったのです。
それらは私が生まれる前(あるいは幼年期)に放送されていた作品で、
本編で流れていたかどうかも、VHSすら高価だった時代に知る由がありません。
こうなると私の中ではパチソンの方が「慣れ親しんだもの」になります。
それが本物ではなかったことを、つい最近あることで知りました。
別に残念だとは思いませんでしたが、困るのは修正です。
"本物"に違和感が生じてしまうので、久々に聴いても懐かしさが沸いてこない。
大人の事情に付き合わされた子供(だった私)としては、とんだ災難といえます。
よく海外でも複製商品が問題になったりしますが、
「ここではそれが普通」という感覚が、なんとなく分かる気もします。
分かるだけですけどね。
- 2012/11/28(水) 22:10:00|
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昔、倉庫業の仕事をしていた時に腰を痛めたせいか、
この時期になると、寝起きから下半身に重さを感じるようになりました。
そして私は昔から燃費の悪い体質らしく、空腹の少し手前から体温が下がり始めます。
食後すぐに体温が上がり、コタツの中で丸まるがごとくポカポカと暖かいので、
下手な暖をとるくらいなら、食って体温を上げたほうが手っ取り早いのです。
ところで先日、母に和雑貨を買った日の私は昼から何も食べないままでした。
夕食まで2時間くらいだったにも関わらず、外食で済ませてしまいました。
この時も外の寒さで腰が痛かったのですが───
[この豚丼おいしいなぁ]
───食事を済ませて席を立つ頃には、腰の痛みが消えていました。
「食べて体温が上がりましたよ」と云うことだったらしいです。
ついさっき、いなり寿司を食べて腰の重さが消えました。
もうなんだか自分の体に腹が立ちます。
そう云えば、車を降りる時にパチッと静電気が出るようになったのは昨年から。
ある方に「歳をとったからですよ」と云われていたっけ。
この腰痛にしろ静電気にしろ……。
うわあ、老化って面倒くさぁい。
- 2012/11/27(火) 17:24:40|
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私の血液型はO型で、献血では需要があるらしく光栄な話ですが、
ちょっとネットをやっていると時々見かけるのが血液型別の性格判断です。
もちろんこの手の話には食傷していて、適当に話題を合わせる以上のことはしませんが、
そうした中で目に付くのが、やたらと槍玉に挙げられているB型の人です。
・自己中心的である
・人の話を聞かない
・感情的になりやすい
───なんて酷い云われよう。
私の友人や知人にはB型が多いものの、気になるほど該当するわけではなく、
むしろ私自身が「A型だと思ってた」「B型だと思ってた」と云われるので、
やはり当てにならないものだと感じます。
ここで私の周囲におけるB型人間の特徴などを書いてみましょう。
怒られそうだから誰とは書きませんし、できるだけ肯定的に。
(1)
・のんびり屋だけどピンチには駆けつける。
・ほとんど感情的にならない。
・「No」と云えない。
・一番好きなものを聞いても「二番目に好きなもの」を答える。
(2)
・楽しむためなら多少は自分を犠牲にする。
・お調子者に見えるが我慢強い。
・純粋で力のある発言をする時がある。
・嘘を吐くのが下手。
(3)
・でんと構えて動じない。
・他人の意見に振り回されにくい。
・父親的な安心感。
・世渡り上手。
(4)
・色々と豪快。
・積極的に笑いをとりに行くタイプ。
・年下にとっては頼もしいけど、同じくらい年下に頼る。
・自分の家族の前では割とクール。
───こんな感じでしょうか。
ちなみに先日、私は弟妹に以下のような評価を下されました。
■妹
・説教臭い。
・ツッコミが多い。
・ほっといて欲しい時を分かってもらえない。
■弟(上の発言を受けて)
・年上が説教臭く思えるのは当たり前だし、別に気にならない。
・何もツッこまなかったら会話にならない。
・そこがいいんだ。
───だそうです。
そうか、兄ちゃん説教臭いか、ごめんね。
それはともかく(血液型に関係あるかもともかく)、
B型は悪く云われすぎだと思います。
- 2012/11/26(月) 16:08:16|
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チケットを貰ったので、母と妹の三人で美術館へ行きました。
もともと(絵描きなのに)美術館へ通うようなことがない私は、
自分とは別次元の作品を見るにつけ、なんとも不思議な感覚を持ち帰ります。
その感覚は「自分の創作意欲に繋がる何か」ではなく、
他人の夢の内容を覗き見たような、自分の中にはない思考が入り込む感じです。
そうして何かを感じた時、私は作品について誰かと語り合うことをしません。
これは私の考え方ではありますが、誰かと感覚を共有すると平坦になるからです。
そうして滑らかなガラス板にすると、それはささくれがなくて気持ち良いのですが、
柔らかい食べ物ばかりを与えられたようで、時に歯ごたえが欲しくなる。
自分の中で良いように変形するかも知れないし、そのまま風化するかも知れない。
私は自分の作品に芸術性があるとは欠片も思っていないので、
こうして鑑賞者に何かを訴えることが出来るのは、私と芸術の違いなのかなと思います。
あるいは、何度か美術作品を目にする機会を増やせば分かるのかも知れませんが。
でも、理解できないならそれはそれで一つの解であるとも考えます。
人間は誰でも片方の人生しか生きられず、ふたつの道を同時には歩けません。
二足の草鞋(わらじ)を履けば、一つの終点に絞った結果を得られないからです。
こんな私の考え方が愚かであるとして、その愚かさにも終点はあるはず。
愚か者の終点になど誰も立ちたくないから、自分がやってみてもいい。
「だめだった」ということを確認する作業とも云えます。
起き抜けの私に、美術館へ行こうと誘ってくれたのは母でした。
御礼というわけではないですが、その後に寄ったデパートで和雑貨市があったので、
以前から母が欲しがっていた、和柄の小さな枕を買ってプレゼントしました。
とても喜んでくれたので何よりです。
- 2012/11/25(日) 20:10:10|
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妹の買い物に付き合って外出していました。
その少し前まで、弟が急な仕事で車を使っていたのですが、
同僚がまじめに仕事をしてくれないことを嘆いていました。
やや責任のある立場になり、働き方にも口を出さねばならない一方で、
同僚の失敗を庇っても奏功しない状態に苛立っている様子。
今日は一ヶ月前から取っていた休暇のはずでした。
愚痴を聞いていて、私は弟をずいぶんと見誤っていたと思いました。
私なら「そんなの上司に云って処分してもらえばいい」と切り捨てるところを、
彼はギリギリのところで繋ぎとめ、成功も失敗も取り込もうとするからです。
「でも今度入って来た新人さんは凄い頑張り屋でさー」
「お、入ったのか」
「うん、主婦の人なんだけど礼儀正しくて───」
昨日の日記の続きになりますが、こうした話は妹からも聞くため、
会社という組織から出てしまった私には、なんとなく羨ましくもあります。
私には上司も同僚も部下も居ないから、そうした形の刺激がないのです。
どちらが良いことなのか。
こういう話をしていると、我が家では大体が同じ台詞に落ち着きます。
「まぁ、人間て『無いものねだり』するよね」
結局はそういうことなのでしょう。
私も今さら会社で働きたいとは思いません。
でもちょっと寂しいなぁ……無給で働いてくれるマネージャーが欲しい。
- 2012/11/24(土) 23:39:05|
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私の自宅近くには小売店や飲食店の駐車場が多く、
また人通りの多い路地に面していることから、屋外の騒音が入り易い環境です。
そうすると人の話し声やらはテレビを差し置いて聞こえることもあります。
この仕事を始めて以来、いわゆる朝に出勤して夕方に退社する形態から外れ、
普通の人とは異なる時間帯を見聞きする身分になりましたが、
会社の中に居ては分からないことが色々と見えてくるのです。
その一つとして時間帯別の話し声があります。
話の内容までは分かりませんが、声色で大体の年齢や性別が窺い知れます。
・午前───園児とママさんの声
・午後───学生や大人
・夕方───同上
・夜間───大人
最後の「夜間」ですが、これは夜中の4時でも大声で話すのは必ず大人です。
飲んで帰るところなのかスーツ姿の男性が大半。
事故かと思うほどの大声を出す時があるので、嫌でも確認してしまいます。
実際に"事故"が発生した時もあって、酔っ払った女性が暴れていたりだとか、
タクシーの運転手さんに怒鳴りつける営業マンらしき男性だとか、
いずれも往来で堂々と一悶着あるのは大人だけ。
平日に子供が集合する施設が学校であることに対し、
大人は様々な場所で働くため、その先々で問題が起こることもあり、
その一例が私の自宅前で繰り広げられているのだと分かります。
始業や終業のチャイムを聞かなくなって10年経ちました。
これからの私にとっては、こんな自宅前の様子を知らされることが当たり前であり、
そして知ることが出来なくなるとしたら、今の仕事を辞めてしまった時です。
そうならないように努める傍ら、なかば窓の外とは切り離されてしまった私は、
今後も外の様子を見知るにつけ10年前との違いを実感するのでしょうか。
この仕事をする前に「多くの人の中で働く経験」をしておいて良かったと思います。
- 2012/11/23(金) 21:27:59|
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明日は祝日なのに出勤だ───と家族が嘆いていますが、
私は明日が祝日だということを忘れて、仕事の調整を誤りました。
先方が営業していない時にメールを入れても、返って来ないからです。
祝日が仕事になるのは、私が会社勤めをしていた時からよくあることで、
工場関係などは割とそうした傾向にあり、なかば当たり前と捉えていました。
それが今や、休日の設定が基本的に自由である身分になるとは皮肉な話です。
では、そうして設定された休日が会社勤めの頃より多いか少ないかと考えた時、
数えたことはないし、労働時間も計ったことがないので分かりません。
絵を描く時が"仕事"だとすれば、必要な情報を仕入れる時間も含まれそうですが、
ついでに無関係な情報収集に時間を割いているなら、除外されるべきでもあります。
そうすると分類が複雑になってしまうので、これからも考える予定はありません。
仕事は楽しいし、だからこそ休日が短かったとして不満は少ないです。
しかし好きで続けていたことが仕事になり、労働の義務が発生すると、
そこにストレスが生まれ、つまり好きなことがストレスになります。
では、そうしたストレスから解放された時は何をしているか。
のんびりするなり、様々な用事を消化するなり色々ありますが、
「好きなこと」を自由に考える時間でもあるので、また基本に戻るわけです。
こうして見ると、私は始点と終点が分からない仕事をしていると感じます。
それが生活の大部分となってしまった今、2歳の頃から続けている作業は、
私が考えもしなかった形で一心同体となったようです。
数十年後にも同じようなことを考えていたりするのでしょうか。
三十にして立つ
四十にして惑わず
五十にして天命を知る
六十にして耳順う
七十にして心の欲するところに従えど矩をこえず
今のところ「三十」の部分はピッタリ当てはまりました。
- 2012/11/22(木) 21:42:01|
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九州出身の母が「とり天」を作ってくれたので御馳走になりました。
妹の唐揚げに並んで私の大好物であり、しばしば食べ過ぎます。
我が家では衣に片栗粉を混ぜるため、外はサクサク、中身はジューシー。
「うまい……もう仕事する気がなくなる……」
「今日のはちょっと上手く行かなかった気がするけど」
「いやいや、うまいよ」
美味しいものを食べた時など、
眉間にシワを寄せて「うまい」と云い始めたら歳をくった証拠だそうです。
歳をくうのは嬉しくないけど、とり天を食う時は至福の時間であります。
その後、ちょっと足りなくなった食材を買いに行ったのですが───
「うーん……」
「んー……」
「満腹だと、こんなにも買う気がなくなるんだね」
「そうねぇ」
───安かったりすると買い込んでしまうものも、
食事を済ませてしまうと、まさしく「食指が伸びない」状態になります。
節約に使えそう。
- 2012/11/21(水) 23:59:59|
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ちょっと調べてみたら公開可能な仕事作品が出て来たようなので、
また近い内にサイトを更新しようと思います。
昨日、実家のコタツで横になっていたら眠ってしまいました。
しかし───
「いびきが凄かったよ……」
「うん、凄かったわ」
「え?」
───妹によれば時間にして1時間ほどだそうですが、
傍らでテレビを見ていた母らは、ドラマの結末が台無しになる音だったとか。
「自分のいびきで目が覚める時もあるけど、今日は分からなかったなぁ」
「本当にすごかったよ、ゴリラを飼ってるみたいだった」
いびきがうるさいと「ゴリラみたい」と表現するのは実家の定番です。
こんなことで引き合いに出されるゴリラも哀れではありますが、
「枕が欲しい→面倒くさい」のまま、不自然な姿勢で寝たためでしょうか。
一体どれほどの大音量だったのでしょう。
ええい、なぜ携帯電話で動画を撮らなかったんじゃよ。
- 2012/11/20(火) 18:48:36|
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仕事を終えて朝を迎え、寝ようと思ったら外で学生が立ち話。
通勤車の騒音に負けじと大声になります。
早く学校に行ってください。
そうして起きて2時間もすると暗くなっていました。
「昼間」を眠って過ごすと損をした気分になるので、
仕事のサイクルを考えたほうがいいかなと思い始めています。
しかし次の指示を仰ぐまで仕事は進めることができません。
指示が一日で下されればよいですが、そうならないこともあります。
別の仕事を進めることも出来るけど、それぞれ納期も所要時間も違う。
……考えるのやめよう。
- 2012/11/19(月) 17:43:31|
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旧友と後輩の親御さんが実家に訪れたことで、退職した旧友が無事に再就職していたことや、
しばらく遊びに来ていない後輩が、実は仕事疲れで出不精になっているだけと知ります。
どちらも怪我や病気でないことを知って安心しました。
実家でのんびりしている時、
テレビでは高齢で亡くなった人について放送されており、
その年齢を見た時、ふと思って母に話を振ってみました。
「80、90まで生きることって、どういうことなんだろうね」
母はこれから先のことを思ったのか、遠い眼になりました。
現在、日本で存命中の最高寿命は110歳を超えていて、
父は80代でしたが、これは男性としては長いほうに入ります。
私が父の年齢まで生きるとして半世紀近くあります。
母にとっては四半世紀あり、どちらもまだまだという感じ。
衰える体で戦い続ける数十年は、長いのか短いのか。
物事は双眼鏡の視界みたいなものだと思います。
詳しく見ようとすれば視界を狭めねばならず、
広く見渡そうとすれば、個々が小さくぼやけざるを得ません。
老化や寿命というものに焦点をあわせた時、
そうして見えなくなってしまうものがあるのですから、
今もって私には、全体も詳細もぼやけたままなのだと感じます。
生きられるかな、80代まで。
なんだか物凄く下らないことが原因で終わるような。
足下にバナナの皮が落ちていて、それを避けたのに転んだとか。
- 2012/11/18(日) 19:59:23|
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家族で食事に行きました。
母も喜んでくれたようで何よりです。
今日は「一年」を深く考える日でした。
この仕事を始めて以来、一週間は3日くらいに、一ヶ月が2週間くらいに、
そして一年が3ヶ月くらいの感覚で過ごして来ましたが、今年は少し長く感じます。
そう思える理由の最中で、仕事に明け暮れたのは良いことだったのでしょう。
ふと過ぎる、暗い穴に落ちていくような感覚を振り切ることが出来て、
まだまだ周りには人生の先輩が沢山いて、学ぶことも沢山あるのだから、
その中の大きな一人を失うことすらも糧にしなくては。
それを考えたら、人生って長いんだなぁと思えます。
- 2012/11/17(土) 22:02:30|
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夜は吐く息が白くなります。
春先まで使っていた灯油の残りがなくなって、
少し前から「高いなぁ」と思いながら見ていた価格を受け入れねばならず、
できるだけストーブに頼らない生活を実行……しないまま終わるのでしょうね。
ところでこの季節になると美味しいものも増えて肥えてしまい、
「食っても太らない」と豪語する人ですらふっくらするものですが、
私の家族も例外ではなく、とくに普段から痩せすぎの妹が不安そうです。
こたつ、食べ物、暇をつぶせる何か。
この三つが非常によろしくない。
冷え性になりがちな女性はなおさら。
私と妹は少し歳が離れているので、
"悪い前例"が他人事でなくなるまでには時間差があります。
強気でいられるのは強い時だから。
弱気になるのは弱い時だから。
そして太るのは太る時期だから。
「本気でやばいかも……」
「あのな、歳とって体力が落ちたのを実感しただろう?」
「うん」
「そうすると疲れを持ち越さないように、無駄な体力を使わないようにするだろう?」
「……」
「そして無駄な動きが減るってことは───」
「わぁーわぁーわぁー!」
私が肥えた時は散々いじったくせに。
- 2012/11/16(金) 18:35:26|
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また雨が降りました。
なんだか今年は、夏にしろ冬にしろ短期間で季節をまとめている感じです。
そう云えば妹が「私の中で毎年、秋が短くなってる」と云っていたような。
子供の頃から、私の中で秋と云うと───
・万事がカサカサした水分のない状態。
・誰かが捨てた週刊誌が風でめくれる。
・日没が早くて遊ぶ時間が短くなる。
・外を歩く大人の姿が減る。
・意外と薄着の子供が多いことに気付く。
・道路工事や交通誘導をしている人が気になる。
───などです。
最後のは「寒さをどうにかしてあげたい」と考えているようですが、
「冬だけは仕事をお休みにする法律」みたいなことを思いつき、
難しくて途中で考えるのをやめていたらしいです。
これが大人になると───
・ストーブの灯油の匂いに反応する。
・外と懐の寒さをかけて自虐的になる。
・「バリゾーゴン」のポスターを思い出す。
・親が無茶なことをしていないか気になる。
・例年通り屋台のラーメンを食べず終いになる。
・一年間、冬物のジャケットを出したままなことに呆れる。
───などです。
「親が~」というのは「寒い時に滑って転んだら痛すぎる」というもので、
これの延長で、免許を取ってからは大体の用事で私が動いています。
いずれにしても物事に思いをめぐらす時期のようです。
何年か前から坊主頭の管理も追加されています。
それはそうと先日、一人暮らしが18年目を迎えました。
- 2012/11/15(木) 18:14:58|
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先日に降った雨のためか、風が冷たくなりました。
枯葉が吹かれ散り、その中には固いものもございます。
我が家の駐車場には頭上に椎の木があり、
この季節になるとドングリが落下するのです。
[ガン!]
「うわっ」
車の天井に落下すると結構な音を立てます。
数個が連続すると金タライが落ちてきたかのようです。
あれって坊主頭には凄く痛そうですよね。
……狙ってるわけじゃあるまいな。
- 2012/11/14(水) 21:18:32|
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朝まで仕事をしていて、夜明けまでが長くなったと感じます。
もうすぐ6時になろうというのに、まだ暗いまま。
夏場に比べて静かになるので良いことです。
今日は食材の買出しに行った帰りしな、100円ショップに寄りました。
私は夜間に仕事をするため音楽を聴くにはヘッドホンをしておりますが、
こないだ買ったものは普通のヘッドホンで、音量調節がついておりません。
パソコンで音楽を聴く分にはプレーヤーソフトで音量も変えられるものの、
ブラウザでFLASHが再生されたりすると、大音量が耳をつんざく時があるのです。
かと云ってパソコンの音量を絞るのも即座にとは行きません。
どうしても手元に音量調節が欲しい。
そこで前に発見しながら買い忘れていたものを求めました。
100円で。
イヤホン延長コードの一種ですが、音量調節がついています。
こんなものが100円で買えるなんて良い時代になりましたね。
きっちりステレオ対応なので、片耳だけしか聞こえないなんてこともありません。
100円均一って、昔は月に一度ホームセンターで開設されるくらいだったのになぁ。
- 2012/11/13(火) 18:37:00|
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私が10年前まで勤めていた会社の同僚が、無事に長女を出産したと聞きました。
大変なこと続きで思い悩んでいたのを知っていたので、純粋に祝福したいです。
落ち着いたら愛知に来て欲しいなぁ、迎えるのは坊主頭のおっさんですが。
-*-*-*-
眼鏡を掛けた状態と裸眼とで、およそ5センチくらい焦点のずれがあるようです。
あまりに目を近づけると焦点が合わなくなるのは当然ですが、
指先のささくれを見ようとした時───
・眼鏡……30センチより近づくとぼやけ始める
・裸眼……25センチより近づくとぼやけ始める
───こんな風になります。
問題はこれがつい最近になって自覚したことで、
つまり指先を詳しく見ようとすると裸眼のほうがよく見えるわけです。
……ちょっと老眼について調べようと思います。
- 2012/11/12(月) 19:12:36|
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壁紙サイズ]
数ヶ月ぶりにトップ画像とサイトを更新です。
5月に描き上がっていたのですが、忙しくて掲載しないままでした。
これで全員を一周したので最初に戻るのも良いかもしれません。
(一人だけ残っていますが、あの人は例外です)
サイトの更新は、リリース状態が分かっているものだけ掲載しました。
残りの数点は確認が取れ次第に追加する予定です。
今日は早めに休みます。
テーマ:イラスト - ジャンル:学問・文化・芸術
- 2012/11/11(日) 21:44:22|
- トップ等
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妹が新調したがっているパソコンの下見と、
あとは母の用事もかねて三人で外出し、ついでに遅い昼食をとりました。
デパートの飲食コーナーだったので、それなりに色々なお店があります。
三人とも空腹だったので───
「何でも頼んでいいよ」
───と私が宣言し、母と妹が何を食べるか決めるまでの間、
ひとまずタコ焼きを2皿頼んだのですが……これがいけませんでした。
妹はマクドナルドのセット、母はラーメンセット、私は天ぷらうどんセット。
20分後。
「……」
「……」
「……」
三人とも食べ過ぎて動けない。
それぞれ注文に時間差があったため最後は私でしたが、
あの時、誰かが冗談でも私の腹をどついたら間違いなく吐いていました。
お腹が空いている時って判断力が低下しますね。
- 2012/11/10(土) 19:27:56|
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またしても店じまいとなった店舗を見つけました。
先日のお店より利用率が低かったものの、以前から縮小傾向にあり、
さもありなんと云う感じではありますが……更地は現実の厳しさしか物語りません。
そしてその向かいにあるデパートも客足が減って久しいようです。
他店舗の台頭によるものなのか、あるいは消費者の買い控えによるものか、
どちらが発端であるにせよ、行き止まりとなったフロアに不安が詰まっています。
継続は開始よりも難しいと最近つくづく思うようになりました。
未来を見越して様々な手を打つことは大事なことですが、
それは大河の一滴であるようでいて、水蒸気のようでもあります。
一念発起して、走る馬の背に飛び乗っても落馬せぬようしがみつき、
さんざん振り回されて足腰がガクガクになっても、まだ終わらない。
生き残るのは暴れ馬を手なずけた者だけ───ということでしょうか。
- 2012/11/09(金) 21:28:09|
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最近、仕事の忙しさにかまけて運動が足りていません。
寒さも本番になりつつあると、徐々に右ひざの古傷が痛み出すはずです。
これは歩く習慣をつけないと正座もままならないほど悪化します。
時々、自分の仕事と運動量の少なさを考えると、
こうした仕事を「動物としての人間」を基礎にした場合では、
むしろ不自然な作業(生き方)になってしまうのかな、と感じます。
そうすると適正な運動量や寿命は何年くらいなのかとか、
どこかに物差しを求めようとする自分が居て、結局は振り出しに戻るのです。
もしかしたら、健やかな人生を生きることは他の何よりも難しいのかも。
人間は人類全体で一つの人生を生きているように思えます。
- 2012/11/08(木) 23:33:54|
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私用で外出した時、店じまいとなった飲食店や青果店があったのを目にしました。
どちらも開業して長く、むしろ存在するのが当たり前となっていたお店です。
とくに後者は、私の年齢と同じかそれ以上の営業期間ではないでしょうか。
農家が多い地区にあって、それこそ様々に新鮮な野菜が並べられており、
古くさいレジスターや、段ボール箱ごとに仕切られた品物が殆どで、
その何とも云えない朴訥な雰囲気が好きでした。
「やっぱり、看板も下げちゃってるわ」
車に同乗していた母は、とても残念そうです。
営業しているのを見なくなってから数週間ほど経っていました。
いかんせん自宅から少し離れていて、通りかかった時などに利用する程度で、
足繁く通うには、なまじ歳をとった母にも厳しくなっています。
だからと云って、お店そのものが無くなるなんて。
私は誰でも一つくらい無意識的に、
「『ずっと存在してくれるはず』と思い込んでいるもの」があると思っています。
いつもある、いつも居るのが当たり前だから、失われるわけがない。
盲目的にそう信じていて、いずれ失うなんて考えもしないもの。
家族や宝物に対してそう思うのは頷けますが、
そんなに近しくなくとも、「昔から変わらないもの」がそうかも知れません。
いつ見ても記憶を改める必要がないほどに変化が少ないからこそ、
不変と不滅が同じのになるのでしょう。
看板を下げてしまったお店は、ぽつんと寂しく佇んでいて、
いずれ通用口のドアノブにもホコリが積もることを思うと、
まるで最初から誰にも知られていない場所になってしまいそうです。
もちろんその後の情報もないので改装するだけなのかも知れませんが、
それと共に失われる雰囲気もまた、記憶の中だけのものになります。
身勝手と思いつつも、心寂しさを感じずにはいられないのでした。
- 2012/11/07(水) 18:55:38|
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弟の仕事には利用者から月毎の使用料を徴収する業務もあり、
それらは自動振り込みなどの手段に移項しつつあるものの、
お年寄りや仕事が忙しい利用者などは、なかなか一律には完全しない様子。
そうなると各利用者の自宅まで訪問せねばならず、これが負担だとか。
利用者の生活サイクルに合わせて夜中でも行かねばならない時があります。
さらに生活が困窮している家庭などは、徴収するのも心苦しいようです。
私の実家も厳しい時期があったことに加え、同様に料金を徴収する業務もあり、
中には長期間の滞納の末、踏み倒されてしまうケースが多々ありました。
そうした実家で育った弟としては、権利と義務と人情を解するが故に苦しいようです。
「滞納=即刻の契約解除ではない」というところが、長短を生んでいます。
うっかり忘れなどもあるからです。
「僕が訪問している内に、分納でも良いから支払ってください。
そうでないと強制的な手段になって、僕にはどうしようもないんです」
先日、弟の仕事に同行して業務の一端を見た私としては、
各利用者の生活実態が垣間見える作業なだけに、弟の気持ちが分かります。
しかし代替手段を提案しつつの努力が実りつつあります。
「前に話したところ、支払ってもらえた」
「おお」
「いやー、良かったー……」
すわ契約解除も覚悟かと思いきや、利用も継続してもらえたとか。
もちろん、どこの誰がと詳しいことを話したりはしませんが、
懸案事項の一つが解消されたことで、少し肩の荷が下りたようです。
結果として業績も上がりつつあり、収入も増えたのだとか。
私の仕事にも云えることですが、交渉は大切だと思います。
- 2012/11/06(火) 22:49:47|
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たまに知り合いのお婆さんから手料理を頂くのですが、
同居していたお孫さんが結婚して家を出たことで、やや退屈そうです。
そのせいか料理に費やす時間と手間が増えている様子。
今日はおにぎりとお浸し、それに「せんべい汁」でした。
おにぎりは私の好物ですが、せんべい汁は初めてです。
「お雑煮に似てるけど美味しい」
「やっぱりゴボウの風味が入ってるのはいいなー」
妹が有給を取っていたので母と三人で頂きました。
それにしても、毎回「どうして分かる?」と云いたくなるほど丁度いい味付け。
食べる人の体調に合わせたかのような、不足のない加減なのです。
いい感じに体が温まり、ちょっと眠くなってしまいました。
- 2012/11/05(月) 17:39:45|
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早朝はうっすら息が白くなります。
私の中で「秋」の期間が短くなっているような。
今日は、法要に来ていた姉らが帰ることになりました。
愛知と云えば……ということで、喫茶店にてモーニングをとり、
その後、姉らの好みに合う雑貨店めぐりをすることに。
地元にはそうした店舗が少ないとかで、とても喜んでもらえました。
本当は、最大の関心を惹いた観光施設にも行きたがっていたのですが、
今日は時間も下がり、目的地は歩きが多く季節的に体力を消費しそうなので───
「三回忌の時に行こう、来年だし」
───ということになりました。
でも、もしかしたら姉らは単独で行くかもしれません。
パンフレットも渡したし、かなり興味がありそうだったから。
それも良いでしょう。
約一年前のあの日、私は数十年ぶりに姉弟の名乗りを交わしました。
私の弟妹にいたっては会うのが初めてだったし、父も話題にしないまま。
長かった父の人生における最初の子供と、その後に生まれた私と弟妹。
ほとんど意識のない状態で辛くも現世に留まった父は、
今わの際に四人が揃った時、何を思ったでしょうか。
生涯、自分の中で蓋をしたまま「一人と三人」を秤にかけまいとし、
姉にとっては「今でも父親」として、私と弟妹には「最期まで父親」として、
数奇な運命に捻られながら、それでも四人が揃って病床を囲んだなら。
父にとって、その光景は幻だったでしょうか。
私は「これは現実だ」と認識してくれたであろうと思っています。
四人の姿を改め、そしてこの世を去ったと信じたいです。
これまで神仏に祈ったことがなく、
自分の死後など考えたこともない私でしたが───
「あの世に行ったら、親父には色々云いたいことと聞きたいことがある」
───なんて思えるようにはなりました。
変われば変わるもんです。
今の内に箇条書きしておくかな。
- 2012/11/04(日) 19:17:37|
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一周忌の法要を終えました。
これまでの四十九日や初盆、開眼供養には副住職が来ていたのですが、
今回は住職の読経が響き、一年を感じさせる重みがありました。
この法要には、姉と姉の娘さん(私にとっては姪)も来ています。
法要が済んだ後は食事に行き、それから買い物にも行ったりして、
姉のゲーム好き(Nintendo-DS持参)が露見したりもしました。
姉については、昨年末の日記に書いた通り。
父の初婚で生まれ、私には二十数年も年上になります。
親と子ほど歳の離れた姉がゲーム好きとは、意外な一面を知りました。
さらに───
「姉さん、小説も好きなんでしょ?」
「そう、最近は海外の作品でスティーブン・キングのとか───」
「キング? 怖いやつとか?」
「そうそう、怖いの好きよ~」
───私も詳しいほうではありませんが、
一つだけ「悪魔の嵐 -Stephen King's Storm of the Century-」を勧めました。
私のサイト作品である「レギオン」の元になった映像作品です。
(あとで分かったことですが、和訳版の原作小説はAmazonでも見つからず)
また、娘さんは私の妹と立ち居振る舞いがそっくりだと思っていたら───
「ちょっと字を書いてみて」
「私?」
「そう、妹の字は特徴的だから」
「んー……」
「うわ、字までそっくりだ」
「えー?!」
───こんなところまで似ていることが分かり、これも驚きでした。
当人らは二人して苦笑いでしたが。
色々あった一日でした。
これから毎年、この時期に様々なことを考えるようになるのだと思います。
一年って本当に早いですね。
- 2012/11/03(土) 21:03:23|
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この日記は深夜4時前に書いています。
仕事の一つに見通しがついたので、少し安心したらぐっすり。
日付が変わっても眠っていた様子。
明日は一周忌法要なので少し忙しそうです。
- 2012/11/02(金) 23:59:59|
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忙しいのに眠いです。
1時間でも仮眠したほうがいいかな。
じわじわ底冷えが始まるようになりました。
風邪が抜け切らないので、ちょっと早いですが部屋を25℃まで上げています。
ひとまず明朝まで粘らないと。
- 2012/11/01(木) 23:41:04|
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