この日の副業はお休みです。
お昼過ぎに母の用事で車を出した際、1時間ほど時間を潰す必要があって、
駐車しても問題なさそうなところを探していたところ───
「ありゃ七片さん、どしたの?」
「作業用グローブを洗濯するから、回収しに」
───と云う建前で、図らずも副業の現場に行きました。
早朝ではないため現場仲間は居らず、まわりは正社員だけ。
この人は私より8年くらい年上のベテランさん。
近々現場での作業要領が変わることを話題にしたところ、
責任者の話になり、やはり煙たがっている人が多いことを知ります。
悪い人ではないのでしょうが……。
「あの人は……なァ」
「相手を選んで高圧的に出てるような」
「そうそれ、いつからか俺は何も云われなくなった」
「何かあったんです?」
「昔メチャクチャなこと云われてな、頭に来てよ」
「ふむふむ」
「休みの日に電話かけて30分くらいド説教かました」
「だははははは!」
私も昨年に一悶着ありましたし、それから反応が変わっています。
そうした正面衝突を繰り返さないと分かり合えない人なのか、
あえてそうしているのかは分かりませんが。
現在の犠牲者は、引っ込み思案な人になるのかな。
- 2023/11/11(土) 23:59:00|
- 日常
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この日は昨日の作業ミスについてベテランと話しました。
すると───
「どうせ**(リーダー)とか、**(若手社員)だろ」
「いや本人の名誉のために誰かは云わないけど」
「大抵、同じ奴がやらかしてんだ」
「えぇぇ……」
───何度目かは不明ですが常習なのだとか。
聞き捨てならないのは私の持ち場に2人いたことです。
ミスの原因は正社員の退勤前なので、私にはどうしようもない。
どこかに貼り紙は……意味ないか。
- 2023/11/10(金) 23:59:00|
- 日常
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この日は副業の現場にて正社員の作業ミスが発覚し、
発見者である私には報告義務があるため伝えに行ったわけですが、
出社してきた社員の顔が青ざめたと聞き、なんとも気の毒な気分でした。
私は(自分に関わることでもない限り)他人のミスには同情的すぎるらしく、
過度に責めることせず「それについては初耳」という態度を通しますが、
今回ばかりは見つけたのが私なので隠しようがない。
すると社員の後輩が声を掛けました。
擦れ違いざまに聞こえ───
「*さん、しょせん他人事ですけど、あまり落ち込まないように……」
「ぶふっ……!」
───思わず吹き出してしまったのは私でした。
それはそれで元気づける言葉としてどうなのか。
そして、たまたま責任者が不在でした。
ひとまず安堵すべきか、ビクビクしながら明日を待つべきか。
私は私の仕事をした、と思うことにしよう。
- 2023/11/09(木) 23:59:00|
- 日常
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この日は待望の雨となりました。
今年は長引く暑さで色々とおかしいわけですが、
害虫その他により被害を受けた野菜は以下のとおり。
・隼人瓜(はやとうり)
炭疽病→ウリハムシで3年株がパァ。
・ビーツ
発芽率が低すぎて収穫できても数本。
・里芋
オオタバコガによる食害。
・白菜の苗
オオタバコガ、およびネキリムシ。
・サツマイモ
土が悪すぎてツルぼけ。
例外的に元気なのは、菊芋とキャッサバです。
前者は我が家だとチップスとして人気がある一方、
後者は初めての栽培となり結果が楽しみでもあります。
耕運機が治るかどうか分からないので、何とも云えない年越しになりそう。
- 2023/11/06(月) 23:59:00|
- 菜園
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この日は(耕運機が使えないので)人力での耕作でした。
点火系を疑って配線の導通検査はしてみましたが、
一本だけリコイルの裏側から出ていて端子に触れない。
リコイルを取り外すとなると、キャブレターやら色々と外すことになります。
そしてキャブレターを外すとガスケットも新調することになりますから、
雨が降る前に済ませておきたい作業もあるし休戦です。
そんなわけで備中鍬を使って耕すことになりました。
昨年暮れは堆肥を調達できなかったため、この一年で土が締まっています。
落雁(らくがん)のように固く、耕すというより"切り崩す"ほうが近い。
分解が進んだ籾殻を大量に投入し、いざ。
剣先の備中鍬は普通の鍬より能率は良いのですが───
「うおぉぉ……!」
(小休止)
「うおぉぉ……!」
───無闇に掘り起こすのは、むしろ良くありません。
目的は籾殻を漉(す)き込んで土を柔らかくすることなので、
一度の鍬で切り崩す量は少なく、より細かいほうがいい。
ただ、そうすると耕運機が最適という皮肉。
2畳くらいの面積に1時間くらい要しました。
とにかく固く、堆肥の重要性を痛感することしばし。
数時間後の今、手足が抜けるようにだるい。
- 2023/11/05(日) 23:59:00|
- 菜園
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この日は明日の副業を休むかどうかで相談となりました。
云うまでもなく私の月間就労時間はギリギリいっぱいです。
どこかで休みを取らないと「働かせ過ぎ」として違法になってしまう。
ここ最近では、週末シフトの一人が出社するなら私が休み───という風に、
その人が出社できるかどうかで私が休むかどうかを決めていましたが、
本日の時点で当人から出社するかどうかを聞けていません。
私の代打でもあるベテランに相談してみる。
「いいよ、七片さん休んで」
「でも、あの人が来るかどうか」
「しゃーないわさ」
その1時間後、就労時間を再計算してみたところ───
「来週も休まなきゃダメっぽいです」
「来週もぉ?! んんん~~しゃーない!」
───こうなりました。
そんなわけで今週と来週の土曜日は休み。
誰かが苦労すると分かってて休むのは、心が痛い。
- 2023/11/03(金) 23:59:00|
- 日常
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この日は早番でしたが、上長と話したところ近々環境が変わるらしく、
そうすると私を含む作業員らも仕事のやり方が変わることになりそうです。
これ自体は"慣れ"の問題でもありますが厄介なのは早番。
社外の助手がついていたのに、今後は廃止の可能性も。
こうなると一人で回転させるのは大変です。
責任者側としては予算の関係で増員は見込めないため、
基本的にシワ寄せは正社員へ行くことになりそうだとか。
そうすると正社員側から補助員に便宜を求められる可能性が高まります。
具体的には、毎日の引き継ぎに「ここだけはやっといて」等のような、
たたでさえ就労時間が短い補助員に対する"個人的なお願い"です。
受け入れるも自由、突っぱねるも自由。
正社員が困ると分かっていて見過ごせない者は受け入れるし、
契約の範囲でしか働かないと決めている者は突っぱねる。
私の場合は……どうするかな。
- 2023/11/02(木) 23:59:00|
- 日常
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この日は籾殻の調達です。
片道15分(約7km)の場所にある提供施設まで走りました。
ここで提供される籾殻はホームセンター等で買えるものと同等ですが、
吹きさらしで「勝手に持って行ってね」という状態です。
よって雨が降った後は重くなる。
籾殻は車をつけられる舗装面の前にあり、大抵の人はここを利用します。
ただし実際には25メートル先から体積が続いていて、そちらは古いもの。
日光と雨ざらしで分解が進んでおり、こちらが私たちの目的です。
ただ、この日は奥の施設前で別の堆積物がありました。
サイロに居た所員の方に尋ねたところ、持って行っても問題ないとのこと。
「(これって糠(ぬか)かな……)」
雨ざらしなのは籾殻と同じ扱いで、これも十分に有用です。
籾殻より少ないものの持ち帰ることになりました。
しかし問題は重量です。
湿気た古い籾殻は一袋あたり10kg前後ですが、
小麦粉のような粉末のほうは、30kgほどもあって袋が破れそうになる。
そして何より粉塵が凄い。
こんなものを自家用車に……積むのです!
後部座席は酷いことになりますが、まぁ掃除すればいい。
最初に10袋ほどを積み、袋詰めを続ける母を残して私は畑へ。
戻って再び詰め込み、3度目の積み込みで母を乗せて完了。
籾殻と粉末あわせて32袋を畑に持ち込みました。
もう少し欲しいので、また行くかも。
- 2023/10/27(金) 23:59:00|
- 菜園
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この日の副業は週次の激務でした。
案件から解放されて頭と身体を休めたいところですが、現実は非情です。
帰宅後は農協に電話を入れ、一つ確認したいことがありました。
私と母が管理している菜園では、コストを抑えるため色々と工夫しており、
その中で堆肥の確保は年次で重要なことでもあり、この時期に調達します。
───が、昨年の今頃において調達しそびれていました。
ほかに堆肥を仕込んでいないので、畑の土壌は悪化するばかり。
サツマイモを植えても大きさ・収量ともに酷いことになり、
気のせいでなければ害虫が多い気がするし、良いことが何もない。
そこで今年こそは調達すべく、提供されているか確認したわけです。
結果は問題なく調達できると分かって一安心。
今年の不足分を補う意味で、一昨年の3倍くらいは欲しい。
……3往復するのか。
- 2023/10/26(木) 23:59:00|
- 菜園
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この日は本業の案件を無事に提出できました。
案の定で正午前には描き上げられ、いわば「いつも通り」です。
20年近く続けていても自分を信用できないあたり、私は小心者です。
ようやく完了したことで本日は買い物に出かけました。
私は使いやすいスティックコーヒーを買い続けているのですが、
数ヶ月前、行きつけのスーパーにて表示価格が違っていると気付き───
「どちらのお値段ですか?」
「あっ、安いほうですね、修正しておかないと……」
───約100円分の違いなので、お店としては大きいことでしょう。
そうして本日も同じ商品を買ったところ、またレシートの合計額が少ない。
まだ値札を直していないらしいです。
- 2023/10/25(水) 23:59:00|
- 日常
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この日は明日が副業の定休日ということもあり、
いつもなら週次の買い出しに出るところを仕事で埋めました。
この状態に入ると家族も察するので私に声を掛けなくなります。
もうちょっと待ってね、あと少しだからね。
- 2023/10/24(火) 23:59:00|
- 日常
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この日も本業一色。
〆切の水曜日まで一刻たりとも無駄にしたくない。
ところが私の作業工程はと云うと───
・〆切当日の夕方ギリギリに間に合わせる!
↓
・〆切当日の正午前後で終わる。
───こんな風に、大抵は3時間くらい余裕ができるのです。
毎度こうなると分かっていても自分を信用できない。
安全係数みたいなものでしょうか。
- 2023/10/23(月) 23:59:00|
- 日常
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この日は本業一色。
ローカル日記も(食べたものしか)書く暇がないほどです。
ほれほれ描け描け。
- 2023/10/22(日) 23:59:00|
- 日常
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この日は副業が休みとなりました。
就労時間いっぱいまで働くことが当たり前となった一方、
私の持ち場では週末にだけ出社する面子が多いため───
「Оさんが出られる日は、七片さんが休みってことにすれば?」
───という話が出たそうで予定にない休みとなりましたが、
ちょうど本業に本腰を入れねばならないし、渡りに舟です。
さぁ巻き返しだ。
- 2023/10/21(土) 23:59:00|
- 日常
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この日は昨日の手続きも含めて色々と消化しておりました。
落ち着いて本業に取り組めず、静かに近づく〆切にビクビクする。
11日の修正案件を挟んだことで地味に追い詰められています。
1ヶ月の余裕を作っても上手く行かないのでは、どうしようもない。
- 2023/10/20(金) 23:59:00|
- 日常
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この日は週次の激務曜日でありましたが、
自家用車に関わることで役所へ行くなどしておりました。
スマホで済ませられる手続きが増えてきた一方、
そうでないことも残っており、ついでに済ませたいものもある。
結局は出向いたほうが手っ取り早くなるのが悲しいところです。
さて、ここから本業は来週水曜日に向けて脇目もふらず一直線です。
これらを完了させてしまえば、ようやく修繕を再開できる。
いや、その前に畑でやることがあるんだった……。
- 2023/10/19(木) 23:59:00|
- 日常
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この日は昨日までの消耗を取り戻す一日でした。
ラフは順次採用されたので本番を始めれば良いのに、頭が働かない。
身体を動かせば目覚めていられるのに、椅子に座ると眠くて仕方がない。
寝ろってことらしいので、寝る。
- 2023/10/18(水) 23:59:00|
- 日常
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この日は数点ある本業ラフの全てを提出し終えました。
睡眠時間を削ったため他の用事も消化できておらず、
夕方から妹の買い物に付き合うついでの食材調達。
まだラフを終えたに過ぎませんが、異常に腹が減る。
- 2023/10/17(火) 23:59:00|
- 日常
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この日もローカル日記に殆ど情報がないことから、
副業後はラフを描くことに専念していたと思われます。
せめてローカル分くらいは書き留めるクセを徹底しないと。
副業の現場にて3週連続でシフトが欠けている人物がいるため、
そうなると私の負担が増えて3ヶ所の持ち場を掛け持ちする事態です。
助けて。
- 2023/10/16(月) 23:59:00|
- 日常
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この日はローカル日記も書きそびれていたので情報が少なく、
日付からして本業のラフ提出に大急ぎで描いていたと思います。
私の仕事は、概ね依頼者からの指定文に沿った怪物を考えて描くことですが、
指定が具体的である場合は考えることが少なく、曖昧だと苦労することになり、
そして一口に怪物といっても人型と"それ以外"に大別できます。
この2種類を、しょっちゅう描き分けている内は器用に対応できるものの、
例えば人型が続くと───脳が"それ以外"の要素を引き出しづらくなる。
自由に怪物を想像すればいいのに人型寄りになったりする。
背中に腕を生やしたり、足に翼があってもいいし、手に耳があってもいい。
こういう「制約からの解放」が、一時的に機能しなくなることもあります。
そうなるとラフからして退屈な怪物になる。
今回は、ちょうどそんな不全の状態にありました。
あと何年くらい対応できるのかな、私の脳は。
- 2023/10/15(日) 23:59:00|
- 日常
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この日の副業は欠員3名で火の車。
4ヶ所ある持ち場を2人で回転させねばならないため、
付随作業のフォークリフトはベテランに任せて黙々と消化しました。
通常、私の次に一人の補助員を噛ませた状態で作業を回転させますが、
その補助員が休んだことで、残ったのは私と消極的な老年女性だけ。
日々、重量物や問題が生じるたびに私が呼びつけられています。
他人を変えるよりも自分を変えるほうが楽……と云うことで───
「重いやつとデカいやつは僕が受け持つから」
「はいー」
「あと大量にあるやつも」
「はーいはい」
───これだけを線引きとして入れておきました。
該当するものを見つけ次第に弾いておいて、任せられるものだけ任せる。
すると意外にも全く呼びつけられず、不満も云われず早く終わり、
2時間後に来た助っ人の正社員はポカンとしていました。
終わるはずがないと思われていたようです。
考えてみると、過去の作業には気になる点がありました。
女性には厳しい重量物まで持ち込まれ、だからこそ私が呼びつけられる。
二人がかりで運べなくはないものの、そうすると片手落ちになります。
休んだ補助員が入った状況では……再現しづらいのかな。
- 2023/10/13(金) 23:59:00|
- 日常
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この日は副業の早番と激務でクタクタになりました。
より問題なのは頑張って前倒しで進めた仕事にリテイクが入り、
それを明日までに仕上げないといけないことです。
こういう事態にならないための前倒しなのに、意味がない。
- 2023/10/12(木) 23:59:00|
- 日常
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この日はラフを提出する曜日を誤認していたため大慌てでした。
副業に定休日はあっても祝日はなく、本業にいたっては概念すらない。
二つの仕事で曜日感覚が掻き混ぜられ、よく混同したりします。
そして、一ヶ月以上も前倒しで進めていた本業案件にリテイク(修正)。
それも初期ラフの時点で問題なしと判断されていた箇所でした。
なぜぇぇぇ!
しかも修正に2日間しか使えないって、どういうことなんじゃよ!
差し込みの別件が入ったから余裕なんてないんじゃよ!
よって記事を書いている場合ではないので、これまで。
- 2023/10/11(水) 23:59:00|
- 日常
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この日は母がサツマイモ餡のお焼きを作りました。
発端は妹が子供の頃に母がよく作った芋饅頭を思い出したことです。
そして原料となるサツマイモは、ほかの例に漏れず不作でございます。
例年どおりなら半玉キャベツくらいの大物も収穫できましたが、
今期は母も首をかしげる収量───というより殆ど何もない。
少し前から気になっていたことですが、これは土壌の問題です。
昨年の内に「やっていない」ことがありました。
我が家の菜園には、毎年この時期になると農協の施設へ出向き、
廃棄される籾殻(もみがら)が無料提供されるので調達しに行きます。
軽四車いっぱいに詰め込むので、それなりに大量です。
籾殻は堆肥化に時間がかかるため嫌う人もいますが、
屋外で風雨にさらされた籾殻は分解が進み、これは使い勝手がいい。
こんもり積まれた籾殻の中では、まるまる太ったカブトムシの幼虫も。
その籾殻を菜園の土に混ぜることで堆肥の代用として来たのですが、
昨年は忙しくて調達できないままでした。
よって今年の土は、土と云うより粉末がギチギチに堆積したような状態です。
土の中に空気が入り込む余地が少なく、微生物は呼吸しづらいし、
根は足を伸ばせないし、何より根菜は大きくなれない。
仕込みが十分でない時点で、この収量はお察しです。
栄養なしで何か作れと云われても……という状態。
押さえるところは、何が何でも押さえないといけませんね。
- 2023/10/10(火) 23:59:00|
- 菜園
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この日の副業を終えた後は本業だけ。
久しぶりに、こってりした怪物を描く案件なので嬉しい。
ロボットより人間より動物より怪物がいい。
仕事一色だったので、ほかに書くこともなし。
- 2023/10/09(月) 23:59:00|
- 日常
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この日は本業に行き詰ったところで気分転換に菜園へ行き、
まだ小さい白菜の苗に甚大な被害をもたらすオオタバコガに対抗すべく、
薬剤の散布に踏み切りましたが……間に合うのだろうか。
今年は(我が家に限らず)あちこちで色々な被害を聞きます。
長い日照りで害虫の発生時期が後ろ倒しかつ短期的に異常発生したほか、
病気の程度も酷く回復が間に合わない等、爆弾を投げ込まれた感じです。
今期はハヤトウリの収穫ゼロが確定し、楽しみはキャッサバだけ。
冬の定番である白菜すら食い荒らされる有様です。
何かいいことないかなと、子供みたいなことを考える。
- 2023/10/08(日) 23:59:00|
- 菜園
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この日の副業は就労時間を調整するため休みを取りました。
早番の担当すると月8~9時間くらいは就労時間が延びてしまうため、
私が抜けられるのは人手が足りている週末くらいしかないのです。
そんな本日、実家の郵便物を手に取った時に違和感があり、
ビニール包装されたパンフレットが重なっていることに気付きました。
「なんだこりゃ、ここの住所じゃないよ」
「ええ?」
昨日は小雨の中を配達されたせいか、ぺったり水滴で密着している。
全く同じパンフレットなので1部だと思われたらしい。
母に住所を聞いてみると1kmほど先にあるマンションだとか。
「あれか……じゃあ届けて来る」
「お人好しねぇ、あんたは」
大通りに面しており、自転車で5分くらいの所でした。
ここに住む知り合いは居ないので普段から用事もない。
郵便物には何号室かも記載されていたので郵便受けを探したところ、
ロビー内の管理人窓口には不在を知らせる貼り紙があって、
郵便受けは自動ドアを隔てた向こう側でした。
そして自動ドアは住人でないと開けられないらしい。
管理人窓口に置いてエントランスを出たところで、
ふと見上げたら住人が玄関先を掃除しています。
声をかけて誤配を説明し、窓口に置いたと伝えました。
まだまだ暑いです。
- 2023/10/07(土) 23:59:00|
- 日常
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この日の副業は早番でしたが、持ち場は作業が少なくて助かりました。
週2回の早番担当となったことで就労時間は8~9時間の増加となり、
この増加分を削るため、今週と来週の土曜日は休みとなります。
ちょうど本業が入ったところなので運がいい。
そんな本日、副業から帰ると雨が降りました。
これにより一気に気温が低下し、夜は肌寒いほどの空気に。
……極端だなぁ、毎度ながら。
- 2023/10/05(木) 23:59:00|
- 日常
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この日は副業を終えた後に畑を見に行ったのですが、
ほぼ───と云うか完全に収穫を諦めることになりそうな野菜が一つ。
何かと云うとハヤトウリです。
過去「植えても発芽しなかった・発芽したのに枯れた」という例はあれど、
病気と害虫の往復ビンタで叩きのめされたのは今回が初めてのことです。
順番としては炭疽病の直後にウリハムシ。
この二つで短期間かつ徹底的に追い込まれた形でしょうか。
ことにウリハムシは、次いで白菜の苗、およびサツマイモにも及び、
一方で花オクラと里芋にはオオタバコガと、全く容赦がない。
イベントが立て続けに発生するシミュレーションゲームみたい。
そんな中で、殆ど問題がないのは菊芋とキャッサバです。
これらを慰めとするしかないのが現状とは云え、
ハヤトウリは毎年の楽しみなのに。
こういう年もあるか……という気持ちで片付けたくない、やるせなさ。
- 2023/10/03(火) 23:59:00|
- 菜園
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この日は副業にて早退が相次いだので大変でした。
そして明日から一人が金曜日まで休むことになっており、
週次の木曜激務がどうなるか……もう今から考えても仕方ない。
本社が世相に鑑みて大きめの舵を切ったことで色々と変わりつつあり、
基本的には正社員に負担が行くこととなる一方、私たち補助はと云うと、
少なくとも有資格者(リフトマン)の扱いは変化がない様子。
こうした身近な例から日本全体、あるいは世界レベルの出来事まで、
ズラッと並べて眺める時、物事の安定って「ほんの一瞬」だと感じます。
そんな中で個人が自分にできる範囲で器用に立ち回ろうとするにあたり、
「ついさっきまで**するつもりだった」ことが御破算になったりして、
その立て直しに走らねばならず、なかなか予定通りには行かない。
今年の畑を見るかのようです。
- 2023/10/02(月) 23:59:00|
- 日常
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