得がたいもの

妹の友人が亡くなったとの報せを受けたのが昨日の話で、昨夜は仮通夜でした。
私は殆ど面識がないものの、母の仕事の上でも関わった人であり、
突然の夭逝に二人とも動揺を隠せない様子です。

そのことについて詳しく書くことは避けますが、
消沈する母と妹を見ていて、なんとも云えない気持ちが蘇りました。
父の他界から半年を経て、方々で誰かに不幸があったことを聞く時、
高波のように父の葬儀が思い出されて手が止まるからです。

しばらく視界にも入れたくないとすら思った葬祭場まで車を走らせたり、
報せを受けて声色が曇るのを聴くたび、7ヶ月前の空気が襲います。
これから歳を重ねるごとに、生きる者の責任を実感していくのでしょうか。

私はこういう形で友人を失ったことがありません。
妹の心の状態が心配です。

記録と記憶

快晴の今朝も母のウォーキングに付き合って歩いたところ、
湿度の高さを実感する中、早くもセミの鳴き声を聞きました。
自宅の裏山ですら鳴いていないのに、あの声色はクマゼミでしょうか。

日記によれば、昨年の地元でセミが鳴きだしたのは7/10。

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自転車病院

妹が足に怪我をしており、さらに昨日は通勤用の自転車がパンクしたため、
昨日今日と弟が送迎し、今朝は会社に置いたままの自転車を回収しました。
そこから私が押し歩いて実家で修理します。

「ついでにこっちもいい?」
「いいよ」

母の自転車もパンクしていたため、こちらも修理。

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良薬は鼻に臭し

夜になって実家の常備薬を整理していたら、日付が変わっていました。
こんな時間でも普通に起きている家族は───断じて普通です。

常備薬といっても様々ですし、高齢だった父が医師から処方され、
開封しないまま余ってしまったものもあります。
湿布なども多めに出されているためです。

最近は薬品名を検索すると効用その他も分かるようになったので、
父の持病にのみ使われたものは処分する必要があります。
あの細かい表示は老眼の母に読めない可能性も。

それにしても薬箱って独特の匂いがしますね。
なんとなく自分が押入れの衣類になった気分でした。

染み込ませたら健康なれるかな。

目の中の砂粒

畑に混ぜた籾殻のおかげで柔らかくなり、吸水性も良くなりました。
新たに植えたナスの苗に水をやると、底なしに水を吸うかのようです。
これなら梅雨明けしても保水に困ることはなさそう。

ところで昨日の「ヤツ」は2匹まで処理できました。

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来ないでぇ!

季節によるのか空室が増えたからなのか「ヤツ」が出るようになりました。
チャバネは飛べないので、主に運び入れた物品を介して侵入するわけですが、
近くに山もありますし、今日の黒い弾丸は外からやって来たのでしょう。

───20分で3匹も!

キッチンの壁と天井の隙間(なぜ隙間なんて作る?)に2匹を見た時は、
ゴ〇ジェットが空であることに軽く絶望しました。

たまに玄関ドアの隙間で隠れていることがあり、
ドアを開けた瞬間に進入されたりもします。
あっと云う間に隠れてしまうので反応も出来ません。
ろくに食べ物の備蓄もないような私の部屋に入るなんて……。

いくら髪の毛一本でも命を繋げるからって、私は坊主じゃないか。

鉄蛇錠

仕事明けでしたが、弟のバイクが納車だったので片道を送ってやりました。
今回は排気量が下がって車検もなくなり、いくらか身軽になったようです。
おまけに付けてくれた頑丈なチェーンロックもありました。

弟の自宅まで付いて行くと、玄関先にも同じようなロックがあります。

「なんだ2つになったのか」
「うん、持ってるのに新しいやつ貰っちゃって」
「要らないなら、うちの原付で使うぞ」

そんなわけで弟が使っていたものは私が貰うことになりました。
しっかりスペアキーが2つあって、まだ使用に堪えます。

問題は原付の調子が悪いままなことですが……早く直そう。

急いても事を仕損じず

早朝、夜勤明けの弟が「あげる」と朝食代わりの菓子パンをくれましたが、
私は寝るところだったので、夕方になってから頂きました。
お互い普通の時間帯に生活していません。

そして夕方には母から電話があり、
仕事の郵便物を18時までに本局で投函して欲しいとのこと。
18時までは15分、本局までは15分「くらい」。
大慌てで出発。

きっちり交通ルールを守りつつギリギリで間に合いました。
投函して戻ると車の近くに何かが落ちています。

───私の免許証です。
車を降りて走り出した時に落ちた様子。
運良く誰にも発見されず中身にも異常なし。

なんだか疲れました。
夕方の涼しさが気持ちいい……。

かぐわしき

母も私も忙しく、午前中から仕事に集中するはずでしたが、
運動しないと調子が悪いため片道15分で済ませました。
それには畑の見回りも兼ねています。

本日は快晴で、昨日までの雨の後としては理想的な天気です。
雨足が強かったせいか倒れている作物もありましたが、
育つにあたって水分を多く必要とするものは、やはり元気がいいです。

ところで私はトマトの葉っぱの香りが好きです。
鼻を近づけただけでは僅かなものですが、手にとってみると香りが強く、
その何とも……嗅いだだけで血液が浄化されるかのような爽やかな香り。

畑に行くと必ず葉を触って嗅いでしまいます。
もともとトマトは脇芽(わきめ)を摘むものです。

「うはー、やっぱりこの香りがいい」
「もう中毒ね」

甘い香りでもないし、むしろマリーゴールドと同列な感じもします。
それでもこれは良い香り。
渇きが癒されます。

あぁ、ちょっと固めのやつが食べたいぞ。

いつかどこかに

適度に雨雲がやって来ることで畑の水は間に合っている反面、
洗濯物が干しづらくなるのだけは困りものですね。

同じ土壌で作物の栽培を続けると出来が悪くなり、これを連作障害と呼びますが、
休耕させたり、あるいは場所や作物の種類を変えるなどの対策があります。
しかしそれも何度かやると難しくなるのです。

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プロフィール

七片 藍

Author:七片 藍
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