第27緑化地区

フリーイラストレーター七片藍のブログ/第27緑化地区

昨年ほどではないけれど

仕事も進めねばならないのですが、畑で放置している作業があるため、
今日は午前中のみと決めて玉ねぎの苗を移植することにしました。

玉ねぎは種を蒔いて苗を育てるか、苗そのものを購入して育てます。
種の場合は1袋に数百粒が封入されていて、それが300円前後。
全て上手く発芽すれば700個分くらいの玉ねぎが期待できます。

一方、苗は50~100本単位で売られていて品種により値段も様々です。
大体は100本で400円くらいから───この場合は単価が4円となります。
つまり700個分を用意する場合、2800円が必要です。

この通り「苗を育てる手間」を省いた分だけ高くなるのは当たり前で、
そのため我が家では2回に分けて1袋ずつ種を蒔いたわけですが……。
これが殆ど発芽せず、せいぜい150本程度で生長度もバラバラ。

昨年は母が早生(わせ)の苗が半額だったため購入していますが、
今回は上記の通り苗作りに失敗し、ホームセンターでは苗が売り切れ。
自営の種苗店で売られている苗は、駆け込み需要なのか単価が2倍。

知り合いも苗作りに失敗し、結局は苗を購入することにしたようです。
失敗で残った数十本の苗をくれたので、我が家では200本となりました。
その数なら───ということで、今回は黒マルチを敷いての栽培です。

黒マルチとは、薄くて黒いポリエチレンのシート。
遮光と遮水が期待できるため雑草を生えづらくする効果があります。

苗を植えるための穴が明けられた玉ねぎ用の黒マルチもありますが、
我が家は通常のシートしかないため、穴あけは手作業となりました。
……スプレー缶を切ってコップ状にしたものを使って(130ヶ所)。

玉ねぎの苗を植える間隔は、収穫時の大きさが想定してあれば十分。
よって十数センチの間隔で穴を明けるわけですが、これが疲れる。
きちんと穴が開けなければ、シート片がゴミとなって用地に残るからです。

正午を過ぎたところで作業完了。
苗が数十本ほど残っていますが、新たに用地を確保しないと移植できません。

少ないんだから、1本だって無駄にしないぞ。

  1. 2018/12/09(日) 23:59:00|
  2. 菜園
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後手後手

日没後に10分前後の大雨になりました。
ここしばらくは雨らしい雨が降っておらず、畑にも問題が出ています。

……と云うのは、玉ねぎの苗がほとんど育たなかったこと。
2回の種蒔きを経たものの、発芽が遅く生長がバラバラ。
育苗ポットでも使って育てるべきでした。

さらに(種からの発芽を諦めて)苗を買いに行くのも遅れ、
安価な苗は半月ほど前に売り切れてしまいました。
仕事にかまけて全てが後手に回った感じです。

───が、同様に失敗した菜園仲間が最終的に苗を購入したため、
半端に発芽して苗となったものを譲ってくれました。
これが数十本あります。

そして我が家の用地で発芽したものが200本くらい。
さらに今頃になって発芽しているものが100本くらい。
昨年の650本に比べると非常に少ないものの、無駄にしたくありません。

白菜とビーツとキャベツは何とかなりそうですが、今年もガタガタだなぁ。

  1. 2018/12/04(火) 23:59:00|
  2. 菜園
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耳に効く野菜は……

ちょっと疲れが溜まっています。
仕事を進めたかったのですが、実家に私の幼馴染が来ることになり、
顔を出さないのも悪いので付き合ったところ、元気そうで安心しました。

畑で収穫を渡すことになったものの、これが結構な食わず嫌い。

私と1歳しか違わないのに2児の母を務めた上、
早くも孫が居て、立派に大人の見本をやっていると思ったら───

「お前は何が好きなんだよ、云っとけば作ることも出来るし」
「えーとね、白菜、大根……普通のやつ」

───よくある野菜を、よくある使い方でしか食べないわけです。

悪いことではありませんが、例外を極端に嫌う傾向がある。
はじめて聞く野菜は問答無用で拒否します。
サバサバした性格の割に臆病なのかもしれません。

途中で野菜の風味についての話題になります。

「セリとかの風味なんかは嫌いか?」
「生理ぃ?」
「セリだ! セ・リ!!」

だんだん面倒になってきて大根を押し付けました。
喜んでくれたし、まぁいいか。

  1. 2018/12/02(日) 00:00:00|
  2. 菜園
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寝ずの番

車内の温度が30℃……どういうことなんじゃよ。

今日は副業後に一人で畑の草むしりをしました。
すると知り合いの小父さんがやって来て、こう云います。

「おはようさん、ここら辺だけ出来がいいだろ」
「おはようございます。 芽キャベツの?」
「そっち側より、こっち側のが良くないか?」

用地の端っこでは、北から南へ一直線に芽キャベツを植えています。
そうは云っても5メートルくらいなので気温差が生じるとも思えない。
とくに施肥もしていませんし、用水路に沿っていて同じ条件です。

「云われてみれば……何ですかね?」
「多分あれじゃねぇか」

指差す方向にあるものは電柱ですが、照明があります。
菜園は田んぼばかりで民家の少ない地区にあって夜間が非常に暗く、
2年前くらいに小さな街路灯が設置されたところ、これがかなり明るい。

昨年までは隼人瓜のために支柱を立てていたので、
夜でも収穫できるほどの視界が確保され、ちょっと目立つくらい。
遠くからでも煌々と照らされる様子が見られます。

「あ、そうか」
「な」

芽キャベツは照明から遠ざかるほど株が小さくなっています。
最も遠い株は、最も近い株の半分以下でした。

夜間の照明って、こんなに差が出るものなのか……。

  1. 2018/11/27(火) 23:59:00|
  2. 菜園
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大きくなぁれ

少し畑を見回ったところ、早くも白菜が結球を始めていました。
前回(昨年)の白菜は非常に小さく、丸ごと1個でもキャベツ半球くらい。
仕込みの遅さと、短期間で寒さが深まったことによる生長不足でした。

野菜を育てる環境が一定することは殆どありません。
日照時間、雨量、気温、土の状態、その他の様々な条件により、
不作の原因は「おそらく***だろう」と推測できる程度です。

今年の春先までにおける気温は、ここ数年で特に低いものでした。
隼人瓜が越冬できずに枯れてしまったほどですから、
今年も同様だと白菜の育ちも心配になります。

これでも中部地方はマシだと考えるべきなのでしょうが……。
副業で更に時間が狭まった以上、ボケッとしていれば失敗します。

せっかく80本近くも移植したのだから、きっちり全て実らせたいです。

  1. 2018/11/20(火) 23:59:00|
  2. 菜園
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ギリギリギリ……

副業が休みなので午前中の2時間だけ畑で作業。
今日は残渣(ざんさ)の処理です。

畑から生じる残渣は種類があります。
トウモロコシを例に挙げてみますと───

(1)収穫時に生じるもの(トウモロコシの皮や茎)。
(2)収穫を持ち帰った後に生じるもの(トウモロコシの芯)。
(3)その他(トウモロコシの周囲に生える雑草など)。

───大体3種類に大別でき、生じる時も違います。
(2)は食べた後に生じ、いわゆる生ゴミに相当しますが、
これはコンポストに放り込むため特に何も処理しません。

本日は(1)の処理です。
「可食部ではない部分」であり収穫そのものより大きく、
地表に立ち、風雨にさらされ、収穫物よりも丈夫であることが特徴。

さらに放置して乾燥すると密度が上がって丈夫さが増します。
ぎっしりと繊維の束となった茎などはロープのようもので、
押し切りで切断するのも少し力が必要です。

そんなわけで、数センチのチップとするため切断、切断、切断。
ボーっと作業を続けると指を落としかねないので注意も必要。
カラカラに乾いた紫蘇(シソ)をチップ化します。

左手で紫蘇を束ね、右手で刃を押し下げて断つわけですが、
丈夫な茎に刃を押し当てるより、束を掴む左手のほうが疲れる。

でも全て片付けたし、少し用地がすっきりしました。

  1. 2018/11/14(水) 23:59:00|
  2. 菜園
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栽培は計画的に

仕事が忙しいので畑は化成肥料を撒きに行った程度です。
既にヤーコンが収穫できるようで、母は大喜び。

これから春先までには幾つかの野菜が育ちます。
白菜、小松菜、ホウレン草、キャベツ、ヤーコン、ビーツ。
その反面、水は天候頼りになるため確保を意識せねばなりません。

来年は用地の一部を縮小するため、より計画性が必要になります。
連作障害もそうですが、あるいは休耕も考えていかないと……。
そうすると「多めに欲しい野菜」と「少しでいい野菜」の見極めは?

今のところ母の体調管理に役立ちそうな野菜を中心として、
(種から育てれば)沢山の苗が期待できるものでしょうか。

今回、白菜とキャベツは種から育てて多くの苗があるものの、
全てを育てるほど用地に余裕はなく、半分くらいは誰かに譲ります。
意外と需要があり───

「キャベツの苗、余っとらんかね?」
「いいですよ、好きなだけどうぞ」
「俺んとこ今年は上手く発芽しなかったんだ」

───私より古参の利用者でも、上手く行かない時があるからです。

病気に弱い品種は仕方なく接木の苗を買うまでですが、
買いそびれた人のため、可能なものなら種から苗を作りたい。
幾つか病気になったとしても、全く収穫が見込めないよりはマシです。

用地25%減まで4ヶ月……これをどうするか。

  1. 2018/11/12(月) 23:59:00|
  2. 菜園
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もうウンザリ

仕事が忙しいものの畑では害虫の被害が拡大しつつあるため、
よその用地の迷惑にならないよう、昨日は用地に薬剤を使いました。
我が家の農薬使用率は、毎度きっちり使う人に比して4割くらいでしょうか。

無農薬で済むなら良いのでしょうが、上記のとおり周辺用地への被害もあり、
害虫は半端に処理すると「引っ越す」ので、捕殺も含めて必要な作業です。

以前に読んだ資料によれば、農業における害虫は2400種類に及び、
その3倍近い種類の病気があるのだとか。
気が遠くなります。

コンパニオンプランツ(共栄作物)にあたる植物と隣接させることで、
特定の害虫や病気を防除させる手段もありますが、なかなか難しい。
現在の畑では───

・大根
・白菜
・小松菜
・ビーツ
・キャベツ
・ヤーコン
・ホウレン草

───以上の作物を育てており、その半分以上に害虫がつきます。
もっとも酷いのは白菜とキャベツで、小さな苗であろうと容赦がない。
ほぼ葉脈だけになるまで食害されます。

一晩が明けて本日、今のところ虫の影が見当たりません。
昨日の時点で目に付く範囲の虫を処分したせいもあるでしょうが……。

あまりに食害が進んだ苗は、余った苗で植え直すしかないかな。

  1. 2018/10/24(水) 23:59:00|
  2. 菜園
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頼りない水瓶

誘惑に負けて少しだけ畑で作業をしました。
ここしばらく数十分程度の雨しか降っていないので、
ポンプで用水路から水を吸い上げ、用地に撒き、桶に溜めておきます。

通常で使用する用水路は、すでに導水が止まってカラカラです。
一段下の水路は水が通っており、そこから吸い上げるわけですが───

「届いてる?」
「ダメね、ビートのところまで」

───用地は10メートルほど離れたところにもあります。

ポンプの出力を最大にしても、ホースで飛ばせるのは5メートルが限界。
下の水路と用地では、1.5メートルほどの高低差があるためでしょう。

それでも干からびるよりはマシなので、1時間ほどかけて水を撒き、
溜め置き用の桶も満タンにして、土で汚れたホースも洗浄……

<<ブシュッ・ブシュッ>>
「あれ?」

……できない。

気づきませんでしたが、下の水路でも導水が止まっていました。
吸い上げていたのは水路に残った溜まり水だったようで、
その水位すら下がり、何度も空気を吸い込んでいます。

これ以上は無理ということで、諦めました。
まぁ必要な水は撒くことが出来たし、確保も出来たし。

それより害虫対策を急がなくては、白菜と大根とキャベツが危ない。

  1. 2018/10/21(日) 23:59:00|
  2. 菜園
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慣れる時期

明け方に少し雨が降りました。
移植したイチゴの苗は水不足で根付かないものが多かったのですが、
この雨で少しは定着……してくれるといいなぁ。

日増しに冷えが進み、とうとう花オクラも咲かなくなりました。
正確には昼過ぎの気温にならないと開花しないわけで、
そろそろ種を収穫して、また来年───ということでしょう。

今日も本業だけで終了。
副業は気温低下で汗まみれになることなくなったため、
むしろ室内で過ごすより畑に出たいのですが、仕事は仕事です。

どこかで一日だけ休みを取って作業したい。
でもそうなると休みじゃない。

充実してるなぁ。

  1. 2018/10/19(金) 23:59:00|
  2. 菜園
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