第27緑化地区

フリーイラストレーター七片藍のブログ/第27緑化地区

経験者の痛み

少し前から妹の自転車が不調らしく、今朝は調子が悪いまま出勤し、
退社後に私が見ることになりアパートまで来てもらいました。
妹の自転車は変速機があるシティサイクルです。

そして大抵は2~3変速の切り替え(内装変速機)ですが、
妹の自転車は、ズラリと6変速分のスプロケットが並ぶ外装変速機。
女性が乗る自転車としては、ちょっと物々しいかもしれない。

「あ、ほら、カシャンって」
「これか」

ペダルを漕ぐと、ガチガチと異音がして勝手にシフト(変速)する。
そしてペダルを逆回転させると、チェーンが大きく弛んで外れそうになる。

私はギリギリで昭和の少年用スポーツサイクルに触れた世代です。
素人なりに(複雑な箇所は除いて)いじって来た人間なので、
ちょっとしたことには対応できる……はず。

経験上、この状態はシフター(切替)に問題があり、
たとえば3速から2速へとシフトダウンさせる際、
きっちり2速側への切替操作が済んでいないために起こります。

つまりチェーンが微妙にスプロケットから外れかかっている状態。
実際には6段階に分かれており、中途半端なシフトはありません。
ガチガチという異音はチェーンが外れかかっている音。

そして外装変速機は、ペダルを漕いでチェーンを回しつつ変速します。
変速動作中はチェーンが隣接するスプロケットを「またぐ」ので、
またいでいる最中にペダルを逆転させるとチェーンが引っかかる。

ようするに切替操作が完了しきっていません。
変速比を変えずに走り続けていると、気づかないこともあります。

「お前、いつも同じ変速比で走ってないか?」
「重いやつ……朝とか急ぐから」
「出だしは軽いやつで走れ、負担でスプロケが欠けるぞ」

対応を教え、グリスアップして終了。
スプロケットが欠けるとチェーンが滑るようになり、
足を踏み外す感じでペダルに脛(すね)を強打したりします。

痛いんだよな、あれ……。

  1. 2018/10/23(火) 23:59:00|
  2. DIY
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忙しいけど退屈

畑は見回るだけで終了。
昨日の水やりで白菜が元気になっていたことが幸い。

あとは本業一色です。
お昼までにラフを上げたかったので頑張っておりました。
間に合って一安心しましたが、月末までに2点の完成予定です。

仕事しかしないと、本当に書くことがないなぁ。

  1. 2018/10/22(月) 23:59:00|
  2. 日常
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頼りない水瓶

誘惑に負けて少しだけ畑で作業をしました。
ここしばらく数十分程度の雨しか降っていないので、
ポンプで用水路から水を吸い上げ、用地に撒き、桶に溜めておきます。

通常で使用する用水路は、すでに導水が止まってカラカラです。
一段下の水路は水が通っており、そこから吸い上げるわけですが───

「届いてる?」
「ダメね、ビートのところまで」

───用地は10メートルほど離れたところにもあります。

ポンプの出力を最大にしても、ホースで飛ばせるのは5メートルが限界。
下の水路と用地では、1.5メートルほどの高低差があるためでしょう。

それでも干からびるよりはマシなので、1時間ほどかけて水を撒き、
溜め置き用の桶も満タンにして、土で汚れたホースも洗浄……

<<ブシュッ・ブシュッ>>
「あれ?」

……できない。

気づきませんでしたが、下の水路でも導水が止まっていました。
吸い上げていたのは水路に残った溜まり水だったようで、
その水位すら下がり、何度も空気を吸い込んでいます。

これ以上は無理ということで、諦めました。
まぁ必要な水は撒くことが出来たし、確保も出来たし。

それより害虫対策を急がなくては、白菜と大根とキャベツが危ない。

  1. 2018/10/21(日) 23:59:00|
  2. 菜園
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暴れ不足

本業のために来週末は休みをとりました。
年中無休は前倒しで進めないと、気づけば仕事ばかりになります。
仕事(本業)を終わらせるために仕事(副業)を休むという構図。

あぁ、畑に行きたい……鍬を振りたい……。

  1. 2018/10/20(土) 23:59:00|
  2. 日常
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慣れる時期

明け方に少し雨が降りました。
移植したイチゴの苗は水不足で根付かないものが多かったのですが、
この雨で少しは定着……してくれるといいなぁ。

日増しに冷えが進み、とうとう花オクラも咲かなくなりました。
正確には昼過ぎの気温にならないと開花しないわけで、
そろそろ種を収穫して、また来年───ということでしょう。

今日も本業だけで終了。
副業は気温低下で汗まみれになることなくなったため、
むしろ室内で過ごすより畑に出たいのですが、仕事は仕事です。

どこかで一日だけ休みを取って作業したい。
でもそうなると休みじゃない。

充実してるなぁ。

  1. 2018/10/19(金) 23:59:00|
  2. 菜園
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土は土に

本業ばかり進めていると畑に行きたくて仕方がありません。
一種の現実逃避なのでしょうが、山ほどある畑での作業のうち、
私が大好きなのは残渣(ざんさ)を処理することです。

残渣とは、野菜の「食用に適さない部分」にあたります。
ナスなら"へた"は食べないし、株は茎や葉も(というか全部)食べません。
トウモロコシなら皮にヒゲ、ジャガイモなら芋のほかは無用です。

一部を漬物にしたり、お茶として利用したりという例外もありますが、
基本的にはスーパーで売られている部分以外を捨てることが多く、
そうした残渣は細かく裁断した上で土に埋めてしまいます。

なぜこんな処理が好きになったのかと云うと、
「どうしようもない物」が他の野菜を育てる糧となるからです。

でたらめに処理しても、時間さえかければ残渣は跡形もなく消えます。
細かく裁断すれば分解が早まり、ある程度は土の状態も良くなる。
残渣を埋めるようになってから野菜の病気が減った例もあるとか。

汗まみれに土汚れの作業を終えても、持ち帰るものは収穫物だけです。
一部の菜園利用者は残渣を持ち帰って回収ゴミとして出しますが、
残渣を埋めるための穴掘りが体力的に億劫だからでしょう。

一つのサイクルとして完結できること。
これが精神衛生上にも良い作用となっているのではと考えます。

自室は、全くそんなことがありませんけども。

  1. 2018/10/18(木) 23:59:00|
  2. 菜園
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いつまでも若くとか図々しい

中途半端に暖かいので、昼間は強烈に眠くて仕事になりませんでした。
夜に頑張るつもりで起床時間が5時間くらい早まっています。
副業中に眠くならないか心配です。

その副業の影響なのか、ここ一ヶ月ほどは寝起きに筋肉の痛みがあります。
背中から脇腹にかけての筋肉(外腹斜筋?)らしいです。

副業にて小手先や腕以上に体幹を酷使するからなのでしょうが、
これに季節の冷えが重なると、筋肉が強張って思うように動けません。
布団の中で体を捻り、筋肉で熱を作ってやらないといけない。

何かに似ていると思ったら、冬場における車の暖気です。
今の私には、鍛えられていく筋肉を動かすために必要なのでしょう。

これまでは布団の中で1分くらいモゾモゾと動いておりましたが、
ぐっと丸まり、プルプルと震えるくらいに姿勢を維持すると、
思ったより早く筋肉が熱を持つと分かりました。

すると起き上がりが楽です。
ベッドから出て椅子に座るまでに痛みがない。

季節に振り回される歳になったか、というのが正直な感想。

  1. 2018/10/17(水) 23:59:00|
  2. 日常
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古き鉄土竜の修復

副業からの帰りしな、自転車に乗った二人の男性が信号待ちをしている最中、
こちらを向いた状態で、2つの大きな欠伸(あくび)が続きました。
うつるのは本当なのかと思ってしまいそう。

本日は作業なし。
用地の候補がないため耕運機も出番なしですが、
どうやら燃料ホースが劣化しているらしく、ガソリンが漏れています。

おかげで数リットルのガソリンが少しずつ漏れて空っぽになったほか、
今のところ以下の部分が気になります。

・ギアのシフトレバーが折れている。
・ローターの側面カバーがない。
・燃料ホース劣化。
・補助輪がない。

側面カバーの自作は簡単ですし、ホースも交換するだけですが、
重要なのはシフトレバーと補助輪で、それぞれ加工が必要です。。

シフトレバーは、不要になったスキー用のストックを切断し、
適当に加工して作ってやろうと思っています(スキー行ったことない)。
5mmのタップドリルが欲しい。

問題なのは補助輪です。
ここで云う補助輪は、ローター部分が用地に沈み込まないためのもので、
役割としては児童用自転車の補助輪と似たような感じ。

自転車用の補助輪は横倒しになることを防ぐことが目的ですが、
耕運機の場合は、ローターが掘り沈みすぎることを防ぎます。
延々と掘り進んでは、いつかローターが埋まってしまうわけですね。

そのため耕運機の設置面よりも深く掘らないよう補助輪が必要なのですが、
耕運機を譲ってもらった時から存在しないため、作成する必要があります。

先日、知り合いに相談したところ「もう孫は乗らないから」と、
自転車用の補助輪を貰うことが出来ました。
こいつを利用します。

耕運機に取り付けるためのロッドも調達できたので、
あとはロッドと補助輪を一体化させるだけなのですが……。

溶接機があればなぁ。
アーク溶接とガス溶接は出来るけど、そもそも溶接機がない。
ホームセンターの加工室で使えたとしても、たぶん購入した資材が対象です。

畑の先輩を頼ってみようかな。

  1. 2018/10/16(火) 23:59:00|
  2. 菜園
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どこへ行く

畑では大体の人が収納ボックスを使っています。
鍬などを除いた小さめの農具や、肥料、収穫を入れる袋や、
ネットを固定するクリップ、麻ひもなどを保管しておくためです。

……が、風雨や紫外線、寒暖差にさらされてボックスの劣化が進み、
大抵は蝶番の部分が割れ始め、蓋(ふた)を乗せているだけの状態に。

これの何が問題なのかというと、台風や集中豪雨の時です。
蓋が吹き飛ばされ、用地外で発見されることもしばしば。
蓋を失ったボックスの中身は雨で台無し。

そんな本日、古参の菜園利用者と話したところ───

「俺ん所のボックス、蓋が風で吹き飛ばされてよう」
「Hさんのやつ、僕が戻しておいたけど」
「そうだったか、でも俺のじゃないみたいだ」

───こういうことが起きます。

似たような作りなので間違われることも多いのですが、
それよりも面倒なのは飛ばされる距離です。

「Uさんも飛ばされたって云ってた」
「あっちから?! 反対側だぞ、おい」
「でもHさんじゃないとすると、それしかない……」

用水路に落下すると、そのまま流されてしまうこともあります。
通行人に直撃しなかったのは、そんな状況で畑に来る人は居ないから。

蓋に乗せるための重しを用意しよう、もうそれしかない。

  1. 2018/10/15(月) 23:59:00|
  2. 菜園
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残り者の福

母の仕事絡みで末の従弟が名古屋に来たため、家族で出迎えました。
彼は従兄弟の中で唯一の平成生まれなので、私とは15歳も離れています。
二枚目なのでモテることでしょう。

小学生の時分は大人しくて可愛かったのに……今はヒゲまで。
おまけに今日は喉をやられて声まで酷い。

「あの可愛かったのが、そんな野太い声になっちまいやがって……」
「あっはっはっは」

祖父が亡くなる前の夏、十数年ぶりに田舎へ帰った時のこと、
我が家と従弟の家族がカラオケに行くことになった時、
理由は忘れましたが、私と彼が祖父宅で居残っていました。

すると叔父が私たちを軽トラックに乗せて連れ出し、
ある目的のため山中で停車し「お前らは出て来るなよ」と云います。

ほどなくして車内の私達は戦慄するのでした。

「これなに?!」
「蜂……じゃないな、すごい数だ」

フロントガラスとドアガラスに、びっしりと集るアブの群れ。
そんな山中に叔父が悠々と分け入り、乾いた音が響きました。
青竹を一本だけ切り倒して、枝も落とさず担いで戻ってきたのです。

荷台に青竹を括りつけ、そのまま発進。
10メートルくらいある青竹を引きずりながら祖父宅に戻りました。

これが何になったかというと、流し素麺の樋(とい)です。
母屋の前で手際よく枝を落とし、綺麗に節を打ち抜いて完成。
まるでドラマか映画でも観ている気分でした。

あの夏の流し素麺作りは、居残った私と従弟だけの良い思い出です。
今日の昼食時にも話題となり、きっとこの先も何度か思い出すことでしょう。

叔父にも会いたいなぁ。

  1. 2018/10/14(日) 23:59:00|
  2. 日常
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