第27緑化地区

フリーイラストレーター七片藍のブログ/第27緑化地区

今夜は鍋!

成人になられた皆さん、おめでとうございます。

本日は仕事の気分転換に畑を少し整理しました。
この季節は野菜の育ちが遅い反面、雑草はジワジワと伸びます。
よって「何日くらい畑に来ていないか」が分かると云う、余計なお世話。

そんな中、年末から会っていない利用者も顔を出すようになります。
私が出入りするようになってから古参の数は減る一方で、
現在は当初の半分くらいでしょうか。

「こんにちは、本年もよろしくお願いします」
「こちらこそ」

野菜を育てる上では、色々な人の意見を聞くようにしています。
単純に私の知識量が足りていないことも理由の一つですが、
古参の方は地方から移り住んでいる人も多く、それが面白い。

野菜の育て方は、地域によって幾らかの差が出る場合もあり、
それが収穫量に影響したり、害虫の防ぎ方に繋がったりするからです。

「大根すごいですね、我が家は仕込が遅くなっちゃって」
「なんなら持ってくかい?」

……立派な大根を3本もいただいてしまいました。
お返しに収穫したばかりの柚子(ユズ)を。

ああ、早く転居を終えて畑で暴れたいなぁ。

  1. 2020/01/12(日) 23:59:00|
  2. 菜園
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必要と不要

諸事に並行して本業も進めねばならないので忙しいです。
そんな中、妹が忘年会で作るカップケーキにハーブが必要になりました。
てっぺんに一枚だけ飾りとして乗っけるやつです。

一方2年くらい前まで、畑ではハーブが問題になりました。
用水路側の護岸で発生し、用地の内側へと侵入して来たのです。

よく知られた特徴として、ハーブの中には繁殖力が高いものもあります。
地下茎で増えるものは根絶が難しく、わずかに残った地下茎からも復活し、
短期間で庭の花々が淘汰された───という恐ろしい例もあるとか。

当然ながら、用地ごとに野菜を管理する畑では天敵になります。
かたや収穫まで苗を動かせず、かたや地下茎で拡大を続けるからです。
そのため植木鉢やプランターでの栽培が望ましいわけですね。

我が家の畑でも警戒してはいましたが、
地主が護岸側の広範囲に除草剤を撒いたことで駆除された様子。

「ないかー」
「すっかりね、一つもない」

料理を彩る一枚の葉と、畑を台無しにする大群を隔てる壁は分厚い。
万事が程度の問題ということでしょう。

そんなわけで探しに行きました。
すると自宅から10分くらいの大きな農業用水沿いに発見。
いつからか群生するようになったらしいです。

彼の名はアップルミント。
葉っぱを軽く揉むと、甘く爽やかな香りがします。

とりあえず確保できた。

  1. 2019/12/18(水) 23:59:00|
  2. 菜園
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「ここには    が、いらっしゃる」

この日は小さな野菜売り場へ行き、先週に続いて二度目の訪問となりました。
残念ながら本日で年内最終日とのことですが……白菜の出来が凄い。
こんなに立派な白菜なら誰にお裾分けしても恥ずかしくない。

本業、副業、菜園、引越し。
この中で、どうしても後手に回りがちなのが畑です。
とくに冬場は生長が遅いし、害虫も少なく手入れが滞ります。

さて立派な白菜を見て、現状の畑で出来ることは少ないです。
そんなわけで最近は雨も降らない空の下、玉ねぎ用地に化成肥料を撒く。

菜園を前にして立つと、畑を始める前にはなかった気持ちがこみ上げます。
これを例える良い言葉があればいいのですが、何も思いつかない。
どこか遠くを見るようでいて、それをもたらすものが目の前にある。

一言にしてしまうと、「そういうことか」です。
農家の叔父から九州に帰って来いと云われそう。

そういう選択肢すらあるかも知れない。
でも私には、まだ母に教わりながら続ける畑の段階です。
いつか一人になってしまったら、母が育った土地に聞いてみようか。

この感覚に、せめて30代で気づいていれば───と思う、ここ数年。

  1. 2019/12/15(日) 23:59:00|
  2. 菜園
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用地界

予定にはありませんでしたが、畑の用地整理をしました。
先日のこと、知り合いから「藁(わら)は要るか?」と聞かれ、
畑に置いておいてくれると云われていたのでした。

藁の量は、上手に使えば全ての用地に行き渡るほど。
霜が下りて野菜がダメになることもある時期にはありがたいです。

その一方で、コンポストの設置場所や支柱の保管場所に問題があり、
控えめに云っても散らかっている感じだったので、整理することに。

廃業したリサイクル業者からいただいたフェンスは、
用地の端っこに杭を打ち込み、そこで立てることに。
これにはちょっとした理由があるのです。

契約している菜園の各用地は───

・他の利用者の用地に囲まれている
・菜園の出入り口に近い
・用水路に近い
・菜園の端

───等々、それぞれ環境が異なります。

我が家の用地は2種類の水場に沿っていますが、
1メートルほど低い用水路に面しており、用地の端が護岸の斜面です。
よって端まで耕作してしまうと、用土が護岸側へと流れ落ちてしまいます。

そうした事態を避けるため"土留め(どどめ)"という手段が採られ、
護岸に面した土に何らかの植物を植え、根を張らせて土を掴ませ、
土が流れ落ちて行かないようにするわけです。

植物は花でも良いですが、せっかくだから野菜にしたい。
そこでフェンスを立て、ツルものが絡まるようにすれば……。
夏はキュウリ、冬はエンドウの用地として活躍できます。

そんなことをしていると2時間が経ちました。
副業明けで防寒対策していた格好では、やや汗をかく運動量。

30代の時より健康的です。

  1. 2019/12/10(火) 21:56:22|
  2. 菜園
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ほどほどに

片付けの息抜きに畑へ行き、花オクラの種を採集しました。

花オクラとは「トロロアオイ」を正式名称とし、花そのものを食べます。
通常のオクラとは異なり、花オクラの果実は不味くて食べられません。
お味は、ほとんど風味もなくレタスの味を薄くした感じ。

数年前には5本ほど植えていたものの、生長につれて大量に開花し、
多い時は1本から20個を超える花が採取でき、一日に合計100個の時も。
こうなると朝の収穫そのものが大変です。

と云うのは、花オクラは足が早くて(すぐ傷む)ので日持ちせず、
大量に収穫できても食べきれず、おすそ分けしかないのです。

以前は知り合いから種を譲っていただきましたが、
今回は種子を大量に採取でき、実家の庭でも育てられそう。
これまでは副業からの帰り道で私が収穫していました。

さて、あとはジャガイモの収穫かな。

  1. 2019/12/07(土) 23:59:00|
  2. 菜園
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それでも買わない

予定にはありませんでしたが、日延べしていた畑の作業を進めました。
雨後に耕運機を入れるつもりだったので、昨日の雨がきっかけです。

耕作を終えると母が来たので、再び予定を変えて玉ねぎの移植。
今回は種を蒔いて苗を育てたものの……結果は良くありません。

種袋1包で(上手く行けば)500本くらいの苗になるそうですが、
数えてみたところ少ない───それも生長状態はバラバラ。
もともと苗を育てるための環境は整っていないので仕方ない。

さて、玉ねぎを育てる上では「穴が開いた黒マルチ」があると楽です。
これは黒いビニールシートで───

・日光を遮断して雑草の発生を抑える
・吸収した熱で土壌を保温/殺虫/殺菌できる
・風を防いで畝(うね)の崩れを防ぐ
・水分の蒸発を防ぐ

───こうした利点があります。

そこに等間隔で苗を植えるための穴を開けたものがあり、
非常に便利なのですが、我が家にあるのは穴の開いていない普通のマルチ。
前回の玉ねぎ栽培では私が穴を開けたわけで、これが結構な手間です。

きちんとマルチを固定できていない状態で風に煽られると、
バタバタとはためいて苗を叩き、抜けて枯らしてしまいます。
とくに、自前で開けた穴の直径が小さいと被害が多い。

それを防ぐため適切な穴の直径というものがあるわけで……。
ちょうどスプレー缶の直径が良い感じなので、使い切ったスプレーを利用し、
コップ状に切り取ってグリグリと黒マルチに押し付け、穴を開けるわけですね。

その方法を母も真似してみたようですが、「押し付けるだけ」で上手く行かず、
私が代わったところ「あんたがやって」となり、私の作業になりました。

[グリグリグリ……スポッ……グリグリグリ……]

「あぁ、腰が痛い」
「何本くらいかしらね」
「数えるのは母さんがやってよ」

合計99個の穴を開けました。
それ以降は黒マルチより用地面積が狭いため、マルチは使用せず。

結局、今回の玉ねぎは153本。
1本で1つの玉ねぎですから、全て収穫できても153個です。

少ない……でもさすがに苗は売り切れてるだろうな。

  1. 2019/12/03(火) 23:59:00|
  2. 菜園
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情けは

予定にはなかったものの少し畑で作業しました。
はじめは玉ねぎの苗を移植する用地の確保が目的でしたが、
土が固くて耕運機の負担が大きいため、雨が降るまでは日延べとします。

そのためヤーコンを1列だけ収穫し、跡地を玉ねぎ用地とするべく、
食べられない地上茎(※)を残渣として処分することになりました。
押し切り器を使ってザクザクやるわけです。

しかし、家庭菜園で作業中の知り合いが押し切り器を借りに来ました。
我が家の押し切り器は、リサイクル店で入手した安価なものです。
知り合いが返してくれるまで他の作業をして待っていたところ───

「ありがとう、注油して研いでおいた……どこで買ったんだ?」

───手入れされて戻って来ました。
こういうこともあるから、誰かに融通することは大切です。

押し切り器は5000~10,000円くらいの道具で、ちょっと高い。
便利だと分かっていても、なかなか手が出せません。

「えーと、***ってあるでしょ、あそこの」
「俺、行ったことないんだよなぁ」

持ち込まれた不用品によっては分解修理しているので、品の程度がいい。

家庭菜園や小規模な畑を管理する───のは収穫物を期待してのことで、
商業目的ではない以上、投資が限られるのは当たり前のことです。
よって、必要なものを買うにしても安いに越したことはない。

こういう例を始めとして、早く管理機を復活させたいと思います。

  1. 2019/11/26(火) 23:59:00|
  2. 菜園
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1つでもジャガイモ

本業の一つを提出し、残すところも一つ。
これが完了すれば引越し作業だけに集中できる……。

そんな中ですが、本業を再開する前に畑を見ました。
最近は特に何かすることもなく、大抵は様子を見て帰るだけでしたが、
この日は少し気になることがあったので、30分ほど作業しています。

以前にジャガイモの土着せをした際、54本ある苗の生長は同じではなく、
妙に成長が早い苗があれば、今もって小さいままの苗もありました。

これは親芋の大きさや、植えた時の親芋の発芽状態、
途中で親芋が腐ることによる養分の枯渇等、原因は複合的です。

そのため、土着せする意味があるほどに育っていなかった場合、
その苗は放置して生長を待つため、土着せの時期が他とは異なります。

本日は、そうした苗(10本くらい)に土着せを施しました。
もう寒くなって、今さら急生長して収穫が見込めるとは思えませんが、
1つしか出来なかった芋が2つになれば、それもまた収穫というわけです。

前回は40kgあまりでしたが、今回は何キロ分になるかな?

  1. 2019/11/18(月) 23:59:00|
  2. 菜園
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大きくなぁれ

本業も忙しいのですが、毎朝の副業後に(朝食を挟んで)畑へ行き、
ジャガイモ株の土着せを済ませてしまうことにしました。
もちろんベイト剤も忘れない。

ジャガイモは根の下ではなく、上に子芋をつけます。
よって収量を増やすにはドサドサと土を盛るのです。
当たり前ですが埋めてしまっていけません。

こういう作業を、仕事の前後にササッと済ませる程度にはなりました。
私にとっての"野菜作りの先生"は農家生まれの母であるわけですが、
畑が楽しいと感じ始めてからも分からないことだらけで───

・種や苗の仕込み時、および収穫時期
・芽の形で判断できる野菜(※1)
・移植できるか(※2)

───等々、母に聞くまで作業に入れないことも多かったのです。

(※1 雑草と間違えて引き抜いてしまったことがあります)
(※2 植え替えると枯れてしまう野菜もあります)

本物の農家と比すれば飯事(ままごと)のように小規模ですが、
それでも何年か続けていると、大体の担当が決まって来ました。

残渣の処理、力仕事、耕作と用地確保、畝を整えるのは私。
むしろ最近は最初から最後まで私一人で済ませることもあり、
そこそこ母の代わりをこなせている実感があります。

直近の本業が終わったら、引越しを進めつつ畑に行きたいな。

-*-*-*-
ところで夕方頃に見慣れない(フリーダイアルの)番号から電話が入り、
内容は電気料金が安くなる等、よくある勧誘だったわけですが、
呼び出し中に隣の社員と雑談をしていたのか───

「はい、もしもし」
「……なんじゃないの、あっははは」
「もしもし」
「あっ、こちらご契約中の電気料金が……」

───予想より早く(私に)受話器を取られて営業姿勢に戻れず、
その後の説明も声が明らかに笑いを含んでおりました。
もう咳払いしたほうが失礼にならないと思う。

引っ越すので手短に切り上げました……仕事は真剣にやりなさい。

  1. 2019/11/02(土) 23:59:00|
  2. 菜園
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今度こそお前を

今日も仕事だけ。
昨日はジャガイモ用地にベイト剤を撒いています。
雨が降っていたので5分くらいで済ませたものの、十分でしょう。

ベイト剤とは害虫駆除用の餌……つまり毒餌です。
ジャガイモは、カブラヤガ(蕪夜蛾)という蛾の幼虫の被害を受けます。
根元近くの茎をかじられ、パタリと倒されてしまうのです。

これまでは土に混ぜ込んだり撒いたりする農薬を使っていましたが、
収穫を増やすための土着せを行う際、どうしても土を掘ることになり、
この時に地中の幼虫を掘り起こすためか、被害ゼロとはなりません。

そこで新たに購入したのがベイト剤。
誘引効果があり、茎をかじりに出て来た幼虫は餌を優先するようです。

これを使うのは2回目。
前回は土着せ後に撒くのを忘れていたため、やはり食害されましたが、
今回こそ被害ゼロを目指すべく、まずは最初の1回目。

それにしても土が冷たい。
晴れ間が覗けたと思っていたら、再び降っては土を冷やす。
水とて多ければ害になるとは云え、こればかりはお天道様頼みです。

ともあれ、対策だけは講じておこう。

  1. 2019/10/30(水) 23:59:00|
  2. 菜園
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