第27緑化地区

フリーイラストレーター七片藍のブログ/第27緑化地区

頼りない水瓶

誘惑に負けて少しだけ畑で作業をしました。
ここしばらく数十分程度の雨しか降っていないので、
ポンプで用水路から水を吸い上げ、用地に撒き、桶に溜めておきます。

通常で使用する用水路は、すでに導水が止まってカラカラです。
一段下の水路は水が通っており、そこから吸い上げるわけですが───

「届いてる?」
「ダメね、ビートのところまで」

───用地は10メートルほど離れたところにもあります。

ポンプの出力を最大にしても、ホースで飛ばせるのは5メートルが限界。
下の水路と用地では、1.5メートルほどの高低差があるためでしょう。

それでも干からびるよりはマシなので、1時間ほどかけて水を撒き、
溜め置き用の桶も満タンにして、土で汚れたホースも洗浄……

<<ブシュッ・ブシュッ>>
「あれ?」

……できない。

気づきませんでしたが、下の水路でも導水が止まっていました。
吸い上げていたのは水路に残った溜まり水だったようで、
その水位すら下がり、何度も空気を吸い込んでいます。

これ以上は無理ということで、諦めました。
まぁ必要な水は撒くことが出来たし、確保も出来たし。

それより害虫対策を急がなくては、白菜と大根とキャベツが危ない。

  1. 2018/10/21(日) 23:59:00|
  2. 菜園
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慣れる時期

明け方に少し雨が降りました。
移植したイチゴの苗は水不足で根付かないものが多かったのですが、
この雨で少しは定着……してくれるといいなぁ。

日増しに冷えが進み、とうとう花オクラも咲かなくなりました。
正確には昼過ぎの気温にならないと開花しないわけで、
そろそろ種を収穫して、また来年───ということでしょう。

今日も本業だけで終了。
副業は気温低下で汗まみれになることなくなったため、
むしろ室内で過ごすより畑に出たいのですが、仕事は仕事です。

どこかで一日だけ休みを取って作業したい。
でもそうなると休みじゃない。

充実してるなぁ。

  1. 2018/10/19(金) 23:59:00|
  2. 菜園
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土は土に

本業ばかり進めていると畑に行きたくて仕方がありません。
一種の現実逃避なのでしょうが、山ほどある畑での作業のうち、
私が大好きなのは残渣(ざんさ)を処理することです。

残渣とは、野菜の「食用に適さない部分」にあたります。
ナスなら"へた"は食べないし、株は茎や葉も(というか全部)食べません。
トウモロコシなら皮にヒゲ、ジャガイモなら芋のほかは無用です。

一部を漬物にしたり、お茶として利用したりという例外もありますが、
基本的にはスーパーで売られている部分以外を捨てることが多く、
そうした残渣は細かく裁断した上で土に埋めてしまいます。

なぜこんな処理が好きになったのかと云うと、
「どうしようもない物」が他の野菜を育てる糧となるからです。

でたらめに処理しても、時間さえかければ残渣は跡形もなく消えます。
細かく裁断すれば分解が早まり、ある程度は土の状態も良くなる。
残渣を埋めるようになってから野菜の病気が減った例もあるとか。

汗まみれに土汚れの作業を終えても、持ち帰るものは収穫物だけです。
一部の菜園利用者は残渣を持ち帰って回収ゴミとして出しますが、
残渣を埋めるための穴掘りが体力的に億劫だからでしょう。

一つのサイクルとして完結できること。
これが精神衛生上にも良い作用となっているのではと考えます。

自室は、全くそんなことがありませんけども。

  1. 2018/10/18(木) 23:59:00|
  2. 菜園
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古き鉄土竜の修復

副業からの帰りしな、自転車に乗った二人の男性が信号待ちをしている最中、
こちらを向いた状態で、2つの大きな欠伸(あくび)が続きました。
うつるのは本当なのかと思ってしまいそう。

本日は作業なし。
用地の候補がないため耕運機も出番なしですが、
どうやら燃料ホースが劣化しているらしく、ガソリンが漏れています。

おかげで数リットルのガソリンが少しずつ漏れて空っぽになったほか、
今のところ以下の部分が気になります。

・ギアのシフトレバーが折れている。
・ローターの側面カバーがない。
・燃料ホース劣化。
・補助輪がない。

側面カバーの自作は簡単ですし、ホースも交換するだけですが、
重要なのはシフトレバーと補助輪で、それぞれ加工が必要です。。

シフトレバーは、不要になったスキー用のストックを切断し、
適当に加工して作ってやろうと思っています(スキー行ったことない)。
5mmのタップドリルが欲しい。

問題なのは補助輪です。
ここで云う補助輪は、ローター部分が用地に沈み込まないためのもので、
役割としては児童用自転車の補助輪と似たような感じ。

自転車用の補助輪は横倒しになることを防ぐことが目的ですが、
耕運機の場合は、ローターが掘り沈みすぎることを防ぎます。
延々と掘り進んでは、いつかローターが埋まってしまうわけですね。

そのため耕運機の設置面よりも深く掘らないよう補助輪が必要なのですが、
耕運機を譲ってもらった時から存在しないため、作成する必要があります。

先日、知り合いに相談したところ「もう孫は乗らないから」と、
自転車用の補助輪を貰うことが出来ました。
こいつを利用します。

耕運機に取り付けるためのロッドも調達できたので、
あとはロッドと補助輪を一体化させるだけなのですが……。

溶接機があればなぁ。
アーク溶接とガス溶接は出来るけど、そもそも溶接機がない。
ホームセンターの加工室で使えたとしても、たぶん購入した資材が対象です。

畑の先輩を頼ってみようかな。

  1. 2018/10/16(火) 23:59:00|
  2. 菜園
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どこへ行く

畑では大体の人が収納ボックスを使っています。
鍬などを除いた小さめの農具や、肥料、収穫を入れる袋や、
ネットを固定するクリップ、麻ひもなどを保管しておくためです。

……が、風雨や紫外線、寒暖差にさらされてボックスの劣化が進み、
大抵は蝶番の部分が割れ始め、蓋(ふた)を乗せているだけの状態に。

これの何が問題なのかというと、台風や集中豪雨の時です。
蓋が吹き飛ばされ、用地外で発見されることもしばしば。
蓋を失ったボックスの中身は雨で台無し。

そんな本日、古参の菜園利用者と話したところ───

「俺ん所のボックス、蓋が風で吹き飛ばされてよう」
「Hさんのやつ、僕が戻しておいたけど」
「そうだったか、でも俺のじゃないみたいだ」

───こういうことが起きます。

似たような作りなので間違われることも多いのですが、
それよりも面倒なのは飛ばされる距離です。

「Uさんも飛ばされたって云ってた」
「あっちから?! 反対側だぞ、おい」
「でもHさんじゃないとすると、それしかない……」

用水路に落下すると、そのまま流されてしまうこともあります。
通行人に直撃しなかったのは、そんな状況で畑に来る人は居ないから。

蓋に乗せるための重しを用意しよう、もうそれしかない。

  1. 2018/10/15(月) 23:59:00|
  2. 菜園
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高いもの

耕運機をいただいた方のところへお礼をしに行ったところ、
「こんなのもあるよ」と、大鎌を貰ってしまいました。

近所の掃除で使いそうな草刈り鎌とは違い、柄の長さは60cmくらい。
刃の大きさも2倍くらい……と、凶悪な道具です。
それから手斧と鉈(なた)も一本ずつ。

ここ最近で(畑に関係ないものも含めて)入手したものを挙げると───

・耕運機(歩行式トラクター)
・ネコ車(手押し車)
・ガソリン携行缶(20リットル)
・波板(倉庫の屋根修理用)
・大鎌
・手斧
・鉈
・使い込んだ捻り鎌(数本)
・剪定鋏(2本)
・自転車のサドル
・ハブダイナモ式リム(27インチ)

───などなど、全部タダです。

ほかに、頑丈な鉄パイプをいただきました。
これは耕運機の修理に使う予定で、ちょっと耕作が必要です。

一部に修理は必要ですが、まともに買ったら恐ろしい金額……。

  1. 2018/10/12(金) 23:59:00|
  2. 菜園
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「お前の分も成長する」

今日は大根の間引きをしました。
大根は一ヶ所に数粒の種を蒔き、発芽後は競って生長させます。
その後に2回くらいの間引きを経て、最終的に一本立てとするわけです。

土の状態にもよりますが、発芽や生長は少々バラバラになっていて、
たとえば5粒の種が発芽して5本の苗となった場合───

・1───最も茎が太い(これを残す)
・2───1より僅かに細い
・3───2と同じくらい
・4───細い(迷わず間引き)
・5───発芽直後(同上)

───大体こんな感じの組み合わせで、
2と3も悪くない程度には生長していて、出来れば残したくなりますが、
間引いたものを植え替えても、大抵は枯れてしまうため諦めるしかない。

そんなわけで残念ながら間引いてしまいます。
100本近くの収穫予定なので、全て生長されても困りますが……。

その後に少し雨も降ったし、早く安定して欲しい。

  1. 2018/10/11(木) 23:59:00|
  2. 菜園
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怪我に注意

副業が定時上がりだったので残渣の処理をしておりました。
畑に掘った溝に放り込んだものも対象とする予定でしたが、
堆肥化が進んでいますし、雨水を吸って重いので分解は任せます。

当然ながら、こうして残渣を埋めると根菜の用地には使えません。
根の生長にあたり、異物を避けようとして奇形化が進んでしまいます。
形の悪さくらいなら食用に問題ありませんが、傷んでダメになることも。

従って地上で生長、および結実する作物の用地となります。
とは云っても、植えるのは今月の半ばあたりがギリギリ。
それ以降は寒くなって苗の生長が遅く、収穫に至らない出来です。

今年の畑は反省点ばかりだなぁ。
副業で消耗することも大きいですが、管理機が不調続きだったし、
一部の作物で用地を独占しているため、選択肢が狭まっています。

来年は用地を縮小するし、母と相談するか。

  1. 2018/10/09(火) 23:59:00|
  2. 菜園
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話題は趣味

10月だというのに窓ガラスが生暖かい……なんだこの日差しは。

今日は何も作業せず、お休みです。
移植した白菜の苗は今のところ安定しているようですが、
ほかの苗を植えるためにも用地の確保が最優先。

しかし、あまり余裕がありません。
そろそろ収穫が終わりそうな用地を計算に入れた上でも、
半分以上の用地が埋まっていて移植先が不足しています。

これは(うまく操作できず)耕運機を使いづらいこととは別問題です。
来年は一部の用地を縮小するため契約期間内で育てきる必要があり、
期間満了を過ぎて生長を続ける作物が問題となります。

よって現状で苗を育てている用地そのものも計算に入れ、
必要ならば移植せずに生長させたほうが無駄も少ない。
原肥を施せないので、養分の不足は化成肥料に頼ります。

う~む、不満だ。
特定の作物が用地を占領しすぎている。

どうでもいいけどイラストレーターのブログとは思えませんね。

  1. 2018/10/08(月) 23:59:00|
  2. 菜園
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「あっ」は手遅れ

白菜の苗を移植するには水が必要……しかし導水は止まっている。
仕方なく一段下にある分流水路からポンプで引き上げました。

さて、移植は母に任せて私は別の作業があります。

「これは爽快だね」
「本当? やってみようかな」

何かと云うと、押し切り器による残渣の処理です。

畑で云う押し切り器は事務用品のような剪断(せんだん)ではなく、
上向きに立てた刃に対象物を押し当てて切断する仕組みとなります。
例えば「包丁で大根を切る」という作業が逆向きになった感じでしょうか。

これまで、あらゆる残渣は畑に溝を掘って放り込んだあと、
(できるだけ新鮮なうちに)シャベルの刃先でザクザク刻んでおりました。
力任せの作業なので、ある程度の時間を続けていると大変疲れます。

なにより、そうしてシャベルで刻む方法は大ざっぱすぎるのです。
大量に放り込んでしまうと溝の底にあるものは刻めないし、
さりとて少量ずつでは時間がかかり、その大きさも20cm前後がせいぜい。

すると地中での分解に時間がかかり、結果的に堆肥化が遅れます。
収穫が終わった用地を耕作すると分解されずに残ってしまい、
鍬に引っ掛かったり、耕運機のローターに巻きつくわけですね。

残渣は細かいチップ状が望ましい。
すると人力での処理には押し切り器が便利なわけですが───

「下手すると大怪我だよ」
「じゃあいい、あんたがやって」

───本当に注意が必要です。
ボーッとしながら続けるのは非常に危険。

簡単なガードでも作ろうかな。

  1. 2018/10/07(日) 00:00:00|
  2. 菜園
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