手近の仕事が完了しました(と思いたいです)。
次を始めとして11月末まで仕事が入っています。
早め早めの着手を心だけたいです。
(関係ありませんが、上の「心がけたいです」を少し打ち間違えたらしく、
「心影隊です」などという怪しい戦隊みたいな名前に変換されました)
台風は意外とあっさり通り過ぎました。
夜勤の弟は大雨でバイクでの退社が出来なかったため、
私が迎えに行ったことで、また02時に送らねばなりません。
あと3時間か。
- 2012/09/30(日) 22:53:47|
- 日常
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数日前に自販機でコーヒーを買おうとしたところ、
何度やっても硬貨が計算されず、数回目でその原因が分かりました。
50円玉が変形していて途中で詰まっていたらしいです。
硬貨を見てみると、路面に叩きつけたような凹みだらけ。
車が幾度も踏み潰していったか、工業機械にでも巻き込まれたのか。
奇妙にその50円玉を使う気にならず財布に戻したのですが、
昨夜コンビニで買い物をした時、ちょうど50円が必要になりました。
ほかにもう一枚あったので、そっちを使うことに。
清算中、ふと気になって50円玉の製造年度を見てみます。
私と同じくらいの「年齢」でした。
なんとなく、お札入れに移動させました。
- 2012/09/29(土) 21:13:21|
- 日常
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仕事に一区切りをつけ母の買い物に付き合い、
購入した肥料を畑に降ろすため、脇にある用水路のそばに駐車しました。
いつもは助手席がわを用水路にそって停めるのですが、
今日は私が遠回りしてしまったため、逆方向から駐車しています。
しかし、それがいけませんでした。
持っていた財布を、開け放った運転席ドアに投げ入れたら───
「あー!」
ぼんっとシートで跳ねた財布は車外の水路へ。
幸いすぐに回収できましたが、中身は何もかも濡れました。
「……」
「それ、陰干しじゃないと傷むわよ」
お札もフニャフニャです。
- 2012/09/28(金) 21:55:48|
- 日常
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無理を押して仕事を進めたのは良いけれど、反動で頭がボーっとします。
夕方以降の屋外は、野宿を決行したくなるほど快適な気温になりましたが、
同時に風邪を引きやすくもあり、ここで体調不良を加速させるのはまずいです。
お昼前、近所のママさんに会いました。
私とあまり歳が離れておらず、この夏に第二子の長女を出産しており、
育児に奔走する毎日を、たまに実家の近くで見かけたりします。
私の仕事を知っているので、今日は視力の話題になりました。
お互い眼鏡を掛けているからです。
「仕事で視力が下がったりしない?」
「するよ、前よりも確実に悪くなった」
「ある程度より下がっちゃうと、眼科でも視力を教えてくれないよね~」
「どうだったかなぁ……0.1を切ってるの?」
「切ってる切ってる」
「じゃあ僕より視力が低いね、大変だ」
眼科で(必ず)視力を伝えるかどうかは分かりませんが、
互いに若さが武器になる時期をゆっくりと離れる中、
2人の子供を抱えての生活は、私よりハードであるように思えます。
子供が居れば、風邪を始めとして病気の心配は掛け算です。
少なくとも私は自分の心配だけなので、まだまだ気楽ですね。
今日は一旦眠ったほうがいいかな……。
- 2012/09/27(木) 23:22:58|
- 日常
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夕方以降は、細身の妹が寒がる程度には気温が下がり、
平気な顔をしているのは私と母だけですが、今日は少し暑かったです。
連日の仕事尽くしに気をとられていたせいか、失敗してしまいました。
私の仕事は、一つの依頼を納品した時点で先方に請求書を郵送し、
その受理および報酬の支払いを受けて完了をみるわけですが、
先方に郵送する書類の一つが見当たらないのです。
こうした書類は仕事によって異なり、発注から請求まで書面が存在するものや、
過去に基本書類を提出してあれば、請求書すら必要がないこともあります。
───ところが部屋をひっくり返す勢いで探し回っても見つからない。
依頼が増えると同様の書類も増え、より管理を徹底しないと混乱のもとです。
会社、企画、担当物の名称を、それぞれセットで記憶なり記録しておかないと、
どの書類がどの仕事のものなのか間違いやすくなります。
この仕事に限らず、月末にかけては色々と大変です。
会社の中では月内の処理でないと不都合が生じたり、
私にとっては収入が順延する場合もあって、いいことがありません。
書類を受け取ったかどうかすらの記憶も曖昧でしたが、
いくら探しても発見できないため、先方に平謝りして指示を仰ぎました。
仕事を管理してくれる事務員ロボットさんが欲しいです。
<<こちらが郵送していない可能性もございます>>
ふはっ───と、肩の力が抜けました。
先方のお気遣いとは思いますが、一目で分かるよう管理しなくては。
年末くらいは休めるかな……。
- 2012/09/26(水) 23:39:26|
- 日常
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仕事の一つが完了してホッとしています。
月末にかけて更にひと仕事です。
昨日は友人の誕生日だったのでメールしました。
既に祝われても苦笑いするしかない年齢ではありますが、
私は早生まれなので、彼のほうが早く歳をとります。
早生まれの良いところなんてその程度です。
今日になって返信がありました。
>>誕生日なんて忘れてた。
>>ちょっと現実逃避させてくれ。
いいけど帰ってきてね。
- 2012/09/25(火) 19:18:47|
- 日常
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私の母方の実家は茶園を営んでいて、今は従弟が三代目を継いでおります。
お茶の味わいが分かり始めて10年と経っていない私でも、
飲むなら祖母のお茶が良いと思っているほどです。
昨夜は夕食後にお茶を飲みました。
仕事が忙しくて眠るわけにも行かず、かと云って一応の〆切は本日。
「ちょっと濃い目のがほしい」
「はいはい」
この時点で私はかなり眠いです。
母が淹れてくれたお茶は決して濃いとは云えませんでしたが、
ほっと一息ついて、さてこの後をどうするかと考えました。
このまま起きて仕事をするか一度眠って仕事を再開するか。
私は後者のつもりでたが、お茶を飲んでしまったし、しばらく眠れないはず。
そう思ってズルズルと仕事をしながら起きて、しまったと思いました。
湯のみ一杯でも、祖母のお茶は本気で眠れなくなるのです。
00時……毎日この段階では起きてるし、問題ない。
01時……一度眠ってからのほうが仕事がはかどりそうだけど。
02時……調子が出てきたから少し続けよう。
03時……寝るなら今にしないと問題が出るぞ。
04時……まずい、このまま起きて仕事をしてたほうがいいかな。
05時……それにしても全然眠くならないなんて。
06時……夜が明けちゃったじゃないか!
コーヒーより効き目が強いと改めて思い知らされました。
何度も使う気にはなりませんが、奥の手としては良さそうです。
- 2012/09/24(月) 21:19:50|
- 日常
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脳の疲労を上手く表現できないかと考えたら、
ひたすら階段を上り続けて足をツってしまった状態が思い浮かびました。
身体も脳も、使い過ぎると簡単なことすら処理できない点で共通しています。
3日くらい眠っていたいです。
- 2012/09/23(日) 23:59:59|
- 日常
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眠っても疲れがとれません。
塩漬けされたように脳の水分が足りない感じです。
絵を描くことは脳を酷使する作業だと、改めて思いました。
私には荷が重いわけですよね(←美術以外の成績が悲惨だった人)。
-*-*-*-
昨夜、母と妹を連れて夕食の買い出しに行こうとしたところ、
車に乗り込むなり数匹の羽虫が飛び交いました。
「蚊がいっぱいよ、窓を開けなきゃ」
「こいつらどこから入ってきたんだ」
「蛾みたいだけど……」
それぞれ所感を述べるものの、窓を開けたまま駐車したわけでもなく、
さりとて乗車と同時に虫が押し寄せるとも思えません。
……蛾だって?
「あの、母さん、後ろどうなってる?」
「後ろ───……あぁ、なんかそうみたい、ワラワラと……」
「え、なに? なに?」
妹はサッパリ分からない様子でしたが、発生源は思った通りでした。
「後ろに糠(ぬか)を積んであるんだ、そこで湧いたみたいだな」
「ギャアアアアアアアアアアアア!」
代表的なものに「ノシメマダラメイガ」が居るそうです。
買い物を終えた帰りしな、畑に寄って袋を降ろしました。
もう慣れっこです。
- 2012/09/22(土) 23:46:00|
- 菜園
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郵送で契約書の取り交わしをするほかは、
9割9分がメールを介して進行するのが私の仕事の環境です。
このメールが地味に短縮の利かない作業の一つで、
たとえば何らかの交渉をするために8時間も悩んで書いたり、
複数の仕事が並行すると、何がどこまで進行しているのか分からなくなります。
人間は大半の行動を記憶によって「開始/途中/完了」などと認識するので、
同じ性質の作業が並行すると、記憶に頼っていた部分で混乱し始めるのです。
これを避けるためメモや日程表などを駆使して管理していますが、
「~についてメールを書いたか」はメールを確認するまで分かりません。
この「確認するまで分からない」のが厄介になります。
メールで誰かと何らかの約束をした時───
・会社Bが仕事を依頼してきた。
・作業中の会社Aが仕事を追加してきたが断れない。
・会社Aの仕事を消化するには、会社Bと納期の交渉が必要。
───対象が2件までなら確認するメールログも少なくて済みますが、
これが5~6件になると、確認する対象は比例して増えるわけです。
さすがに自分の一挙一動を記録することは難しいので、
そうするとやはり記憶に頼ることとなり、そうすると確認が……。
自分をパソコンに置き換えた時のスペックが知りたいです。
でも知ったら絶望して泣きたくなりそう。
脳みそを取り外して冷蔵庫に入れたい……。
- 2012/09/21(金) 19:57:08|
- 日常
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起床後、怪我を忘れていた母はそのまま足をついてしまい、
その時に少しだけ出血したようですが、概ね無事のようです。
それはともかく、最近の母は気が緩んでいると思しき行動が増えたような。
「もう幼児退行とかやめてよ」
「だ~って、役員を降りてから余裕が出来ちゃって~」
「心の風通しが良くなったのかもね」
しかし妹は辛口でした。
「お母さん、最近やりっぱなしが多いよ」
「そう?」
「仕事場の蛍光灯は点けっぱなし、テレビもエアコンも、これ全部じゃん!」
「あっはっは」
それだけ役員の仕事に振り回されていたと考えるべきでしょうか。
周囲100世帯くらいが対象となる仕事だっただけに、
解放された時の反動も大きいようです。
子育てを終えて「さらにその後」はのんびりしたいもので、
だからと云って余裕だらけでは認知症になったりするとも聞きます。
どうなっても面倒は見ますが、そうなるまではしっかりして欲しい。
「あぁ~、ちょっと足を揉んでちょうだい、ちょっとだけ」
「机に足を上げないの!」
「うぅ~ん……」
───単に甘えているだけのような気も。
- 2012/09/20(木) 23:33:38|
- 日常
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実家で洗い物をしていた母が足に怪我をしました。
ガラスの花瓶を割った時に破片を片付けそびれたようです。
幅2cmほど切ってしまい、あっと云う間に血だらけでした。
タオルで強く押さえる→氷で止血。
すぐに手当てをしたので、なんとか大丈夫。
洗い物は代わりに私が片付けてきました。
明日もう一度、足元に欠片が残っていないか調べます。
- 2012/09/19(水) 23:59:59|
- 日常
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コーヒーを飲むタイミングも気をつけないといけません。
「仕事が予定の段階に達するまで眠らない」というつもりで飲んだら、
案に相違して早く終わり、脱力に任せて眠っても3時間ほどで目覚めます。
そしてまた雨です。
大昔と現代とでは気候的に異なる部分もありそうですが、
秋の長雨という言葉通りではあるので、なんとなく安心します。
こういう時に、のんびりぐっすり眠りたいものです。
そう、洗濯物のことなんか忘れて……。
洗えもしなけりゃ干せもしません。
- 2012/09/18(火) 19:15:42|
- 日常
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またしても世間が3連休だったことに気付きませんでした。
多分こうした感覚は、私にとって曜日の概念が薄くなっていること以外に、
会社員だった頃、ほとんど祝祭日が出勤だったからだと思います。
週休二日のほかには無関心だったのでしょうね。
今日は風が強く、雲で塞がった空のせいで大して暑くはありませんが、
暗くなってから雨が降り始め湿度が上がっております。
実家で「ヤツ」が出ました。
そうすると私の部屋でも……もうイヤ。
- 2012/09/17(月) 22:45:18|
- 日常
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ここ数日で雨が降ったりしたせいか、昨夜4時ごろの星は綺麗でしたが、
私が見て分かるのはオリオン座と北斗七星くらいが関の山でした。
今日は祖母への荷物を発送する時以外は部屋で仕事です。
5月から休みらしい休みがないまま来ているので、
ここらで1週間くらい仕事以外の用事に時間を割きたいのですが、
そう思っている間にも仕事が来ていて、しばらく今の状態が続きそうです。
思ったよりも作業がモタついているので眠気が敵になっています。
よし、コーヒーは飲んだ。
- 2012/09/16(日) 19:51:13|
- 日常
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部屋から出ず、仕事をするか調べものをするか休憩するかの三択でした。
これまで何度か「過去になく忙しい」と書いて来ましたが、
それは消化量が上がってると考えるべきでしょうか。
誰かを雇わない限りは一人で全てを管理するのが自営業。
とは云え一人で消化できる作業に限界があるのは考えるまでもなく、
そうすると、仕事の種類や物量にきっちり目線を入れないと続けられません。
お金を稼ぐ理由は人それぞれですが、それを続けるための努力も必要です。
仕事には、苦労や負担、不条理や不安定といった裏面がつきものです。
自分の趣味や特技を職業にすると、好きで続けていることに裏面が付きます。
趣味と実益を切り離して考える人もいれば、その逆もまたしかりですが、
しばしばこうした葛藤の末に改善されるのも事実です。
そして今日も少しだけ前進しました。
できるだけ自分を追い込まないとダメらしいです。
- 2012/09/15(土) 20:50:04|
- 日常
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実家の駐車場が変わってから、気軽さと便利さにまずまず満足していたのですが、
山に隣接しているためなのかフロントガラス一面に何か付着しています。
霧吹きをかけたような細かい水滴の跡です。
この暑さに蒸発するような様子もなく、くっきりと残っています。
触ってみると僅かにべたつきがあり、こぼしたジュースが乾いた跡のような感じ。
隣に駐車している車においても同様であるため、イタズラではなそさう。
ウォッシャーで洗い流せますがワイパーが届かないところはそのまま。
山の様子は季節ごとに変わるものの、この駐車場を利用し始めたのは今年から。
この夏に始まって冬で止むとすれば、頭上の木の枝から樹液が滴り落ちたとか、
あるいは───
「お母さんのところに行くの?」
「うん、僕は車を少し洗ってから行くつもり」
───昨日、見舞いに行く前に近所のお婆さんと話しました。
その際、この水滴についての話題になったのです。
「あれってセミの小便とかじゃないよね……」
「セミ?」
「だってセミは樹液を吸うでしょ、そんで飛ぶ時とかに……」
おりしも山ではセミの大合唱。
排泄時の水分は「ただの水」とは考えにくいです。
未消化の樹液成分が残っていても不思議はないはず。
「あぁ~そうかも知れないねぇ、セミがスズメのウンチを落とすんだねぇ」
「セミからスズメのウンコは出ないよ! セミはセミ、スズメはスズメ!」
「え? あははは、間違えた!」
そんな笑い話で会話を終えたものの、これは以前から思っていたことです。
自分で話しておきながら日増しに本気で疑うようになりました。
走行中の粉塵が水滴の跡にまとわりついて黒くなっています。
洗ったら溶けてなくなりましたが……。
まさかね……。
- 2012/09/14(金) 19:39:48|
- 生物
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幼馴染がある手術を受けるので見舞いに行きました。
相変わらずの反応で、前日からの絶飲食に不満たらたらの様子。
娘さんには、術後あれこれ飲みたい食いたいと用意を頼んでいました。
ここ数年、知り合いの誰かが入院したり身体をこわしたりと、
あまり良い話を聞かない中での手術なだけに心配でしたが、
表面上あっけらかんとしている本人を前にして固い顔もできません。
私が手術を受けたことがあるのは2回で、いずれも軽度な外科手術でした。
従って全身麻酔の経験がなく、それもあって心配だったのです。
麻酔から覚めた時には手術が済んでいるわけですから、
その状態で自由に飲み食いもないでしょうし、
まだ彼女の不満は解消されそうにありません。
───と、食欲の話題でまとめたほうが前向きなのでしょう。
昔から「かなわない」という意味で苦手なヤツだったから、
変に弱いところを見せられると私も調子が狂います。
予後が良好でありますように。
- 2012/09/13(木) 17:35:36|
- 日常
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畑を見回りに行くと、母が午前中に色々と作業した後だったようです。
新たに白菜の苗、ジャガイモ、ネギが植えてありました。
自分の生活や仕事に並行して変化するものは多々ありますが、
その一例として私は畑の野菜を挙げたいです。
数週間から数ヶ月で育ってしまうので毎日に何かしらの変化があり、
自分がのんびり過ごした一日にも野菜は成長し結実します。
しおれた葉っぱが水を得て背筋を伸ばすのは意外に早く、
静穏にして不動に非ずという感じ。
畑をやっていると、そうそう一分一秒に変化がないのは当然です。
それでも自分が何か作業して、その後に訪れてみると何かが変わっている。
花が開ききったり、虚空に手探りしていたツルが支柱を掴んでいたり。
日本人は食べるときに「いただきます」と云いますが、
ようやく実ったものを収穫すると、その理由が分かるような気がします。
土を耕したり水を撒いたり、肥料を添加したりと様々な手入れをするものの、
やはり食物として形を成すまでは、植物の生命力に依存するところが大きいのです。
そうして上澄みの部分だけをさらって食べてしまうわけですから、
せめて感謝して無駄なく扱うくらいの敬意はあってよいと思います。
真面目に「野菜が美味しい」と感じたのも畑を始めてからでしたから、
仕事も忙しいですが、なんとか時間を作って足を運びたいです。
冬はどうしようかな、畑にとっては休耕も大事なのですが。
- 2012/09/12(水) 19:51:03|
- 日常
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昨夜は凄い雷雨でした。
けたたましい雷で夜が昼間のように明るくなり、
溢れて車道に流れこんだ下水で車が2mくらいの飛沫を上げましたが、
夜が明けると静かなもので、所々に堆積した枯葉のほかは水溜りもどこへやら。
妹は昨日、5時間くらい友達のカラオケに付き合っていたそうです。
私はカラオケなんて十年くらい行っていませんし、人生で10回にもなりません。
───と云うのは、大体がカラオケに行くのは大晦日くらいだったからです。
仲間たちと2時間ほど歌ったあと初日の出を見るために海岸を目指すツーリング。
鼻水を垂らしながら半ベソ状態で走り続け、ボロボロになって帰るのが恒例。
声はガラガラ、頭はグラグラ、足腰ガクガク、真っ赤な鼻に指は麻痺、頭も尻も痛い。
よくも新年早々にそんなことを数年も続けていたものだと、自分の若さに呆れます。
今やれと云われたら三日は寝込むことでしょう。
それにしても5時間か……。
そんな長時間を歌い続けていたら半月は普通に喋られなくなりそう。
-*-*-*-
ところで5月から数ヶ月もサイトの更新が滞っておりますが、
いくつか公開可能なものが上がってきましたので、近々修正いたします。
リリースまでに時間が掛かったり、掲載可否の返事が来ないままだったりと、
それなりに公開については交渉しているものの、思うように行きません。
ただでさえ実装段階では細かい描き込みが潰れてしまうので、
公式で公開されている色々な作家さんの画像が小さいままなのを見ると、
もうちょっと大きくしたほうが販促にもなるのではと考えるのですが……。
別にサイトで公開するのは仕事作品である必要はない?
はい、その通りです、ごめんなさい。
- 2012/09/11(火) 17:43:16|
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母が自治会の役員を辞退することになり、諸書類などを返却しに行きました。
当初は断るはずが会長たっての頼みで引き受けることになり、
満3年というキリの良い時期を見ての判断ではありますが、
実際は嫌がらせ等に辟易していたのが正直なところです。
根も葉もない噂から許しがたい中傷に至るまで。
仕事はきっちり消化する人なので評価は良かったものの、
その足を病的に引っ張る人が居ては、任命した側も平謝りという感じでした。
こちらが頭を下げる形でないことだけは幸いとするべきでしょう。
3年間で何重にも用心深く記録してきたノートはボロボロになり、
大した対価もなく気持ち一つで続けてきたようなものでしたから、
皮肉にも会長の目利きは証明されたのだと思います。
集会所を出た後、私は遠回りで帰宅することを提案しました。
母は大きく溜め息を吐くと「終わったー」と叫びます。
私が「よく頑張ったよ」と云うと、この3年間を思い返したようです。
父が危篤だった時も役員の仕事に手落ちはなく、
当時は見舞いに行きたいところを堪えての数十日間でした。
「飲み物でも買って、あそこに行こうよ」
「あ、それはいいわね」
父が散歩の最中、よく腰を下ろして休憩していた整地碑があります。
そこまで歩いてペットボトルを開け乾杯しました。
「お父さん、終わったわよ」
そも役員の話は、弱っていた父の名義として受けたものでした。
諸事は全て母が代行していて、今年の始めには承継も済ませましたが、
喪の明けない今こそ義理の一つを欠いたとて許されるはず。
「ずっと続けてくれたらいいと思ってた」とは、知り合いのお婆さんから。
こうして理解してくれる人も居ることですし母を労いたいです。
引っ越してから3年になるんだなぁ。
- 2012/09/10(月) 20:33:31|
- 日常
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近所の小母さんの自転車を修理しました。
症状は前輪のガタつきでしたが、本人にも立ち会ってもらうことに。
すると「レバーを深く握らないとブレーキが効かない」とか、
「座るとお尻が前方向にずれる」との情報も得られます。
私が本人に居て欲しいのは、こう云う時の為です。
自転車は「実用車」と呼ばれる変わったタイプで、
最も分かりやすい特徴としてハンドル部分が挙げられます。
ブレーキにワイヤーが使われていないことが多いのです。
レバーを握るとロッドが引かれ、ブレーキシューが持ち上がります。
たまに交番などで見ることが出来ますし、まだまだ現役の例が多く、
「なにこれ、初めて見た」という人も(
Wikipedia)。
とても頑丈なのが現役たる所以ですが、
ブレーキレバーはハンドルの形状に沿って作られるため、
一般的な自転車と違い、ハンドルの種類を変えることは難しいのが残念。
私も好きな型なのですが、個人となると他人の自転車とは勝手が違いますから、
「下手に触らないほうがいい」という感覚から、あまり手入れされない様子。
「まだ使えるから、まだ使えるからって、ずっと乗ってるの」
「頑丈ですから、実際まだまだ乗れますよ」
すっかり錆びも浮いて、ハンドルのグリップはツルツルに禿げ上がり、
古強者という名前がぴったり来る一台でした。
「じゃあ、ちょっと乗ってブレーキとサドルの感じを見てください」
そうして数十秒後、ニコニコ顔で戻って来られました。
サドルの据わりが改善されブレーキの不安も解消されたとか。
実用車という名前は調べてから初めて知ったのですが、
欲しいなぁと思いました。
- 2012/09/09(日) 20:25:07|
- 日常
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昨夜、ある人と長いこと話しました。
相手は学生さんで、親御さんとケンカして家を飛び出したことが原因です。
ケンカの理由は些細なことだったようですが、やはりそこは色々と事情もあり、
家族だから許せないこと、家族だから分かって欲しいことが沢山あります。
身内の失敗が許せない人も居れば、身内の失敗に甘すぎる人も。
些細なことが原因のケンカは、それまでに積もり積もったものがあり、
家族であれば尚のこと、ギリギリまで耐えたり隠したりするもので、
吐き出す頃には大きくなりすぎて、少し触れただけで爆ぜるのですね。
そうなるまでに何とかしたい、でも色々あってどうにもならなかった。
誰かに相談するのは手遅れになった時……さながら病気と病院の関係です。
歳をとるたびに、身近な人の苦労を耳にすることが多くなります。
子供の頃は、他人には自分が抱えているような非凡な悩みなどなくて、
よその家庭は円満で、何も不自由がないかのように思ってしまうものです。
それが幻想であることに気付くのも、人によって早かったり遅かったり。
普通、自然、平凡───よく使われる言葉ですが、
その含まれる意味のなんと多いことか。
私もいい歳なので、やはりお説教めいた発言になってしまいます。
出来るだけ相手の笑顔を引き出し、「大人も色々大変だよ」と結ぶと、
果たして本人は幾らか気持ちが楽になったそうで、家にも帰りました。
こんなことの繰り返しで、理解が深まったり何かに気付いたりして、
とうとう老いた頃には何も云い返せなくなるのかな、と思います。
人間は補填に一生を捧げる生き物かも知れません。
- 2012/09/08(土) 21:56:43|
- 日常
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日中は強烈な暑さ、夕方以降は強烈な……湿度です。
雨が降ったわけでもないのに珍しい。
ここ数日は朝に起きて夜に眠るという生活を送っていますが、
もともと強引に戻しているので無理があるようです。
今日は頭痛がします。
まだ暑さは続きそう。
ツクツクボウシが鳴いたかと思えばクマゼミの大合唱になったり、
気温が落ち着いたかなと思うと、重い日光に肌を焼かれます。
穏やかな気温低下とは行かないようです。
年々夏嫌いは解消されますが、それでも冬のほうが好きだなぁ。
- 2012/09/07(金) 23:56:01|
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徐々に夕暮れあたりから過ごしやすくなっています。
夕涼みがてら散歩したくなる時間帯です。
私は仕事で行き詰ると色々な方法で気分転換をするのですが、
その一つにゲームがあり、主にNintendo-3DS、PSPなどで遊びます。
あまり熱中しすぎないようタイマーで15分以内と決めていたことも。
最近は忙しくて15分を過ぎて続けることは珍しいです。
ずっと3DSばかりを触っていたので、今日は久し振りにPSPを起動してみました。
とっくにバッテリが尽きていて前に起動したのは3ヶ月前くらい。
PSPの現行機種は「PS Vita」で、私が持っているのは一つ前の機種です。
3DSに並び、Vitaも新たにタッチスクリーンを採用したと聞いています。
ところが長いこと触れていなかったせいか、
私はPSPに向かってタッチペンを使おうとしました。
当然ながらそんな機能はないので反応するわけがありません。
人間は一度つまづくと連鎖が始まるのか、数秒ほど脳が混乱します。
それによって別の操作まで疑わしくなるようで───
「えーっと……」
扱ったことがないかのように、おっかなびっくりしてボタンを押しました。
前回に起動した時も同じくらいの間隔が空いていたはずですが、
こんなことは起こらなかったし自分でも驚いたほどです。
思えば玄関ドアに向かって自家用車のキーレスを使うことが度々あります。
こうしたことが増えたように感じるのです。
歳か?
いいや、疲れてるだけなのよ……。
- 2012/09/06(木) 19:04:32|
- 日常
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ギラギラな太陽の下、午前中に少し畑の作業を手伝いました。
私が忙しいと母は一人で向かってしまうので、気を付けてはいるのですが、
夜中に仕事を進めることが大半だと、毎度は助けることが出来ません。
私たちは二ヶ所の畑を借りており、その内の一つで観葉植物に一画を割いています。
「なぜ食べられないものを……」と考える方もいらっしゃるでしょうが、
仏花を用意できたり、誰かに差し上げても喜ばれることが多いのです。
しかし花にも色々あって、たとえば花が終わった(散った)場合、
種は撒く場所を変えられるのに対し、球根は同じところで咲きます。
後者の場合、植え替えで新しい土を嫌って枯れることがあるのです。
品種や植え替え時期によっても違いますが、数年も経過した球根は拡大していて、
移植のしづらさから触りたくないばかりに場所を取られます。
このせいで農具の保管場をきちんと確保できずにいました。
今回はそこを改善するため予定を延長して作業続行。
保管するものは農具に限らず肥料や小道具なども含まれますから、
放置すると傷んで劣化してしまうものは雨風も防ぐ形で保管します。
結果、なんとか良い感じに設置することが出来ました。
もう畑を借り始めて5年くらいになります。
そこそこ要領を得てきたものの、まだ無駄は省けそう。
ちょっと体力もついて「できること」が拡がる感じです。
- 2012/09/05(水) 21:11:30|
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近所に住んでいるご家族の、小さな娘さんが幼稚園から帰った時、
彼女は送迎バスから降りて母親に抱きついたあと何かを受け取りました。
買い物袋に入った大きめの自由帳です。
その様子を見ていた私と母に、満足そうな笑顔で見せてくれます。
八ツ切画用紙くらいの大きさに、この子はどんな絵を描くのでしょうか。
時々、親が我が子に買い与える物について考えることがあります。
テレビでは様々な玩具のCMが流れていますし、ゲームは大人だって遊ぶ。
あえてこうした物を与えないなら代わりに何を用意するか。
親にとっては難しいところです。
「この子の将来のために」という考えばかりでは子供が窮屈。
そして玩具店の品揃えや友達が持っている物も魅力的なら、
往々にして後者に傾倒しやすく、かつ連続しがちです。
私の場合、実家が大変だったのでスケッチブックを与えられたり、
あるいは「遊び道具を作る」方向だったものの、それでは不満なのが人情。
過ぎてしまえば「なんであんな玩具が欲しかったのか」と思うものばかりなのに。
私の親の意向は奏功し、今こんな仕事をしているわけですが、
現在進行形で「はて、何を渡したものか」と考えた親御さんの一人は、
娘に自由帳を与え、少なくとも彼女から笑顔を引き出しています。
「いいね、絵が趣味になるかも」
「うちの息子は趣味が仕事になっちゃったもの」
親御さんは「そんなまさか」と笑っていましたが、
好きこそものの上手なれ、人の将来なんて分からないものです。
仕事にするのは、あまりオススメできませんけども。
- 2012/09/04(火) 22:01:06|
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母と妹の三人で夕食の買い物に行った時、
お勘定を済ませようとした母が、お金を持っていないことに気付きました。
急いで家を出たので、財布でなくバッグに裸銭を放り込んだのです。
車内に落としているかも知れない……と、私が戻って調べてみるも見つからず。
結局、妹が代金を立て替えることで買い物自体は済ませられました。
「きっと家の中よ、バッグに入れようとしたのは憶えてるもの」
行きと帰りを含めて外出していた時間は30分以上。
母と妹が車を降りたあと、家の鍵を持っていた私は小走りで二人を追い越し、
玄関先へ向かったところで立ち止まり、すぐ二人のところへ戻りました。
「……」
「なに、どうしたの?」
母は私の表情を見て何事かと思ったようです。
玄関先を指差して変な顔をするから。
「あら!」
折りたたまれた紙幣は、そこそこ人が行き来する道端に落ちていました。
私たちが買い物から帰るまで誰も通らなかったのでしょう。
「運が良かった」
「やっぱり9月3日ね!」
今日は、母が父と初めて会った日だとか。
- 2012/09/03(月) 22:28:42|
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昨日の日記は大失敗です。
やり直します。
9月1日は何曜日? (〇印は休み)
・小学1年生───火曜日 ×
・小学2年生───水曜日 ×
・小学3年生───木曜日 ×
・小学4年生───土曜日 ×
・小学5年生───日曜日 〇
・小学6年生───月曜日 ×
・中学1年生───火曜日 ×
・中学2年生───木曜日 ×
・中学3年生───金曜日 ×
・高校1年生───土曜日 ×
・高校2年生───日曜日 〇
・高校3年生───火曜日 ×
私の就学中には2回あったようです。
現在の週5日制なら12年間に4回あることになるので、
上記の場合、夏休みは合計6日も伸びることになるのですね。
……もう人生に夏休みはないから、どうでもいいや。
- 2012/09/02(日) 18:26:15|
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昨日の日記では夏休み最後の日みたいなことを書きましたが、
土日を挟むと新学期は9月3日からなのですね。
私は曜日の感覚が狂っています。
昔は土曜日が半日(半ドン)で、まる一日が休みなのは日曜日と祝祭日でした。
では私の就学中に「8月31日が登校日ではなかった夏休み」はあったのか。
Windowsでは1980年までカレンダーをさかのぼることが出来ます。
ちょっと見てみましょう。
8月31日は何曜日? (〇印は休み)
・小学1年生───月曜日 ×
・小学2年生───火曜日 ×
・小学3年生───水曜日 ×
・小学4年生───金曜日 ×
・小学5年生───土曜日 ×
・小学6年生───日曜日 〇
・中学1年生───月曜日 ×
・中学2年生───水曜日 ×
・中学3年生───木曜日 ×
・高校1年生───金曜日 ×
・高校2年生───土曜日 ×
・高校3年生───月曜日 ×
土曜日は登校しますから義務教育中に1回だけです。
現在の学校週5日制なら全3回あることになりますが、
私の就学中に夏休みが2日も伸びることはありません。
"夏休みが一日だけ伸びた夏"は、何をして過ごしていたのでしょう。
「得した!」と喜んでいる自分の姿を想像しかけましたが、
それだけはないと確信しました。
残った宿題をやってたに決まってます。
■追記
……って8月31日は登校日じゃないよ!
9月1日だよ! 一日ずれてるって!
- 2012/09/01(土) 23:59:59|
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