第27緑化地区

フリーイラストレーター七片藍のブログ/第27緑化地区

何度目か

しばらく前に耕運機のスターターロープが切れ、これを修理しましたが、
実は当日の再始動直後に再び切れてしまいました。

始動直後であったため、ガソリンが尽きるまで耕作を済ませた後、
私のワクチン接種を挟んで以降、放置していたので本日に修理。
もうゼンマイばねを弾けさせるのはイヤなんじゃよ……。

20キロくらいある工具箱を菜園まで運ぶのも面倒なので、
スパナ1本だけ持って菜園でリコイルスターターを外し、
持ち帰って修理することにしました。

これまで───

・構造が単純で理解しやすい
・自分でも直せる程度の故障である
・修理のために特殊な工具を必要としない

───という理由から、何も調べず自力で修理していたわけですが、
ゼンマイばねが弾けて「あああー!」と叫ぶことにも飽きたので、
Youtube動画を参考にしてみたところ、それなりに勉強できました。

「(そうか……ゼンマイを巻き取ってケースに収めるより、
  巻き取りながらケースに収めたほうが楽なのね……)」

そして、そもそもゼンマイを弾けさせないよう引っ繰り返したり、
ある程度は多めにロープを巻いてから収める等、
それなりに工夫すると楽に修理が終わります。

ロープを交換し、菜園に戻って取り付けて完了。
エンジンも始動でき、昨日の腐葉土を仕込んで耕作も完了。

もうロープが切れても怖くないぜ。

  1. 2021/10/27(水) 23:59:00|
  2. 修理
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横槍

本業を進めるのは明日にして、本日は修繕を進めると決めて1時間後、
畑に出ていた母から「耕運機が始動しない」と電話が入ったので、
ついでに給油も済ませようと畑に向かい、始動させたところ───

「あっ」

───スターターロープが切れました。
耕運機にはリコイルスターターというものがあり、
ロープを引っ張ってエンジンを始動させるためものです。

これが切れてしまうと、当然ながら始動が困難となります。
ロープは"ゼンマイばね"の力で巻き取られ、切れた箇所も巻き取られる。
よって大抵の場合、スターターを取り外して分解する必要がある。

……私は修繕を進めたいのですが、こうなっては仕方ない。
数年前にも古い耕運機で同様の問題が生じ、自力で直しました。

このゼンマイばねが曲者です。
巻き取った状態のゼンマイばねは、巻き取る前の状態に戻ろうとします。
うっかり扱いを誤ると、弾けるような勢いで「元に戻る」わけで……。

ケースに収められたゼンマイばねが、びよんと延びてケースを飛び出し、
これを再び収め直すため、異常な苦労させられたのは数年前の話。
ロープの仕込み直し自体は短時間で済んだものの───

「あっ! くそっ、やっちまった」
「なに? 怪我したの?!」
「いいや、ゼンマイが……」

───ゼンマイが弾けました。
繰り返す! 私は修繕を進めたい! ゼンマイはどうでもいい!

……とは行かないので、また苦労して巻き取りながらケースに収めました。
ばねの力に抵抗しながらの作業は、握力を酷使するので無駄に疲れるのです。
結局は直ったものの、1時間くらい修繕が止まってしまいました。

このところ畑に顔を出していなかったので、バチが当たったかな……。

  1. 2021/10/05(火) 23:59:00|
  2. 修理
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換装

この日は本業が忙しいので、副業は3割程度を放棄して帰りました。
いつもは全て片付けてから帰ることにしていますが、
もともと私たち補助員は原則8時までです。

正午まで本業を進めた後は、母が仕事場で使う座椅子を修理。
これは回転座椅子で、過去の記事にも登場しています。

2019/06/01 (ターンテーブル修理)
2021/03/19 (増し締め)

2019年、この作りが甘いターンテーブルにグリスを注したものの、
完全にベアリングの脱落を止めることは出来ず、ふりだしに戻ります。

また苦労してベアリング球を戻すのかと思っていたところ、
母が実家の壊れた類似品からターンテーブルを取り外しました。

「これ使えるみたいよ? サイズも同じ」
「おお、これは……」

仕事場で使っていた座椅子のターンテーブルは開放型。

・回転が軽やか。
・グリスを使わないのでベアリングが摩耗しやすく、削れて鉄粉が生じる。
・体重が乗ったまま回転が続くとベアリングが脱落することもある。
・総じて「ガタが来やすい」。

対して、本日に持ち込んだものは密閉型です。

・回転が少し重い。
・おそらく内部にグリスが充填されており、ベアリングの摩耗が少ない。
・ターンテーブルの接合部がシーリングされ、ベアリングの脱落がない。
・脱落がないのでガタが来づらい。

運よくサイズが同じなので、取り替えるだけで修理が終わる……はずでしたが、
「もう少し座高を高くしてほしい」という追加注文が入ったので、
結局は修理に3時間ほどを費やしました。

喜んでたし、まぁいいか。

  1. 2021/09/28(火) 23:59:00|
  2. 修理
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キュリキュリキュリ……

やるべきことは色々あるのですが、今日は母の自転車を直しました。
走ると後輪辺りから異音が鳴るというもの。

走行に関する異音の発生源は様々です。
タイヤが何かに接触しているのか、潤滑油が切れているのか、
チェーンが弛(たる)んでいてチェーンケースの内側を擦っているとか……。

また、異音の種類も判断の基準となります。
タイヤが何かに接触している場合、それほど鋭い音はしません。
今回は金属が擦れる音だったのでタイヤ関連は除外できます。

・車輪を前進回転させてみる───発生
・車輪を後進回転させてみる───発生

前進回転させる時、チェーンは上が張り、下は弛みます。
大きく弛むとチェーンケースの内部に接触するため異音が発生する。

反対に、後進回転させるとチェーンは回らないので静止したまま。
チェーンが静止した状態でも音が鳴るということは……チェーンでもない。

となると、後輪の軸受けあたりが怪しい。
そんなわけでスタンドを外し、ブレーキを外し、後輪も外します。

車輪だけになった状態で、軸を持って空回ししてみる。
耳障りな音は発生したまま───やはり軸受けか。
ためしにグリスを注すと、あっさり音が収まりました。

私は自分の自転車なら定期的にグリスアップするのですが、
家族の分は「直して」と云われるまで放置するので、
こういうことが起きてしまうわけですね。

気にしておこう。

  1. 2021/01/20(水) 16:27:23|
  2. 修理
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微生物も食わない

5月も終わりです。
今日は手すり作成のため、母の仕事場で座り込んでいました。

土台の木材は表面がクッキーのようにザラザラで塗装が泡立つため、
電動サンドペーパーで表面処理するまでが本日の行程。
塗料(オイルステイン)の色味を確認するため、ちょっと作業を中止。

かわりに、修理するつもりで持ち込んでいたレーキを研磨しました。
レーキとは農具としての熊手(くまで)のことで様々な種類があり、
私が畑で使っているものは、引き抜いた雑草を掻き集める用途です。

先端の5cm程度が90度に折れ曲がった細い金属棒を20本ほど束ね、
束ねた箇所から扇状に開き、用途に応じて開き具合を変えられます。

ただ、直すのは熊手部分ではなく柄(え)の部分です。
畑には竿状の大きな農具を保管する倉庫などはないため、
基本的に野ざらしで、雨、泥、そして紫外線により劣化します。

とくに悪影響があるのは雨と泥です。
立て掛けておいたものが倒れ、柄が土に触れ、さらに雨が降ると、
木材である柄の表面が腐り、分解が進んでスポンジ状になります。

さらに放置すると内部にまで侵食が進んで簡単に折れる。
今のところ分解は表面層だけなので、この層をサンドペーパーで除去。
厚さ3mm程度とは云え、さすが直径6mmも小さくなると細い……けど仕方ない。

そして防腐ソートを塗布して完了。
なんとか使用に堪える強度は残っているようなので、まだまだ役立ちます。

明日は手すり取り付けまで漕ぎつけたいな。

  1. 2018/05/31(木) 23:59:00|
  2. 修理
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巨漢のお漏らし

実家の冷蔵庫が不調なので対応しておりました。
よくある水漏れですが、そんなに型が古いというわけでもない。
保障期間は過ぎているから確実に有償修理となるでしょう。

調べてみると除霜機能が制御不全を起こすらしく、野菜室の奥で凍結が起こり、
その氷が解けて水漏れとなるそうで……とにかく使い方には問題ない。
背面のコンピュータに問題があるようです。

さりとて修理は1万を超えるとも出ていて頼りたくもない。
仕方がないので、まず野菜室の全てを取り出して内部を調べました。
この冷蔵庫は上から───

・1段目……冷蔵室
・2段目……小冷凍室・製氷室
・3段目……野菜室
・4段目……冷凍室

───という構成になっており、
野菜室は2段目の小冷凍から下りてくる冷気も流用しています。
ここでの温度差が凍結に繋がり、融解して水漏れになるようです。

下部のダクトみたいな箇所の下には受け皿があり、そこは凍結していました。
ここに結露が続いて溢れ、野菜室の底部に水が溜まって下の冷凍庫の脇を通り、
さらに滴って床へ……という流れでしょうか。

以前に同様の水漏れがあった際は、しばらく電源を切って放置しました。
水漏れは止まったものの、それは野菜室の奥にある凍結が解除されて解氷し、
その水を一時的に拭き取って解決したに過ぎないと考えられそう。

コンピュータの不良なので根本的な解決ばかりは無理な話ですが、
とりあえずダクト部を解氷して全ての水分を取り除きます。
内張りを分解したいけど構造が複雑で外れそうにない。

さて、このまま元に戻しては時間稼ぎにもなっていないので、
ダクトに布製の紐を通し、向こう側で結び目を作って抜けないようにします。

結露した水分は受け皿から紐に浸透し、さらに紐に吸い「下げ」られ、
野菜室の外まで伸ばした紐は、下の冷凍室へと垂らして冷却してもらう。
紐がガイドの役割を果たし、少なくとも野菜室の底部全体には拡がりにくいはず。

まずはこれで様子を見よう。

  1. 2018/05/27(日) 23:59:00|
  2. 修理
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ご機嫌取り

先日の刈払い機でプライマリーポンプを失敬してしまったので、
耕運機Bのキャブレター修理を進めるため、改めて買いに行きました。
このお店には何度か顔を出していて店主と話し込んだりもします。

「───というわけなんですよ」
「ん~……」

今日は、水曜日の記事に書いた現状を挙げた上で相談してみました。
それよりも、今ここで修理を依頼すれば問題は解決するのでしょうが。

「2回目の洗浄は、念入りにしたつもりなんですけども」
「そうねぇ……でも、これなんて3回もバラしたのに動きゃしないよ」
「そんなに?」
「何が悪いんだかねぇ、あちこち直したのに」

ここで云うところの「動かない」とは、正常な始動に則った場合のこと。
つまり"メーカーの指定した手順ではないこと"が問題となります。

「***の時に***ならば始動する」といった特殊な手順で始動した場合、
大抵は通常手段でも始動せず、少々の例外でプスンと止まってしまう。
そして再び特殊な手順を踏んでの始動を強いられます。

例えば車のエンジンをかける時に「後ろから誰かに押してもらえば」とか、
「半ドアの状態なら」といった手順が必要なら、不便極まりない。
そんな特殊な条件などなくても始動できるのが理想です。

それでも今日は一つだけ新たに疑える箇所を指摘されました。

「これは……そのまま取り付けてました、何も細工はせずに」
「何度も押されて変形する可能性もあるよ」
「基準は水平に?」
「だろうねぇ」

お店としては部品購入も収入に含まれるし、質問は許されるはず。

「すみません、色々と聞いてしまって」
「いいよいいよ」
「もうちょっと頑張ってみます」
「うんうん」

これで何度目かの激励となり、再び挑戦してみます。

  1. 2018/05/25(金) 23:59:00|
  2. 修理
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一つずつ、一つずつ

今日は休みなので早朝から草むしりをしておりましたが、
2時間ほどで雨が降り始めてしまい、完全とは云えない状態で中止。
トウモロコシが発芽していたし、これで生長が促されることでしょう。

耕運機の修理ですが、ちょっと現在は停滞しております。
なぜかと云うと耕作する用地がないから。

現状を書き出すと───

・点火プラグ交換
・ダイアフラム交換
・クリーナーエレメント交換
・キャブレターの分解清掃2回
・マフラーを焼いてカーボン除去

[1]チョークを閉じた状態では始動しない
[2]チョークを開けた状態でも始動しない
[3]チョークとスロットルを開けた状態なら始動する

───こんな感じです。

チョークは霧状の燃料に空気を混ぜるための吸入口。
よってチョークを開くことで「燃料+空気」の"混合気"となりますが、
チョークを閉じることで燃料の濃度を上げ、点火しやすくするわけです。

その状態で始動しない([1])ということは、
燃料が濃すぎる(または少ない)か、空気の不足。
では空気を増やせば始動するのかというと、そうでもない([2])。

スロットルを開けることで燃料の吸入量が増すため、
これとチョークが開いていれば始動する([3])……と判断すれば、
[2]と[3]の違いはスロットル(燃料増加)なので、[1]では燃料が足りない?

しかしプラグヘッドが湿っており、燃料が過剰供給されたらしき「燃料かぶり」。
これを見る限り燃料が濃すぎるので、燃料不足の線は違うようにも思える。

エンジンの中では、燃焼室で燃焼できずに残った燃料が残っています。
これを追い出してやらないと濃度が上がったままとなり、やはり燃焼できません。
プラグを抜いた状態でスターターロープを引き、燃料を追い出してやるも始動せず。

う~む、また最初から整理しながら原因を特定したほうがいいかな。
知識がないところから始めて色々試したので、経緯が行ったりきたりしています。

でも、思っていたよりもずっと面白い。

  1. 2018/05/23(水) 23:59:00|
  2. 修理
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本日は晴天なれど

副業に向かう夜明けの空は、生コンクリートが波打ったような曇天でした。
肉体労働にとって低めの気温は歓迎すべきものではあったものの、
まさか日中を過ぎて夜になっても低いとは……室温20℃?

本日は昨日のエレメントと同じものを2つ作って畑に行きましたが、
昼間は非常に風が強く、自転車にエレメントや道具を載せて畑に到着すると───

「あれぇ?!」

───エレメントがない。
道中は立っていると倒れそうな突風まで吹いており、
被っていた帽子に視界を遮られた時、エレメントが入った袋を飛ばされたようです。

引き返して探したものの、それらしきものは見当たりません。
たった200メートルほどの距離でも、これだけ風が強くては諦めるほかない。
まだエレメントの余りがあるので新たに作れば良いだけですが……。

風が強すぎて、新しい燃料を試そうにも土埃が入りかねません。
バーナーの炎も安定しないからマフラー焼きもできない。
良い天気だけど作業には向かない日です。

やれやれ、明日にするか。

  1. 2018/05/19(土) 23:59:00|
  2. 修理
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新鮮が一番?

耕運機Aの燃料タンクを洗浄し、ストレーナーを交換しました。
ストレーナーは経年劣化で燃料の吸い上げが困難となります。
しかし体感的に供給量が低下していない反面、別の問題がありました。

左が交換前、右が新品。
20180517.jpg

見ての通りフィルターも変色してはいますが、
よく見ると左は金属部分が欠け、錆びている箇所もあります。
この錆がタンクの底に沈殿し、幾らか燃料を劣化させていたようです。

さて、それを解決して快適に始動したのかと云うと───変化なし。

……燃料そのものの劣化かな。
携行缶の燃料に一定割合でオイルを混ぜ、混合燃料とするわけですが、
私はガソリン購入時に予備の燃料を作ってしまうのです。

よって基本的に買ったばかりのガソリンというわけではなく、
耕運機を使わない時期を挟めば、それだけ燃料は古くなってしまいます。
新しいガソリンに変えただけで始動したという例もあるそうです。

ちょうど備蓄の燃料も尽きかけていたし、新しく買うことにしました。
まだ試していませんが、これで始動したら笑っちゃいます。

それとは別に、マフラーを焼いてカーボンを落とす作業もあります。
この際だから手入れ出来ることは全て済ませてしまおう。
今まで何もしなかった罰です。

バーナーや七輪で内部の油分が飛ぶまで焼くそうですが、大丈夫かな。


  1. 2018/05/16(水) 23:59:00|
  2. 修理
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