第三の目

実家で休んでいる時、家族が私の眼鏡を踏んでしまいました。
ちょっと横になろうと床に置いたのが悪かったのです。

レンズは無事ですしフレームは頑丈ものの、蝶番が折れてしまいました。
親の不要になった老眼鏡の一部を代用して使っていますが……掛けづらい。
既に製造されていない品なので、注文しても復元は無理でしょう。
もともと丁重に扱ってはいませんでしたが、替えの眼鏡も用意しなくては。

二十歳までは眼鏡なんて必要なかったのに、今更ながら不便だなぁと感じます。
そして老眼鏡を掛ける頃には、また同じようなことを思うのでしょうね。

もうこれ以上、目が悪くなりませんように。

遺伝の不公平

風邪は少し回復しました。
代わりに血圧が高くなっていけません。

私の親父は若い頃に大層モテたと聞いています(その息子はモテないのに)。
その頃の写真というとモノクロしかなく、あまり鮮明とは云えないのですが、
数少ない内の一枚を見る限り、なるほど役者顔で思わず頷けるものがありました。

男子は母親に似たほうが柔和で優しい顔立ちになり、
女子は父親に似たほうが端整で気品のある顔立ちになる……と聞いたことがあります。

男性に男性の要素ばかりが重なると、厳つく汗くさい雰囲気になり、
女性に女性の要素ばかりが重なると、どこか背筋が伸びない感じが出るのでしょうか。
遺伝子を半分ずつ貰うわけですから、中間が良いという一例かも知れません。

それも歳をとれば弛(たる)んでくるというもので、
私や弟が生まれ、どこかに安心しきって緊張感がなくなって行ったのか、
しどけない顔で写っている父の写真に見覚えがありました。
母に渡された古い写真を整理していた時のことです。

「あぁ……」
「なに?」
「これ、親父がだらしない顔してるけどさ」
「うん」
「誰かに似てると思ったら、今の僕だった」
「あぁ~、そう云えば本当に似てるわ、やぁ~だ」

私の顔は半分以上が母親似だと思っていましたが、こんな隠れ要素があったとは。
「だらしない笑顔+中年太り」で、今の私が出来上がるようです。

うぬぬ……。

眠気と頭痛

私は風邪、家族には病人が出てしまってゴタゴタしております。
こういう時こそ長兄たる私がサポートへ回りたいのに、このザマです。
おまけに〆切が明後日と来ていて、後がありません。

昨日の午前中までは「睡眠不足かな」と感じる程度でしたが、
夕方過ぎくらいに風邪を疑い、実家へ風邪薬を貰いに行った後が急変でした。
ボンと熱が出てしまい、一晩中を背中と腰の痛みで過ごしています。

こんなことで余計な体力を使っている場合ではないのですが。
風邪薬がもたらす眠気って凄いですね。

油断大敵

風邪を引いてしまいました。

バター焼きしかねぇ

昨夜は妹が取り寄せた牡蠣(カキ)を食べました。
子供の頃は嫌いだったのに、今は大好きな食材の一つです。
たしかスタローン主演の映画「デイライト」では───

「人類で初めて牡蠣を食った奴は、よほど腹が減っていたんだろうな」

───なんて台詞があったような。
私も子供の頃に初めてカキフライを食べた時、
「なんて気持ち悪い食べ物なんだろう」と思ったものです。

数ヶ月前、私は(おそらく初めて)ぬか漬けをきちんと食べました。
意外と美味しくて、思わず「へえぇ」と唸ってしまったのですが、
これも子供時代なら二度と食べようとはしなかったでしょう。

歳を経るにあたって味覚が変化するのは面白いです。

ND

とくに書くことがないのでゲームの話。

後輩がPSPの「NANO DIVER(ナノダイバー)」を置いて行ってくれました。
少し前に発売されたゲームのようです。

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コンクリートの老人

友人の誕生日なので電話してみたのですが、出やがりません。
また自室に携帯電話を置いたまま2階に行ってるな……。

今日は私が通った小学校で催し物があり、
知り合いも参加していたので行ってみました。
一般に公開されているので、遠慮なく母校に入れる機会でもあります。

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しっとり

長い付き合いの小母さんに習って、妹が蒸しチョコケーキを作りました。
前日は体調不良だったこともあり、誘いを受けた時はどうしようかと考えたそうですが、
「日延べしていると実行しないままになる」と思ったそうで、頑張ってみたとか。

「今こっちに来れば焼きたてだよぅ」
「行く」

小母さんの作るチーズケーキが美味しかったのは過去にも書きましたが、
その小母さんに習ってのお菓子作りとしては、きちんとした機会は今回が初めてです。

「玄関に入った瞬間から、ほわっと香った」
「はい、どうぞ」

表面がサクッとしており、中身は滑らかな舌触り。
甘すぎず、非常にクセがなく食べやすいケーキでした。
このまま店頭に置いてあっても不思議に思わないほどです。

「うまい! 表面の感触に思わず期待させられるな、これ。
 間にお茶を飲むのが勿体なくなるくらいの味だ」

指導が良かったのか上出来でした。
お昼過ぎから数時間かけて何個か作っていたとのことで、どっと疲れた様子。

また食べたいな……。

昨日の今日

日暮れ時に半袖では寒いくらいになりました。
水道水も触れると冷たく感じます。

近所で外国人家庭のケンカが起こったらしく、
その隣家の方が私の実家に助けを求めて電話して来たそうです。
そうしたトラブル解決の義務こそありませんが、親交のある方ですし、
小さなお子さんも居ますから、逆恨みを考えれば誰でも助っ人が欲しいところ。

とは云え、他国語で罵り合っているところへ飛び込んでも混乱が増すだけです。
解決してあげたいところですが、さてどうしたものか……と考えていたら、
運良く、昨日のブラジル人女性2人が通り掛かったのだとか。
なんと仲裁役を買って出てくれ、事なきを得たそうです。

このお二人とは挨拶を交わす程度の知り合いでしたが、
互いの言語について話した後、こうして相手の言語に救われるとは。

「相手を知ることは自分を守ることでもある」と再認識しました。

葡⇔和

暗くなる頃には台風の影響も薄くなっていました。
こうした気象的条件のせいか体調不良があり、頭が重いです。
長めの睡眠を摂ったことで、ようやく眼精疲労が和らいでいます。

母の食後のウォーキングに付き合うと、帰り道で二人のブラジル人女性に会いました。
一人は母と同年代、もう一人はお婆さんです。

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七片 藍

Author:七片 藍
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