第27緑化地区

フリーイラストレーター七片藍のブログ/第27緑化地区

絞り込み

この日は母が菜園で作業をしていたので手伝いました。
管理機を運ぶために取り付けた車輪を外して抵抗棒に換装し、
機体の水平を戻したもののオーバーフロー(燃料漏れ)は解消されず。

一度でもエンジンを停止すると吸気側にまでガソリンが漏れ、
適正な状態に戻る(燃料が揮発する)まで再始動できません。

これで原因が絞られました。

・「ニードルバルブ(フロートバルブ)まわりの不純物」
 バルブの上下動作が滑らかでない。

・「フロート室のゴムパッキン劣化による気密不良」
 燃料が向かうべき方向以外にも進んでいる。

・フロートの機能不良となる何か
 後述。

もうこれくらいしか考えられません。

一つ気になるのはニードルバルブの種類です。
バルブ内部にスプリングを採用したものがあり、
悪路などの振動が多い環境でも油面を維持できます。

今回に分解しているキャブレターはスプリング式。
ためしに異なる管理機のキャブレターを分解してみると、
そちらはスプリングが使われていない仕様でした。

バルブ内部に劣化して粘性の高まった燃料が留まると、
スプリングの戻りが悪くフロートの浮き上がりが緩慢になります。
戻りきるまでにも燃料が供給され続けるため、漏れるわけですね。

気になっていたのに4度も分解しながら忘れていました。
クリーナーで掃除できるか分かりませんが、試す価値はある。

あとはローターの"飛び"ですが、これは後で考えよう。

  1. 2024/04/17(水) 23:59:00|
  2. 修理
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原因は一つずつ潰す

この日は本業の前に少しキャブレターを分解清掃しました。
しかし相変わらずオーバーフローが再発します。

オーバーフローとはキャブレターに流入する燃料の過剰供給で、
供給量を調節するニードルバルブとフロートの機能不全により、
キャブレター内は油面が高くなって(燃料が多すぎて)溢れます。

ニードルバルブは大きさ1cm程度の小さな部品であるわけですが、
色々調べてみると油面が高くなる原因として───

[1]ニードルバルブ自体または周囲が汚れている
 (上下動作が緩慢または不全である)

[2]ニードルバルブ自体の劣化
 (流入を遮断する接触面が変形し燃料を止められない)

[3]もともと油面が高くなりがちな作りである
 (機体が傾くと溢れやすい等)

[4]ゴム製パッキンの劣化
 (気密を保てない)

───気になったのは[3]と[4]です。

先日に書いたとおり菜園への運搬目的で車輪を後付けしたところ、
機体が前傾しているためキャブレター内の油面も傾いています。
そして洗浄に用いるクリーナーの成分でゴム製品が傷みやすい。

これらに対策してもオーバーフローが再発することはあるそうで、
油面を低くするためニードルバルブやフロートに細工をする例もあるとか。

自宅で修理しているので菜園までの運搬には車輪が必要です。
現地では抵抗棒に換装するとして、事前の試運転で確認したい。
パッキンは……同じ規格のものがあるのだろうか。

またニードルバルブまわりの掃除には綿棒が良いとの情報もありました。
固着の除去には番手(粒度)の高い研磨剤を使うのだとか。

試す価値はありそうです。

  1. 2024/04/15(月) 23:59:00|
  2. 修理
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やれることは多い方がいい

この日は午前中にキャブレターを分解するつもりでしたが、
自治会役員になった母のかわりに家事を消化しておりました。
もう本業に専念するしかない。

ここしばらくで「分解洗浄は(完璧ではないけど)経験済み」となり、
キャブレターは修理待ちの管理機2台と刈り払い機にもあるので、
仕事に並行して気分転換で調べてみました。

一般的な小型エンジン機のキャブレターは2種類に大別でき、
一つはフロート式、もう一つはダイヤフラム式があります。

これらの違いはさて起きキャブレターにも色々ありまして、
チェーンソーや刈り払い機などのような小型軽量の機械には、
機体の傾きに強いダイヤフラム式が多く採用されているようです。

これは共通規格の社外品などが安価だったりして選択肢が多い一方、
構成部品に消耗品が含まれ傷めやすいという欠点もあります。
またフロート式とは違って混合燃料を使う点も。

手持ちで該当するのは、管理機で一つ、そして刈り払い機。

調べた結果、新品のダイヤフラム式キャブレター1個の価格は、
修理用の消耗品2セットと同じくらいでした(Amazon調べ)。

悩む……どちらにするべきかな。

  1. 2024/04/13(土) 23:59:00|
  2. 修理
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不安な復帰

この日は(書くことがないので)昨日の話を。
社員に会った後は管理機を譲ってくださった方を訪ね、
エンジンが掛かるようになったと報告することになりました。

ところが、さぁ現物を見せて……と思ったら始動しない。
エアクリーナー側にガソリンが滲み出てクリーナーが湿っている。
説明している間にガソリンが揮発し、なんとか始動を証明できました。

「前日に燃料コックを閉じ忘れたのが原因か」と考えましたが、
この後に畑で試運転したところ、2つの問題が分かりました。

まず一つ目は、オーバーフロー(燃料漏れ)が再発していること。

ニードルバルブを取り出した時に気になってはいたものの、
固着(多分キャブレター内の錆)の除去が完全ではない様子。
フロートが浮上しきらず燃料供給が止まらないのでしょう。

二つ目は耕作ローターの反応です。
機体が前傾、またはローターの負荷が増した時の症状として、
一瞬だけローターが空回りする"飛び"が度々起こります。

自転車でいえばチェーンが外れたのを忘れてペダルを踏む感じ。
階段を踏み外す勢いで前のめりに転んでしまう状態です。

経験上では───

・緩んだチェーンがスプロケット(歯車)の上を横滑りする。
・スプロケットの歯が欠けていてチェーンが横滑りする。

───これが原因でした。

チェーンとスプロケットには適正な噛み合いが必要です。
軽く握ったハンマーを振り上げたら素っ飛んでいくのと同じで、
しっかり握る(噛み合わせる)必要があります。

原因が見立て通りなら厄介です。
この管理機にもギアボックスに相当する箇所はありますが、
それを開けるとなると、いよいよ私の経験が追い付かなくなる。

一つ気になる点は、運搬目的で取り付けた社外品の車輪です。
もともとは抵抗棒と呼ばれる部品が取り付けられていて、
移動する時に不便なので換装したのでした。

壊れた管理機から失敬して宛がった車輪でしたが、
少し大きくて前傾するため平地でも機体が水平になりません。

中身を見ないことには判断できませんが、
動力伝達がスプロケット+チェーン方式であれば───

・経年劣化でチェーンが緩んで(伸びて)いる。
・スプロケットの歯が過負荷で欠けている。

───これらが原因でしょうか。
仮に分解できたとしても、旧型なので部品を調達できるかどうか。

結局この日は母が鍬(くわ)で掘り起こした後を耕作したところ、
なんとか「管理機で耕作した土」と呼べるくらいには耕せました。

やはり必要だ……直さねば。

  1. 2024/04/11(木) 23:59:00|
  2. 修理
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準備万端

この日は昨夜から降り続く雨が正午前に止んでくれたので、
修理が終わった管理機にエンジンオイルを注油しました。
ギアオイルは交換したばかりで綺麗なままです。

先日は始動に成功したものの、今日も掛かるだろうか?

<<ドルルン! ドドドド……>>
「調子は良さそうね!」
「一昨日が奇跡じゃないって証明できた」

しかし難点が2つあり、まず旧型で操作が"逆"である点。

現在は「危険から離脱=機械が停止」に繋がることが多く、
いわゆる「操作をやめると機械が停止する」のが主流ですが、
この機体は前進を止めるためにクラッチを"握る"必要があります。

つまり前進に操作を必要とせず、ハンドルには手を添えるだけ。
離脱が停止に繋がらず、緊急時に"停止を判断する"必要がある。
そこまで速度が出るわけではありませんが……。

2つ目は、リコイルスターターが重いこと。
ピストンピンが折れて使用不能となった4台目は軽かったので、
非力な人(高齢の母)には始動すらできないことも。

安全を優先して私がいる時にだけ使ってもらうか、
できれば壊れた2・4台目の修理を急ぐか───というところ。

ともかく、畑の土が乾けば耕作できるぞ。

  1. 2024/04/09(火) 16:17:43|
  2. 修理
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ごめんください

この日は自宅の玄関用ドアベル(屋内の受信機)を直しました。
母が受信機を落としてからチャイムが鳴らなくなったのです。
今期自治会で役員となり、来客に気付かないのは困る。

シリーズは続いているものの初期型は生産終了しており、
既に説明書のダウンロードができないのは残念なところ。
とは云っても構造が複雑とは思えない。

工事不要の乾電池式なので交換───してみても鳴りません。
そうすると裏蓋を開けて中身を確認するしかなくなり、
電気関係が苦手な私は悪あがきのつもりで挑みました。

「(かなり優しい作りなんだな)」

ケースがパキッと割れることを覚悟していたのに。
使われているのはネジ4本だけで、はめ込み式ですらない。

開けてみると内部で遊んでいる(接続先がない)配線が2本。
黄色と黒が1本ずつ……長さから考えて黄色はスピーカーです。
落下させた衝撃でハンダ付けした配線が根元から折れた様子。

さて黒は───配線の先端が綺麗に切断されています。
どこかへ繋がるようにも、ハンダ付けが取れたようにも見えない。

「(ははぁ、これってアンテナだ)」

アンテナと云うとFMラジオ等の外部伸縮ロッドを想像しがちですが、
AMラジオは内部にあってラジオ本体の向きで感度調整したりします。

詳しくは分かりませんが多少の障害物は回り込んで届くので、
玄関から数メートル程度ならば内部アンテナでも十分なのかな。
ともかく黄色のみ改めてハンダ付けして完了。

<<♪ピンポ~ン……>>

あっさり直りました。

  1. 2024/04/08(月) 23:59:00|
  2. 修理
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挑戦と経験と

この日は予定にない連休の初日でキャブレターの再分解です。

前回、分解洗浄が済んだキャブレターを組み付けたものの始動せず、
その時はニードルバルブが外れず諦めて完了させていたので、
今回はラジオペンチで慎重に外してみました。

なかなか外れず「これは外れない型なのか」と疑いましたが、
劣化したガソリンが固まってバルブを固着させていたようです。

「(ニードルバルブは外れた……そして汚い。
  さらにバルブの先へキャブレタークリーナーを……)」

換気扇の油汚れみたいなものが吹き出しました。
この一つ前には燃料タンクからのホースが繋がっており、
いわばニードルバルブはキャブレターの第一関門となります。

これが原因だとしたら、そりゃあガソリンなんて通るわけがない。
僅かながらの光明に期待を膨らませて組み付けかけた時、
あるものに気付いてしまいます。

前回(4月2日)の時点で、予兆というか判断できる材料はありました。
記事には書きませんでしたが───

(1)そもそも存在を忘れていた。
(2)燃料ホース内に大きな気泡がある。
(3)初爆が起こらなかった。

───特に(3)の症状です。
最初の初爆テストでは燃焼が起こっていたのに?

・アジャストを弄ったから混合気が不安定になったのでは?
・リコイルまわりが汚れて火花が弱くなったのでは?

これらが原因と見なして追及しなかったのです。

キャブレターを外すと燃焼室が見え、これが心臓部とも云えます。
屋外で雨ざらしなので雨水が浸入すると錆びてしまう。
私は燃焼室への通路をガムテープで塞いだのでした。

「(……前回に始動しなかった原因って、もしかしてこれ?)」

キャブレターが新品でも、ニードルバルブが「ギリギリ大丈夫」でも、
火花が正常でも、これでは燃焼室に混合気が送られず初爆すら起こらない。

気道を塞がれていては呼吸ができない!

七片、お前は本当にバカだな……と呆れつつガムテープを剥がし、
キャブレターを組み付けてガソリンを送り込むと気泡もなくなりました。
祈る気持ちでスターターロープを何度か引くと───

<<ドルルン! ドドドド……>>
「(よぉぉぉぉし!)」

───景気のいいエンジン音は、仮眠中だった母を叩き起こします。

「やったよ! ここまで来れば、あとは調整だけじゃないかな」
「あんたなら出来ると思ってた」
「やった……本当に僕でも直せた……やったぞ」

ニードルバルブが原因だったかどうかは不明のままですが、
結果的にキャブレターを完全洗浄することになり、
次回に問題となる可能性を下げます。

この管理機を譲り受けてから一ヶ月目のことでした。

  1. 2024/04/07(日) 18:12:44|
  2. 修理
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活路を模索

この日は昨日の修理から色々と調べておりました。
まだまだ現役の利用者もいる中、古いので情報が少ない。
そして今日は生憎の雨なので作業は明日まで日延べです。

気になる点を列挙してみると───

・ニードルバルブ
・アジャストスクリュー
・リコイルの火花が弱く感じる点。

気になっているのはニードルバルブとアジャストスクリュー。

前者はオーバーフローで真っ先に疑われますが、外せませんでした。
正確には簡単に外れなかったのでスプリングの破損を恐れて断念。
ラジオペンチで胴体部分を摘まみ上げれば良かったかもしれません。

これが摩耗・破損していると交換するしかない一方、
なにぶん情報が少ないので詳しいことが分からない。
一通りの洗浄は終えたつもりでいますが、ニードルバルブは疑わしい。

アジャストスクリューは外す前に適正な位置を記録し忘れたため、
この加減によっては燃料が適正な混合比ではない原因になるかも。
そしてリコイルはフライホイールを外して……あぁこれは考えたくない。

いずれにしろキャブレターは再び疑ってみる価値があると考えます。

  1. 2024/04/03(水) 14:01:39|
  2. 修理
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毎度おなじみ

この日は副業の現場にて早番を含む"通常業務"となりましたが、
繁忙期もかくやの様相となり、これが毎日では負担が酷い。
フラフラの状態で帰宅しました。

食事を済ませて眠りたい一方、最後の注文品である燃料ホースが届き、
どうせなら疲れ切ってから眠ってしまえと作業開始。

2回目のキャブレター分解を経て組み付けを終え、
燃料ホースを新調して取り付け、給油してエンジン始動!!

掛 か ら な い !

……まぁそんなものだろうと思っておりました。
何度かリコイルを引くと、エアクリーナー側からガソリンが滴る。

燃焼(ガソリン消費)が起こらない状態で何度もリコイルを引けば、
消費されなかったガソリンが行き場を失います。
それがエアクリーナー側へと伝って滴る?

───と考えると納得が行くのですが、
キャブレター自体に問題があれば適量以上のガソリンを抱えるので、
それが外部へ漏れ出す「オーバーフロー」という状態にもなります。

その場合はニードルバルブと呼ばれる箇所に問題があり、
バルブの動作不良あるいは摩耗によって正常に機能せず、
供給されたガソリンが漏れ出す……という認識でいいのかな。

どちらにしろ、再びキャブレターを疑う必要がある。
今一つは、リコイルの火花(発電)が弱い気がする点です。

引き取った時からリコイルスターターのカバーが欠落しており、
ここに雨水が入ると内部で錆が生じる可能性もある。
一応の火花は飛んでいますが……。

今日はもうダメだ、私の体が電池切れ。

  1. 2024/04/02(火) 23:59:00|
  2. 修理
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機械の血栓

長いこと記事が空きました。
この1ヶ月で非常に色々とあったのですが、
今日のところは(ついに)管理機キャブレターの解体洗浄です。

以前にも書いたとおり解体洗浄を完結させたことがなく、
数年前に挑んだ時は2サイクルエンジンだったので勝手も違います。

また、今回は既存の燃料ホース(耐油性)は劣化が進んでおり、
ちょっと曲げた程度で裂けたことから新品に換えるのですが、
ほかに注文した部品より到着が遅れています。

よって今のところはキャブレターの分解洗浄のみに留まり、
仮に成功したとして「始動試験ができない状態」です。

YouTubeで公開されている解体洗浄の動画を何度も観てはいるのですが、
キャブレターには色々あって私と同じ型式が出て来ない。
それでも時間がもったいないので挑戦。

▼使うもの
・キャブレタークリーナー(泡タイプ)
・パーツクリーナー(油脂除去)
・プラスドライバー
・マイナスドライバー
・ラジオペンチ
・ステンレスワイヤー(0.3mm)

管理機は、しばしば利用環境のせいで土埃が堆積して酷く汚れます。
昨夜は表面にキャブレタークリーナーを吹いておきました。

メインノズルは良いようですが、パイロットジェットを取り外したところ、
本来は貫通穴が開いているはずの箇所で真っ白に固着したものがありました。
どうやらこれがパイロットジェットを塞いでいたようです。

ワイヤーで何度か突くと、コツンと中心で止まる。
そこから軽くグリグリしてみたら開通しました。

あとは穴という穴にキャブレタークリーナー。
劣化したガソリンの汚れやカスを溶解してもらいます。
同型キャブレターの分解動画がないので、ほとんど手探りです。

一連の解体洗浄において最も困った点は、エアガンが使えないことでした。
液体が回らない範囲の汚れを吹き飛ばすには、こいつが一番なのですが……。
仕方ないのでパーツクリーナーを何度も吹いておく。

今日のところは、ここまでとしました。
明日もう一度バラして、同じ工程を繰り返すつもりです。
運が良ければ燃料チューブが到着して、始動試験ができるかも。

直ってくれるかな。

  1. 2024/03/31(日) 16:24:33|
  2. 修理
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自転車修理だけは見逃したくない

この日は本業の段取りと、母の自転車の前輪ブレーキを修理。

母の自転車は知人から譲り受けた電動アシスト自転車なのですが、
譲られてから私が整備したのは後輪のパンク修理だけで、
前輪のブレーキは一度も触れていません。

「ほら、甘いというか、深く握らないと効かないのよ」
「……固定が緩んだかな? そうは見えないのに」

確かに、握りこぶしを作るつもりでレバーを引き絞る必要があります。
こういう時、大抵はブレーキワイヤーを固定するボルトが緩んでおり、
力いっぱいレバーを握ったことでワイヤーを"引き切る"寸前に至っています。

そうすると「これ以上は引けないところまで引く」ことになり、
ワイヤーには殆どテンション(張り)が生まれていない状態です。
ブレーキシューは指で摘まむが如くの力しか発揮していません。

なぜこんなことに。
改めてワイヤーを張り直してみたところ、原因が分かりました。

ワイヤーホースがアジャストボルトのカップに入り切っておらず、
カップの縁に乗り上げた状態のまま固定されています。

カップは深さ6mm程度で、この分だけワイヤーが長く保たれてしまう。
これは、いわば極端に爪が伸びたまま靴を履くようなものです。
爪を切ってから靴を履けばブカブカになります。

走行中の衝撃によりホースがカップへ納まったことでワイヤーが余り、
それで弛みが生じてレバーの引き絞りが甘くなったわけですね。

きっちりホースがカップに入った状態で調整して固定。
あっさりブレーキが効くようになり問題は解決しました。
私の前に整備した人は、ここを見落としていた様子。

何にしろ、自分に解決できる範囲で良かった。

  1. 2024/03/25(月) 23:59:00|
  2. 修理
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老体の踏ん張り

この日は先日に譲られた管理機を色々と手入れしました。
「2・3年前までは動いていた」という本機の現状は、
まだ燃料が少し残っていて始動しない───というもの。

まず劣化しているであろう古いガソリンを抜き取ります。
そして不純物が沈殿している燃料タンク内を洗浄しなければ。

ガソリンは劣化し腐ると異臭を放ちます。
変色して粘度が上がり、最終的に固形化するそうですが、
まだ液状を保っていて内壁への付着はありませんでした。

そしてガソリンがタンク下部からキャブレターへと流れる過程で、
タンク内にはストレーナー(沈殿物の除去フィルター)があります。
これも外して洗浄し、とりあえず燃料の"質"が問題となることを回避。

さて、ここからです。
スパークチェッカーを試したところ火花は飛びました。
プラグも交換し、発電と火花が原因となる点も回避。

しかし燃料を入れ替えてリコイルを引っ張ってみたものの───掛からない。
そこで先日同様、キャブレターから少し燃料を注入し初爆を期待します。
「吸気・圧縮・爆発」の1セットを一回だけ試験。

<<ドルルッ……ブスン!>>
「……おっ」

この方法で爆発が起こったなら、燃料が"来れば"連続するはず。
爆発が連続しないのは、燃料が供給されていないということ。

こうなるとキャブレターのオーバーホール(分解洗浄)が必要です。
オーバーホール……きっちり済ませたことが一回もない。

2サイクルのキャブレターで途中まで進めたことしかなく、
そちらはダイアフラム式で4サイクルとは少し異なります。
私なんかに出来るかな?

壊してしまうことが何より一番こわい。
同じキャブレターを買うと軽く1万円を超えるので、
修理に出すより高くなる点はDIYにおける思案のしどころです。

自分でやるか、誰かに頼むか。

  1. 2024/03/19(火) 23:59:00|
  2. 修理
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5代目

この日は副業後に畑を見てから帰ろうとしたところ、
道中で先日のお爺さんに会い「あんた、自転車を置いてきな」と云われました。

何かと云うと、約束だった管理機(小型耕運機)の引き渡しです。

「2・3年前までは動いてた。 エアクリーナーを掃除すれば……」
「やってみます! たとえ壊れてても直す!」
「おぉ、遊んでみてくれ!」

クボタ製の管理機で、現在まで続くシリーズの初期型モデルです。

「そういえば大昔の小型トラクターを使ったことがありました」
「ほう?」
「もとのエンジンが壊れて発動機に換装したみたいで」

「発動機? あぁ、あるな」
「本っ当、なんでもありますね……」
「必要なら、それもやるぞ」

さすがに設置場所が限られるし、必要な時に伝えてくれ───となりました。

持って帰って燃料タンクを見ると、まだ少し残っています。
ただし燃料が劣化している可能性もあるので始動試験はそこそこに、
壊れた管理機から移動用の車輪を流用して、この日は保管しました。

……手に入ってしまった。
これまで我が家の管理機は一台たりとも自腹で所有していません。

▼A・B機(2サイクル式)
古参の菜園利用者Iさんから引退直前に譲られる。
A機は動かず燃料タンクを破損しているので一旦は諦め、
生きているB機を使うことになる。

▼C機(4サイクル式)
相次ぐ故障でA機を近所の金属回収業者で廃棄する際、
回収場にあった小型トラクターと交換することで入手。
かなり古く、管理機ではなく耕運機(トラクター)なので操作が難しい。

▼D機(4サイクル式)
古参の菜園利用者Kさんが引退する時に譲られる。
(菜園では大掛かりなC機は知人に譲る)

ここ数年では最も活躍し、昨年までは問題なく使えていた。
ピストンピンが砕けたことで自前修理が難しく途方に暮れる。
A機の修理を考えるも望み薄。

▼E機(4サイクル式)
本日に農家のお爺さんから譲られる。
整備すれば問題なく使える可能性が高い。

現在、B・D・E機の3台を所有していることになります。

B機については直せるものなら直して誰かに譲ることも考えたいし、
D機は母も長いこと使って慣れているので、直せば使うことでしょう。
(B機のみ譲る理由は2サイクル式で燃料が異なるから)

なんとかなりそうだぞ。

  1. 2024/03/08(金) 23:59:00|
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想定外

この日は懸案事項であった耕運機の修理に手をつけました。
そろそろ用地の耕作を始めたいのに、順調に進める手段がなくては困る。

これまでとしては、いわゆる"初爆"すら起こらない状態でした。
初爆とは、分かりやすく云うと燃料と火花が揃って起こる最初の爆発です。
揃っていないと、スターターロープを引っ張っても───

<<スココ……>>

───と間抜けな音がするだけ。
「ドルルン!」みたいな音ではないので明白です。

先日に通販でスパークチェッカーを購入したので試してみたところ、
幸いにも火花は飛んでいると分かり、すると次は燃料が来ているかどうか。

キャブレターの不良でなければ、確認する方法があります。
スパークプラグを外し、そこからシリンダー内にガソリンを数滴。
火花が飛ぶのであれば点火されて初爆が起こるはず。

<<プスン>>
「(おっ?)」

久しぶりに聞く小さな爆発音。
こうした初爆をきっかけとしてエンジンが動き出すこともあり、
次の原因を探るべく高揚を抑えキャブレターを外してみたところ───

「(……何これ)」

───目を疑いました。
キャブレターとシリンダの間にある僅かな空間に、何かある。
砕けた金属の破片がジャラジャラと出て来るのでした。

人間で云うなら「咳をしたら何かの骨片が出て来た」ような異常です。
初爆を期待してガソリンを入れた時、内部に見えたのは粉末状の破片だった様子。

頼れぬ知識の中にもない、円筒形らしき部品が砕けて粉々になっています。
キャブレター自体には何かが壊れて脱落したような形跡がないので、
何らかの部品が脱落しピストンの上下動作で砕かれのか。

その後に調べて、恐らくは"ピストンピン"ではないかと判断しました。
ピストンとコンロッドを連結する部品で、やはり円筒形になっています。

ピンが砕けたとなると、シリンダーの内壁どころかピストンやリングも傷だらけ?
リコイルを回すと、キャブレター側からピストンの上下が確認できるものの、
ピストンとコンロッドは「なんとか連結された状態」に過ぎないはず。

とんでもない……私みたいな素人が手を出せる次元を超えています。
こうなるとエンジン自体をオーバーホール(分解・組み立て)、
それでも十分だか知れない修理になる。

早々に見切りをつけて長らく眠っていた別の耕運機を運び出しましたが、
こちらは引き取った当時から動いているのを見たことがないし、
以前は回っていた気がするリコイルが固くて動かないという代物。

恐らく、10年近くの放置でエンジン内の燃料とオイルが硬化したのでしょう。
こうなると、こちらも軽く思い付くような手段での復帰は困難です。

……今のところ、何の展望もない。

  1. 2024/03/03(日) 23:59:00|
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診断のために

この日の副業は久しぶりに通常の出勤帯でした。
たった1時間の違いですが、仮眠する余裕があるのは嬉しい。
そして耕運機の修理に向けて購入したものが届きました。

買ったものは───

・スパークチェッカー
 スパークプラグが火花を飛ばしているか確認するもの。

・メインスイッチ[A]
 もともと耕運機に取り付けられていたものと似たスイッチ。

・メインスイッチ[B]
 バイクに使うらしい中間スイッチ。

───以上の3つ(計2000円)。

スパークプラグが火花を飛ばすかどうかの確認は簡単で、
強いて買わずとも済む道具ですが、明るいところでも確認しやすいので。

スイッチは[A]が本命です。
ただし問題ないのであれば使いやすい[B]に変えたい。
もとのスイッチは次第に固定が甘くなって結果的に壊れました。

さて、これらを買った理由は問題の特定です。
私の素人判断で「火花が飛んでいないのでは」と判断したに過ぎませんが、
それが正解としてスパークプラグから火花が飛ばない原因は幾つかあり───

・プラグが老朽化している。
・プラグヘッドが汚れている。
・プラグコード(配線)が断線している。

・スイッチが壊れている。
・アースが甘かった。
・イグニッションコイルが発電していない。

───ぱっと挙げてみただけでも、これだけあります。
この中でプラグは新品に交換したため、配線やスイッチの問題であるのか、
きちんとアースを取っても飛ばないのか……を確認したいわけですね。

これらを用いて「本当に火花が飛んでいない」と確認できた上で、
さらに配線とスイッチの問題を解決しても火花が飛ばない場合、
いよいよ次の段階へと分解を進めることになります。

……とりあえず今日は下調べを進めよう。

  1. 2024/03/01(金) 23:59:00|
  2. 修理
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たぶん大丈夫

この日は先日にホットプレートの件で関わった母の知人つながりで、
お婆さんから「使えなくなった」と、テレビのリモコンを渡されました。

リモコンは中身(電子基板)が私の苦手分野である一方、大抵の場合───

・ボタンが利かない (基板が飲み物などで汚損され錆びた)
・ボタンが利かない (導電ゴムが擦り切れて利きづらくなった)
・ボタンが利かない (ボタンと基板の間にゴミが挟まっている)
・ボタンが利かない (単純に電池切れ)

───こんな感じに「ボタンが利かない」という症状ばかりで、
信号を飛ばす赤外線LEDを破損するなどの例は少ないほうでしょう。
(ストーブの近くでダメにしてしまった例は聞いたことがある)

渡されたリモコンの電池(単4)をバッテリーチェッカーに掛けたところ、
案の定、ほぼ電力が尽きた状態だったので交換しておきました。
しかし使えるかどうかは本体(テレビ)がないと試せない。

リモコンは、お茶か何かを零した跡がありボタン間にホコリが付着しており、
これを洗浄するため分解し、そして本人に返したところ───

「ちょっと待ってね、修理代金を……」
「まだ使えるか分からないから! 試してないでしょ!」

───当然ながら母が慌てて止めました。
電池は2本で50円にも満たず、そもそも私は修理屋さんではなく、
これからも母と仲良くしてもらえれば代金は要りません。

さて、使えるようになるだろうか───考えていたところ、
リモコンの赤外線LEDによる信号は肉眼では分かりませんが、
スマホ等のカメラを通せば確認できることを思い出しました。

……ご本人が帰った1時間後に。

  1. 2024/02/28(水) 23:59:00|
  2. 修理
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ぼったくってない

この日は母が昨日のホットプレートを届けに行ったそうですが、
あらかじめ本人が「部品代は請求して」と云っていたにも拘らず、
帰って来た母からは千円札を渡されてしまいました。

……部品代は2個入りで400円程度なのに。

ただし温度やアンペア数が純正品とは異なるため、
想定しないトラブルが生じる可能性は否定できません。
短期間で同じ故障になった場合、その時は無料で直そう。

(翌日、追加のお礼にと食材までいただいてしまいました)

ところで本日は月末まで静養するはずの古参リフトマンから電話が入り、
医師とも相談した上で明日から復帰との一報がありました。
長いこと申し訳なかったとも。

大丈夫なのだろうか。

  1. 2024/02/26(月) 23:59:00|
  2. 修理
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炎耐性+0.01

この日は先日のホットプレート修理の続き。
悩んでみても仕方ないのでホームセンターを頼りました。
結果154℃の温度ヒューズが扱われていて───

「ホットプレートで150℃のヒューズに154℃って、どうでしょ」
「誤差……の範囲だと、思いますけどねぇ……」

───店員さんも苦笑いでした。
もともとホットプレート自体を買い直すことも検討しているとの話で、
直せなくとも上等……と、後学のため154℃の温度ヒューズを買うことに。

ヒューズの交換に少しコツが必要だったものの、
電源を入れると発熱が始まり、一応は使えるようになりました。
ただし素人の修理ですから、使用中に何か異常が起こるかも知れない。

プラスチックが焦げたような臭気や煙、明らかに設定以上の発熱など、
何か変だと思ったら即座に使用をやめるよう云い含めた方が無難です。

明日、母が届けに行く予定。

  1. 2024/02/25(日) 23:59:00|
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小人の梯子

この日は母の知人から預かっていたホットプレートを調べておりました。
症状としてはプレートが温まらない───というものです。

解体したところプレート自体の仕組みは単純に電熱線のみだと分かり、
いよいよ故障原因はプレートに接続されるプラグであると判断します。
その一方で、電子工作は私の苦手な分野です。

プラグケース内部では、電源ケーブルから小さな電子部品が2つ。
米粒くらいの部品は恐らく抵抗器で、もう一つは少し大きい。

この2つを挟んで接続電極へと繋がっていて、どちらかが温度ヒューズ。
テスターで検電したところ───

「ここから導通してない」
「ほらね、やっぱり」

───と返してきたのは、半世紀前に電気店で働いたことがある母でした。
実際こうして豆粒みたいな部品を注文して解決した例があります。

さて、ケースには温度ヒューズが150℃と記されていました。
つまり150℃を超えると電流を遮断するよう作られている。

対してホットプレートは200℃台まで設定可能です。

周囲温度(発熱プレート)に当てられてヒューズが飛ぶ……のかな。
調べてみると、一口に温度ヒューズといっても形状や性能が色々あります。
温度は必ず合わせるとして、ほかはどうしたものか。

ホームセンターに売っているかどうか、まずはそこから始めよう。

  1. 2024/02/23(金) 23:59:00|
  2. 修理
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高いかどうかではない

この日は先日から前倒しにした耕運機(管理機)の修理について、
始動スイッチの不良である可能性を考え、Amazonで調べておりました。

ただし、このスイッチを始動に切り替えても耕運機は動きません。
スイッチを始動に切り替え、リコイルスターターによって始動します。
よって、あくまで「始動できる状態にする」ことが機能の半分です。

そして残り半分が停止機能となり、スイッチが故障原因の可能性はある。
もとのスイッチは砕けてしまったので試しづらいのですが……。

私は電気関係が苦手です。
抵抗とかアースとか、見た目どおりでないことが障害なのか。
修繕作業が日本語であるとすれば、電機関連は英語みたいな感じです。

さてスイッチそのものは数百円で済むものなのですが、
スパークプラグの火花が飛んでいるかを分かりやすくするため、
ついでにスパークチェッカーを買うつもりでいたところ───

「Amazon.co.jpが発送する対象商品を¥○○○分追加すると通常配送無料」

───との表記があり、ちょっと悩んでいます。
残り数百円分、何か買ったほうが"お得"であるわけです。

……物欲って老化でも衰えるのですね(←思い付かない)。

  1. 2024/02/21(水) 23:59:00|
  2. 修理
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鉄の心臓7

この日は私用の消化だけです。
その中に休養を考慮していないことが常態化している点を、
もう若くないのだと自覚がある内に正しておくべきなのでしょう。

ところで耕運機は、リコイルスターターを少し分解することになりそうです。
これまでは、せいぜいスターターロープが切れて交換する程度でしたが、
「火花が飛んでいない」となると、いよいよ疑わざるを得ません。

一部の配線は導通検査をしてみたものの問題なし。
残ったのはスターターの背部ですが、その前に確認したいことが一つ。

何かと云うと、フライホイールです。
スターターロープを引っ張ることでフライホイールが回転し、
発生した電力でプラグから火花が飛び、エンジンが始動します。

このあたりは私が苦手な電気関連の知識も入って来るので、
せいぜい内部の清掃くらいで終わりそうですが……。

まぁ、やるだけやろう。

  1. 2023/11/08(水) 23:59:00|
  2. 修理
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鉄の心臓6

この日は買い出しで、あちこち走り回っておりました。

耕運機については昨日の午前中に新しいスパークプラグを購入し、
さっそく交換して始動させてみたのですが……症状は変わらず。
ひとまずプラグ自体の問題は消えたことになります。

「火花が飛んでいない」という判断が正しければ、あとは───

・プラグキャップまでの経路で接触不良あるいは断線。
・リコイルそのものが問題。

───ということになりそうですが、
もし点火テストで火花が飛んだ場合、原因は別にあります。

点火テストは、プラグを外して機体に近づけスターターロープを引き、
プラグヘッドが「バチッ」と放電するかを見るものですが、
この耕運機はプラグキャップまでの経路が短く、テストしづらいのです。

機体でないものにアースをとって試すしかないかな。

  1. 2023/11/04(土) 21:55:44|
  2. 修理
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鉄の心臓5

11月です。
この日は耕運機を再確認。

ある程度はエアクリーナーの掃除をして始動させてみたものの、
これまでは違うような音がする───こんな音がしていただろうか。
感覚的には"空振り"で、文字通り掠った感じすらない虚しさ。

具体的には、いわゆる"初爆"が発生していない感じ。
初爆とはエンジンを掛けた時の最初の燃焼を指す言葉で、
燃焼が連続することで動力となりエンジン足り得るわけですが……。

通常、スターターロープを引くと「ドルルル……」と唸るような音がします。
この音がせず、内部でピストンやバルブの上下する音が聞こえる感じ。
これまでは始動音の後ろで聞こえなかったように思います。

スパークプラグの火花が弱い、または発生していない?
これはプラグの掃除や交換で解決する可能性見ありますが、
エアクリーナー清掃の際、ついでに済ませた工程でもあります。

・プラグヘッドの汚れ
・プラグの寿命
・リコイルの問題

……どれだろう。

  1. 2023/11/01(水) 23:59:00|
  2. 修理
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鉄の心臓4

また随分と長いこと記事が滞りました。
意図せず更新しなかった期間としては最長かもしれません。

記事に書かない内容でも色々とありすぎて、今年は本当に忙しいです。
すっかり明け方が寒くなった反面、昼間は車内が40℃になったりします。
秋を感じさせるのは金木犀の香りだけです。

この日は昨日の耕運機の試運転でしたが、プラグホールからオイルを注いだ結果、
リコイルは回るようになった一方、注油が多すぎてプラグの火花が飛ばない様子。
吸気側(キャブレター)にまで滲み出すほどなので、まずは掃除が必要です。

また、金属疲労なのかベルトカバーを固定するフレームが破断してしまい、
カバーが脱落しかけており、このままではプーリー周りが裸になってしまいます。
よってこれも修理が必要。

溶接機があれば数分で解決する問題ですが……ないものは仕方がない。
アルミ製アングルを切断し、ステーを自作して取り付け完了としました。
メンテナンス性が損なわれたので、きちんと直したい。

ただし本日は2度目(通算では4回目)の籾殻調達が控えていたため、
耕運機は後回しにして今期最後の調達を済ませました。
副業の早番から起き続けて体力も尽きかけです。

暑さで体力を削られる夏より、やはり寒いほうが好きだなぁ。

  1. 2023/10/31(火) 23:59:00|
  2. 修理
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鉄の心臓3

この日は昨日の耕運機の続き。
プラグホール側からエンジンオイルを注いで一日が経ちました。

リコイルを回してみると……相変わらずガンッと開始する。
にべもない反応に肩を落とす私でしたが、なんとなく諦めきれず、
何度か回してみれば、あるいは───

「んん?」

───リコイルの回転が少し進んだ気がする。
1/3回転から半回転に近づいた感じがあり、確認のため繰り返す。

すると明らかに半回転まで回る時がありました。
しかし数回に一度は成功するだけで、大半はガンッと止まる。
行けるかもしれない、行けるかもしれない……と、諦めきれず繰り返す。

やがて本当に一回転するようになりました。
同じところで重くなり、回転を阻害する原因を通過するようです。
さらに何度も回すと、ほぼ何の障害もなく回ってくれました。

ひとまずリコイルが回らなくなる症状からは脱しましたが、
あとは普通に始動してくれるかどうか……これが一番の問題。

試運転は明日に。

  1. 2023/10/30(月) 23:59:00|
  2. 修理
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鉄の心臓2

この日は調達した籾殻を整理しました。

昨日の耕運機については「買う・直すくらいなら……」という気持ちの下、
色々と調べてみたところ同じ症状を扱ったネット動画に行き当たり───

「プラグを外して少量のエンジンオイルを流し込んで一晩放置し、
 再びリコイルを回せば1回転するようになる」

───というものがありました。
また、そこから派生してリコイルが回らない原因は焼き付きとは限らず、
エンジンオイルの粘性が異常に高まってシリンダー内で飴(あめ)状になり、
ピストンが糊付けしたような状態で固着してしまう……というもの。

この症状だとしたら、上記のエンジンオイル流し込みでも救える?
そのためには注油して待つ必要があるので、試してみることに。

賽(さい)の目や如何に。

  1. 2023/10/29(日) 23:59:00|
  2. 修理
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鉄の心臓1

この日は、先日から母が「ロープが引けない」と云われた耕運機を調べ、
リールを外してみるとロープは問題なく巻き取られた一方、
リコイルは1/3回転ほどでガンッと停止しました。

近くに住んでいる知り合いにプラグレンチを借りてスパークプラグを外し、
中を覗きながらリコイルを回すと、やはりリコイルと同じ円周で止まります。
ただしローターは正常に回転し、バルブが開閉する様子もある。

「(焼き付き?)」

そうだとしたら手が出せない。
オーバーホールなんて未経験ですし、それでも直るかどうか。
修理するくらいなら安価な耕運機を買う方が安いという話もありますが、

そもそも譲り受けた代物なので、買っても直しても……それなりに高い。
仕方なく再び持ち帰って詳しく調べることになりました。

籾殻を仕込むためにも、今まさに必要なのだけど。

  1. 2023/10/28(土) 23:59:00|
  2. 修理
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バッテリーは文鎮なみ

この日の副業は休みなので仕事(本業)に専念するつもりでしたが、
母の自転車がパンクして数日が経っていたため急きょ直すことに。
ただし今回は電動アシスト付き自転車です。

これはペダル側に動力源があるため、後輪は概ね変わりなし。
後輪のパンクを直す際、人によって手法が違います。
ブレーキまわりを外すか否かの大別です。

よって外さなくともパンク修理は可能ですが、少々やりづらい。

チューブがフレームと車輪に挟まれた状態で作業を続けるため、
下手なことをするとチューブが傷つくし、とにかく面倒くさい。
そしてブレーキを外す場合も同じくらい面倒くさい。

下手に駆動部を分解して故障させたくなかったので、
仕方なく後輪を外さず修理を始めたところ、パンク箇所が厄介でした。
バルブ近くの左右側面に穴……コの字形の金属片でも踏みつけたのか。

パンク修理ではゴム糊を塗った後に補修パッチを当てるわけですが、
接着性を高めるためパッチの上から叩く必要があり、これをやりづらい。
仕方なく後輪を外すことにして、駆動部のカバーから始めました。

ところが意外なほど構造が単純で、昔の主流だった外装変速機に似てる。
テンショナーがあるのでチェーンも外しやすく、面倒なのはブレーキだけ。

こうなるとパッチ補修そのものから面倒になってしまったので、
パンクしていない予備のチューブに丸ごと交換してしまいました。
あとはいつも通りのブレーキ組み立て、調整をして完了。

壊すようなことがなくて良かったです。

  1. 2023/10/14(土) 23:59:00|
  2. 修理
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小さき者の鉤爪

この日は管理機(小型耕運機)を修理しました。
前回と同じくガバナーと呼ばれる装置の不調で、
回転数が上がりっぱなし(オーバーラン)になる症状です。

これとは別に、もう一つスイッチの故障も抱えています。
故障と云うより破損で、長年の日光に晒されて樹脂パーツが傷み、
まずスイッチを取り付けている樹脂カバーが割れてしまいました。

次にスイッチ自体が割れてしまい一部の端子が露出した状態です。
ひとまず配線を直結させたものの、これでは始動させたエンジンを停止できません。
仕方なくチョークを絞ることで停止させ、今日のところは作業ををやめておきました。

───と云うのは、徒歩で畑まで歩いて汗びっしょりだから。
へばりつくような相変わらずの暑さ、連日ツクツクボウシの大合唱。
おまけに近道が雑草だらけで、ヌスビトハギだらけになりました。

これを取り除いてる時って、なぜか敗北感が凄い。

  1. 2023/09/09(土) 23:59:00|
  2. 修理
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時間稼ぎ

この日は玄関の鍵修理です。
少し前から内外の施錠が固かったので3年ぶりに取り外し。

扉フレームの加工が不十分で、ここから解決してしまいたいのですが、
扉そのものを外しづらく、アルミフレームは分厚く削りづらい。
「やりやすい方法」を使えないので位置調整に留めました。

こういう騙し騙しは嫌いなのですが……修繕を優先したい。

  1. 2023/09/04(月) 23:59:00|
  2. 修理
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