この日は脱衣所にクッションフロアを仮敷きしてみました
予定では裁断までを終えるつもりでしたが……問題が一つ。
今回の脱衣所に敷くクッションフロアは購入したものではなく、
知人が和室で仮敷きのまま使っていたものを引き取ったものです。
部屋への出入りが少なかったせいか殆ど傷みがない。
仮敷きして大まかに寸法を合わせて裁断したものの、
購入したものとは違って面積が狭いため、巻き癖がついています。
面積が狭いと、広げた時に圧(の)し掛かる空気の体積も小さい。
よってなかなかクセが直らず、作業中にシュルっと巻き戻るのです。
ことに"芯"のところではクリンクリンに巻かれています。
表面にシワが出来るほどではないのが幸いでしたが、
カッター刃を立てる時に妨げとなるので、重しを置いて放置することに。
一晩で戻るだろうか。
- 2023/11/15(水) 16:21:12|
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この日は副業後にパテ埋め作業の仕上げでした。
養生を剥がし、オービタルサンダーでパテの凹凸を除去。
穴が開いて捨てる予定だった軍足を雑巾にして粉塵も除去。
「手ぇつっ込んで使えば、隅っこも行けた」
「それいいわね、今度から捨てる前に利用する」
この"雑巾"については母も感心してくれました。
さて、明日はクッションフロアを貼る工程に入ります。
台所と比して半分以下の面積ですが、壁が湾曲しています。
これが今後の作業にどう影響するのか……それはやってみれば分かる。
でも、たまには滞りなく終えてみたい。
- 2023/11/14(火) 23:59:00|
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この日はパテ埋め最終工程です。
結局3度の作業となってしまいましたが……まぁいいや。
そして妹夫婦が旅行から帰って来て土産をもらいました。
修繕を始めてから、どうにも甘いものが恋しくて困ります。
- 2023/11/13(月) 23:59:00|
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この日はパテ埋め2回目です。
脱衣所の床面は、台所に比べれば半分以下。
そのため使用した合板や、その継ぎ目も少ないことになりますが、
この合板にも"ハズレ"はあって、表面の繊維が粗くてデコボコでした。
そのままクッションフロアを貼り付けると、シートに縞模様が発生します。
洗濯機の設置場所なので大して問題にはならないことでしょうが、
なんとなく気になったので埋めておきました。
あと一回は必要かな。
- 2023/11/12(日) 23:59:00|
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この日は私用の消化だけです。
その中に休養を考慮していないことが常態化している点を、
もう若くないのだと自覚がある内に正しておくべきなのでしょう。
ところで耕運機は、リコイルスターターを少し分解することになりそうです。
これまでは、せいぜいスターターロープが切れて交換する程度でしたが、
「火花が飛んでいない」となると、いよいよ疑わざるを得ません。
一部の配線は導通検査をしてみたものの問題なし。
残ったのはスターターの背部ですが、その前に確認したいことが一つ。
何かと云うと、フライホイールです。
スターターロープを引っ張ることでフライホイールが回転し、
発生した電力でプラグから火花が飛び、エンジンが始動します。
このあたりは私が苦手な電気関連の知識も入って来るので、
せいぜい内部の清掃くらいで終わりそうですが……。
まぁ、やるだけやろう。
- 2023/11/08(水) 23:59:00|
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この日は脱衣所の床(合板)にパテ埋めを施しました。
ようやくの修繕再開となり、パテ埋めは台所から数えて2回目となります。
こういう作業も場数を踏むと合理化を考えるもので、
合板の固定後、木ねじを打った箇所に赤ペンを入れておいたのです。
と云うのは、台所でのパテ埋めが数回に亘ったためでした。
・当日
「よし、これでパテ埋め完了」
・翌日
「あれ? 2……3……5ヶ所も埋め忘れてる」
・さらに翌日
「まだ埋め忘れがある!」
ねじ打ちが100ヶ所以上もあると、こういうことが起こるのです。
パテは粉末で、少量の水を混ぜてセメント化させます。
「こんなもんかな……」と思って作ると量が少なかったり、
作業が長引くと硬化が始まったりして、なかなか難しい。
赤ペンで丸印をつけたことにより視認性が高まりって見落としもなくなり、
どうせ一度では完全しないと考え、2回目で終えるつもりでいます。
そういう意味では本日の作業が上手く行きました。
パテを作り過ぎたこと以外は(←固まるので捨てるしかない)。
- 2023/11/07(火) 23:59:00|
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この日は買い出しで、あちこち走り回っておりました。
耕運機については昨日の午前中に新しいスパークプラグを購入し、
さっそく交換して始動させてみたのですが……症状は変わらず。
ひとまずプラグ自体の問題は消えたことになります。
「火花が飛んでいない」という判断が正しければ、あとは───
・プラグキャップまでの経路で接触不良あるいは断線。
・リコイルそのものが問題。
───ということになりそうですが、
もし点火テストで火花が飛んだ場合、原因は別にあります。
点火テストは、プラグを外して機体に近づけスターターロープを引き、
プラグヘッドが「バチッ」と放電するかを見るものですが、
この耕運機はプラグキャップまでの経路が短く、テストしづらいのです。
機体でないものにアースをとって試すしかないかな。
- 2023/11/04(土) 21:55:44|
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11月です。
この日は耕運機を再確認。
ある程度はエアクリーナーの掃除をして始動させてみたものの、
これまでは違うような音がする───こんな音がしていただろうか。
感覚的には"空振り"で、文字通り掠った感じすらない虚しさ。
具体的には、いわゆる"初爆"が発生していない感じ。
初爆とはエンジンを掛けた時の最初の燃焼を指す言葉で、
燃焼が連続することで動力となりエンジン足り得るわけですが……。
通常、スターターロープを引くと「ドルルル……」と唸るような音がします。
この音がせず、内部でピストンやバルブの上下する音が聞こえる感じ。
これまでは始動音の後ろで聞こえなかったように思います。
スパークプラグの火花が弱い、または発生していない?
これはプラグの掃除や交換で解決する可能性見ありますが、
エアクリーナー清掃の際、ついでに済ませた工程でもあります。
・プラグヘッドの汚れ
・プラグの寿命
・リコイルの問題
……どれだろう。
- 2023/11/01(水) 23:59:00|
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また随分と長いこと記事が滞りました。
意図せず更新しなかった期間としては最長かもしれません。
記事に書かない内容でも色々とありすぎて、今年は本当に忙しいです。
すっかり明け方が寒くなった反面、昼間は車内が40℃になったりします。
秋を感じさせるのは金木犀の香りだけです。
この日は昨日の耕運機の試運転でしたが、プラグホールからオイルを注いだ結果、
リコイルは回るようになった一方、注油が多すぎてプラグの火花が飛ばない様子。
吸気側(キャブレター)にまで滲み出すほどなので、まずは掃除が必要です。
また、金属疲労なのかベルトカバーを固定するフレームが破断してしまい、
カバーが脱落しかけており、このままではプーリー周りが裸になってしまいます。
よってこれも修理が必要。
溶接機があれば数分で解決する問題ですが……ないものは仕方がない。
アルミ製アングルを切断し、ステーを自作して取り付け完了としました。
メンテナンス性が損なわれたので、きちんと直したい。
ただし本日は2度目(通算では4回目)の籾殻調達が控えていたため、
耕運機は後回しにして今期最後の調達を済ませました。
副業の早番から起き続けて体力も尽きかけです。
暑さで体力を削られる夏より、やはり寒いほうが好きだなぁ。
- 2023/10/31(火) 23:59:00|
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この日は昨日の耕運機の続き。
プラグホール側からエンジンオイルを注いで一日が経ちました。
リコイルを回してみると……相変わらずガンッと開始する。
にべもない反応に肩を落とす私でしたが、なんとなく諦めきれず、
何度か回してみれば、あるいは───
「んん?」
───リコイルの回転が少し進んだ気がする。
1/3回転から半回転に近づいた感じがあり、確認のため繰り返す。
すると明らかに半回転まで回る時がありました。
しかし数回に一度は成功するだけで、大半はガンッと止まる。
行けるかもしれない、行けるかもしれない……と、諦めきれず繰り返す。
やがて本当に一回転するようになりました。
同じところで重くなり、回転を阻害する原因を通過するようです。
さらに何度も回すと、ほぼ何の障害もなく回ってくれました。
ひとまずリコイルが回らなくなる症状からは脱しましたが、
あとは普通に始動してくれるかどうか……これが一番の問題。
試運転は明日に。
- 2023/10/30(月) 23:59:00|
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この日は調達した籾殻を整理しました。
昨日の耕運機については「買う・直すくらいなら……」という気持ちの下、
色々と調べてみたところ同じ症状を扱ったネット動画に行き当たり───
「プラグを外して少量のエンジンオイルを流し込んで一晩放置し、
再びリコイルを回せば1回転するようになる」
───というものがありました。
また、そこから派生してリコイルが回らない原因は焼き付きとは限らず、
エンジンオイルの粘性が異常に高まってシリンダー内で飴(あめ)状になり、
ピストンが糊付けしたような状態で固着してしまう……というもの。
この症状だとしたら、上記のエンジンオイル流し込みでも救える?
そのためには注油して待つ必要があるので、試してみることに。
賽(さい)の目や如何に。
- 2023/10/29(日) 23:59:00|
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この日は、先日から母が「ロープが引けない」と云われた耕運機を調べ、
リールを外してみるとロープは問題なく巻き取られた一方、
リコイルは1/3回転ほどでガンッと停止しました。
近くに住んでいる知り合いにプラグレンチを借りてスパークプラグを外し、
中を覗きながらリコイルを回すと、やはりリコイルと同じ円周で止まります。
ただしローターは正常に回転し、バルブが開閉する様子もある。
「(焼き付き?)」
そうだとしたら手が出せない。
オーバーホールなんて未経験ですし、それでも直るかどうか。
修理するくらいなら安価な耕運機を買う方が安いという話もありますが、
そもそも譲り受けた代物なので、買っても直しても……それなりに高い。
仕方なく再び持ち帰って詳しく調べることになりました。
籾殻を仕込むためにも、今まさに必要なのだけど。
- 2023/10/28(土) 23:59:00|
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この日の副業は休みなので仕事(本業)に専念するつもりでしたが、
母の自転車がパンクして数日が経っていたため急きょ直すことに。
ただし今回は電動アシスト付き自転車です。
これはペダル側に動力源があるため、後輪は概ね変わりなし。
後輪のパンクを直す際、人によって手法が違います。
ブレーキまわりを外すか否かの大別です。
よって外さなくともパンク修理は可能ですが、少々やりづらい。
チューブがフレームと車輪に挟まれた状態で作業を続けるため、
下手なことをするとチューブが傷つくし、とにかく面倒くさい。
そしてブレーキを外す場合も同じくらい面倒くさい。
下手に駆動部を分解して故障させたくなかったので、
仕方なく後輪を外さず修理を始めたところ、パンク箇所が厄介でした。
バルブ近くの左右側面に穴……コの字形の金属片でも踏みつけたのか。
パンク修理ではゴム糊を塗った後に補修パッチを当てるわけですが、
接着性を高めるためパッチの上から叩く必要があり、これをやりづらい。
仕方なく後輪を外すことにして、駆動部のカバーから始めました。
ところが意外なほど構造が単純で、昔の主流だった外装変速機に似てる。
テンショナーがあるのでチェーンも外しやすく、面倒なのはブレーキだけ。
こうなるとパッチ補修そのものから面倒になってしまったので、
パンクしていない予備のチューブに丸ごと交換してしまいました。
あとはいつも通りのブレーキ組み立て、調整をして完了。
壊すようなことがなくて良かったです。
- 2023/10/14(土) 23:59:00|
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この日は耕運機の修理でした。
スターターロープが切れてしまったので、分解してロープを交換。
作業そのものより、菜園と自宅の間で耕運機を押し歩く方が疲れます。
さて、ハヤトウリが枯れてしまったことで諦めもつきましたが、
ウリハムシの姿が消えた一方、白菜の苗を食い荒らすやつが残っている様子。
丁寧に調べてみると、葉の裏などにオオタバコガの幼虫が居ました。
許し難いのはネキリムシも居て……いっそう腹が立つ。
「(ようし……いい度胸だ)」
50本ほどの苗を丹念に調べ、一匹残らず捕獲。
そのまま路上に放置してカラスにくれてやろうかと思いましたが、
遠くで鳴き声がするだけなので、用水路に沈めてやりました。
そしてネキリムシ対策にベイト剤を撒き、防虫ネットで畝(うね)を覆って完了。
できるだけ毎日の確認は怠らないようにしなくては。
それにしてもキャッサバが頑丈で驚く……殆ど木だな、これ。
- 2023/10/06(金) 23:59:00|
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この日は脱衣所の合板に木ネジを増し打ちしました。
理由は、思ったより下地の単層フローリングが波打っていたためです。
この上に合板を敷いて固定すると、下地と合板の間に隙間ができます。
そのまま木ねじを打つと、当然ながら下地のとおりに合板も波打ち、
これが本当に「下地のとおり」ならば良いのですが……。
合板の「中央に木ねじを打ち、それから端部に打つ」という順番の場合、
先に中央部が押さえ込まれることで端部が浮き上がることになります。
そうして浮いた端部を木ねじで押さえつけるのは難しい。
これは台所の合板で木ねじを打った時に分かったことでした。
棒きれの端っこを折るのが難しいのと似ていますね。
反対に、端部を先に押さえつけると中央部が浮き上がります。
棒きれを真ん中あたりで折るのは容易いように、この順番だと押さえやすい。
ただし木ねじ1本で"浮き"を解消するのは簡単ではないので、
間隔を狭め、さらに押さえつけて浮きを減らすわけです。
今日の作業は、この工程となります。
それでも完全ではないので、合板の継ぎ目に段差がある箇所、
および木ねじを打った箇所に赤ペンで印を入れておきました。
これで次は段差の解消、またはパテ埋めです。
───と行きたいところですが、本業が始まりました。
- 2023/10/04(水) 23:59:00|
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この日はクッションフロア用の接着剤を買って来ました。
直近のパテ埋めと均(なら)しを終えてから必要になります。
台所では3㎏分を全て使い切りましたが、脱衣所は狭いので少量で結構。
ひとまず資材は揃いました。
クッションフロア自体は、知人から引き取ったものが(面積に対して)大量に。
これは介護のため和室に仮敷きしていた面積の広いシートで、
テレビやベッドを置いただけの環境であったことから傷みが少なく、
脱衣所の面積を埋め尽くすことは容易いでしょう。
台所の修繕では普通にホームセンターにて購入したものでしたが、
改めて脱衣所のためにシートを買う必要がなくなり、助かりました。
さて、パテ埋めの準備をしなければ。
- 2023/09/26(火) 23:59:00|
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この日は妹から大好きな漫画の公式図録をプレゼントされました。
とても嬉しいのですが袋綴じがあり、これを開けるか悩んでいます。
ちょっと覗くだけにしようか……いやいや勿体ない……。
一方で脱衣所は合板の固定を終えました。
次の工程はパテ埋めとなり、これは台所で使った分が残っています。
差しあたって買うべきものは、クッションフロアを貼る時の接着剤くらい。
台所の面積に比して1/5~1/6しかないので、これは少量でいい。
多めに買っておいても使用期限があります。
そろそろ終わりが見えて来ました。
- 2023/09/24(日) 23:59:00|
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この日は脱衣所の床合板を固定するため木ねじを買うつもりでしたが、
財布を忘れてカードで買おうとしたところ使用分を買うには少額すぎ、
なんとなく申し訳なくて買わずに帰ってしまいました。
木ねじは先端が尖っており、これが錐(きり)となって対象に潜り込みます。
しかしネジとしての固定力はと云うと、尖っていない部分のほうが主力です。
2枚の板を重ねて木ねじで貼り合わせれば1枚目を貫通するわけで、
次の2枚目を固定する時、尖った部分は固定力としての計算には入れづらい。
むしろ2枚目も貫通させて先端を除去する手法もあります。
私は木ねじ全体を「2枚目までに完結させる」のが良いと思っていましたが、
これは2枚目の板が薄いと「刺さっているだけ」になるわけですね。
この点は帰宅して調べた後に分かったことで、
当初に買うつもりだった木ねじでは短いと分かりました。
よって手持ちの木ねじで十分となり、新たに買う必要はない様子。
とりあえず固定に必要なものは揃った、かな。
- 2023/09/22(金) 23:59:00|
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この日は合板裏面の削り取り、および浴室サッシ木枠の加工でした。
前者は昨日の記事で書いた通りですが、後者は以前から気になっており、
木枠の形がコンクリートの土台と合っておらず不安定だったのです。
ちゃちゃっと削って、ハイ終わり。
これで一応の固定準備は整いました。
あとは固定用の木ネジを買い足し、クッションフロア用の接着剤、
シーリングを消化したら浴室での作業に戻ることとなります。
ネジは残っていた気がするけど、おかしいなぁ……。
- 2023/09/19(火) 23:59:00|
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この日は脱衣所にて合板の調整です。
各合板の継ぎ目には伸縮に対応するため2~3mmの隙間を設けますが、
正確に裁断できなかった分をカンナで削って合わせます。
薄いベニヤで作ったスペーサーを噛ませることで隙間を維持し、
今日のところは全辺にスペーサーが入ることを目指して作業。
結果、合板の切り出しに関しては完了です。
さて、今回の床修繕は予定にないものです。
「床下に潜り込めない」と分かった時点で根太の強化は諦めざるを得ず、
天井と壁の再塗装だけで、床はシーリングで済ませるつもりでした。
その後に床も修繕することになったわけで、
こと床のシーリングは巾木のない窓側のみでしたが、
シーリングを盛ってあるため合板は壁に突き当てられません。
そんなわけで、明日は合板の裏面を少し削ります。
これさえ済めば、あとはネジを打つ箇所を出して固定が可能に。
やはり台所を手掛けていた時より手際が良くなっているようです。
- 2023/09/18(月) 23:59:00|
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この日は別用にて車を出し、ついでにリサイクル店に寄ってみたところ、
「どこかで入手できないだろうか」と思っていたものが買えました。
何かと云うと、アルミおよびステンレスのシート(薄板)です。
0.3mm厚で、大きさは構造用合板の1/4(450×910mm)。
実はレンジフードを自作するつもりでいます。
レンジフードとは、ガスコンロの湯気や煙を排出する装置のことです。
古い家なので台所には換気扇しかありません。
これでは煙をはじめ気化した油で天井や壁面が汚損されるので、
天井、壁、そして床を手掛けて来た私としては───許すわけにはいかない。
そこで換気扇そのものを動力としてレンジフードを作るわけです。
自作レンジフードの例は数多いようで、みんな考えることは同じ。
ただし私の場合は少々事情が異なります。
と云うのは、流し台およびコンロ台にまたがって吊戸棚があり、
既製品のレンジフードを設置するには吊戸棚を利用するしかなく、
設置に際してレンジフード自体の軽量化が必要になるのです。
骨組みの材料は調達できましたが、問題は幕板(まくいた)でした。
レンジフードを箱と考えた場合、幕板は側面および天板となります。
これがないとレンジフードは用を成しません。
そのため幕板が必要だったわけで、ホームセンターでは1500円くらいから。
買えばそれまで───しかし買うにも費用は抑えたい。
いっそ100円ショップで買えるレンジガードを……とも考えましたが、
あれは薄すぎて鉛筆でも貫けそうですし、掃除のたびに壊れそう。
それなりの強度を期待するには、それなりの幕板が欲しい。
そう考え始めて半年くらい経ち、とうとう出た。
ただし大半は凹みキズがあったので、アルミ1枚とステンレス1枚ずつ。
母は安価なレンジフードの購入も検討していましたが、やはり作れと云うことか。
- 2023/09/17(日) 23:59:00|
- DIY
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この日は脱衣所にて合板の切り出しを全て終えました。
副業でクタクタになった後でしたが、作業を始めると……動いてしまう。
実際には柱などを避けた細かい切り欠きもあるのですが、画像では省略。
予定通り3枚の半サイズ合板で事足りたので安心しました。
それぞれの継ぎ目には2mm程度の隙間を開けます。
これは台所の床と同じで、温度・湿度による伸縮を考慮したものです。
現状では隙間が不十分なので、その作業は後日としました。
さぁ材料は揃った。
少し調整すれば、あとは木ネジで固定。
そしてパテ埋めをしてクッションフロア、シーリングで完成です。
台所の時に比べれば、少し手際が良くなっているのを自覚します。
- 2023/09/16(土) 23:59:00|
- リフォーム
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この日は私や母に続いて妹が体調不良になり、周囲でも増えているようです。
残暑が長すぎて、無事に冬が来てくれるか不安になるほどの暑さ。
その暑さにウンザリするどころか疲労しています。
さりとて修繕は勝手に進んでくれたりしないので、少しでも進める。
排水口の位置を写し取って合板を切り取り、ひとまず休止。
合板は半サイズ3枚を調達しています。
こういう半端な売り方をしてくれるのもリサイクル店の強みです。
そして目測が当たり、なんとか3枚だけで事足りそう。
それゆえ失敗が許されないので慎重に……。
- 2023/09/13(水) 23:59:00|
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この日は母が管理機を使うことになりました。
結果としては耕せたのですが、問題は解決していません。
あの樹脂パーツが単体で購入できるか問い合わせる必要があります。
一方で脱衣所の床修繕は「根太の位置を特定できた」と見なしました。
……と云うより、これ以上は下地センサーの性能的に難しい。
誤差は数ミリまで追い詰めたので上々ではあります。
次なる課題は合板の切り出しです。
台所では壁や流し台に沿った直線的な切断だけで済みましたが、
脱衣所は洗面台と洗濯機の排水口があり、これらを迂回する必要がある。
ところが、この脱衣所の壁には大きな問題がありました。
全体的に壁が湾曲しており、原因は室内へ向かっての"張り出し"です。
分かりやすく方眼を入れてみましょう。
これには困りました。
合板を壁に突き当てても隙間ができてしまう。
また、右下の入隅(いりすみ)では奥の方が広く基準にできない。
壁が直線でないなら合板は壁側で切り落とすしかありませんが、
入隅に突き当てられないので、どこを基準に切ったものか。
まず基準とするべき直線は台所側の合板終端としました。
そして壁に5円玉を突き当て、5円玉の穴に鉛筆を挿し、
ス~ッと鉛筆を滑らせて曲線に引く。
こうすることで壁の湾曲に沿った曲線を描き込むことができました。
それにしても入隅のほうが広いとなると、加工が難しい。
想像以上に手こずりそう。
- 2023/09/10(日) 23:59:00|
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この日は管理機(小型耕運機)を修理しました。
前回と同じくガバナーと呼ばれる装置の不調で、
回転数が上がりっぱなし(オーバーラン)になる症状です。
これとは別に、もう一つスイッチの故障も抱えています。
故障と云うより破損で、長年の日光に晒されて樹脂パーツが傷み、
まずスイッチを取り付けている樹脂カバーが割れてしまいました。
次にスイッチ自体が割れてしまい一部の端子が露出した状態です。
ひとまず配線を直結させたものの、これでは始動させたエンジンを停止できません。
仕方なくチョークを絞ることで停止させ、今日のところは作業ををやめておきました。
───と云うのは、徒歩で畑まで歩いて汗びっしょりだから。
へばりつくような相変わらずの暑さ、連日ツクツクボウシの大合唱。
おまけに近道が雑草だらけで、ヌスビトハギだらけになりました。
これを取り除いてる時って、なぜか敗北感が凄い。
- 2023/09/09(土) 23:59:00|
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この日は玄関の鍵修理です。
少し前から内外の施錠が固かったので3年ぶりに取り外し。
扉フレームの加工が不十分で、ここから解決してしまいたいのですが、
扉そのものを外しづらく、アルミフレームは分厚く削りづらい。
「やりやすい方法」を使えないので位置調整に留めました。
こういう騙し騙しは嫌いなのですが……修繕を優先したい。
- 2023/09/04(月) 23:59:00|
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また記事が空き、この日は色々お休みです。
昨日の帰宅後は一週間ほど前にパンクした自転車を直しましたが、
一部の部品が足らなかったので処分予定の一台から失敬してきました。
その処分予定の一台とは、十数年前に知人から譲られたものです。
とても頑丈で長年の愛用に堪える一台だったのに……。
原因は"フリー"(フリーホイール、フリーボディー)という部品の破損です。
自転車はペダルを前に漕ぐことで前進しますが、逆向きに漕いでも後進せず、
この時に後輪が空転して惰性でも走れる(流せる)仕組みになっています。
フリーが壊れると、どちら向きに漕いでも空転するのです。
いわゆる壊れかけの状態では「漕げたり漕げなかったりする」ので、
漕いでいる途中で空転が始まり、ペダルで脛(すね)を強打することも。
これを修理するのは少々面倒で、直すまでは母の自転車を借りていました。
そうすると別の知人から「もう乗らないから」と、また一台を譲られます。
微かにブレーキをかけたような重さで、500メートルほど漕いだだけで疲れる。
フリー破損の一台は同じくハブダイナモで、これは重くない。
2年以上も放置した割に錆びていないし車輪のインチも同じ。
なので、これを流用することにしました。
フリーが破損した一台は処分することに決めたので、あとは部品採りです。
冒頭に書いた部品とは"チェーン引き(チェーンスライダー)"という部品で、
チェーンを張って弛みをとるためにあり、通常は左右1組ずつあります。
これを失敬することに始まり、ハブダイナモ付きの前輪も流用するので取り外し。
せっかくなので前カゴ、サイクルウォッチ、ブレーキレバーも採っちゃおう。
炎天下で作業を続けていたら夕方でした。
先日ようやく風邪から回復したのに、また消耗しています。
でも一週間ぶりに自転車が使えるので楽になっている、はず。
- 2023/08/30(水) 00:00:00|
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この日は脱衣所にて根太位置の特定・第2段階です。
下地センサーでの特定で済ませるつもりでしたが、
いまいち心許ないし、より詳しく特定するに越したことはない。
作戦としては、最初に電動ドリルを使った時の発展型です。
床下に潜ってドリルで「前回よりも遠い根太の両脇に穴を開ける」。
母の提案でモップの柄(え)を用い、養生ガムテープで電動ドリルを固定。
手段としては原始的で、長さ自体が「特定範囲の限界」となります。
よって棒は長いほど良いのですが……まずは潜ってみる。
どこまで手を伸ばせるか?
案に相違し、39日ぶりに潜ってみて早々に出鼻を挫かれました。
布基礎(ぬのきそ)の向こうにある大引(おおびき)を忘れていたのです。
大引とは根太を支える横架材で、脱衣所の真ん中あたりを通っていました。
(※見取り図は修正)
よほどリーチの長いドリルでも使わない限り、ここから先へは手が出せない。
今回の特定では、初期位置から600mmほどの前進が限界となりました。
さて、下地センサーで特定した無数の点(位置)と、
このたび新たに特定した「正確な位置」とに、差はあるか?
一応、昨日はセンサーでの特定位置から仮想線を出してテープを貼りました。
・センサーによる特定での仮想線(白線)
・600mm位置からの延長による仮想線(グリーン)
それぞれから割り出した仮想線を重ねると───
───やはりセンサーの仮想線にはズレがあります。
下地センサーを頼るのは参考程度が無難でしょうか。
ただし、下地センサーの反応と正確に一致する印もありました。
問題は「一致しないはずの(何もない)箇所にも反応すること」なので、
600mmの印から定規を水平移動させれば、とりあえずの目安になりそうです。
今以上に正確さを求めるなら強引な手段しかありません。
すなわち右側の床に穴を開けて、そこからドリルを突っ込む。
これを実行するくらいなら下地センサーは買わずに済みますが、
センサーの使い道は階段の手すり設置の際にも必要です。
壁板は増し貼りできないので、これこそ下地センサーしかない。
さぁ、「できること」と「すべきこと」を秤にかける時が来ました。
- 2023/08/28(月) 23:59:00|
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この日は幾つか用事を消化した後、脱衣所にて少し作業をしました。
かねてから下地センサーによる根太位置の特定を進めており、
印が点線となって根太の位置を浮かび上がらせています。
これなら"線"として採用し、実質的な作業に踏み切って良い気もしましたが、
あと少しだけ「より正確な位置」を確かめる手段が残っているのも事実。
それを実行するかどうか、腹を決めるのは明日にしよう。
- 2023/08/27(日) 23:59:00|
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この日は脱衣所にて根太位置の特定を進めました。
前回(07/22)にも大ざっぱに特定しましたが、やはり正確とは云えない。
右端の点をもとに直線を引く時、その中間にある幾つもの点を通過し、
これらが根太の"通り道"として案内になるはずが、振れ幅が広すぎました。
以前にも書いたとおり、左端の赤点だけは床下から強制特定しています。
それ以上は床下に潜れず特定できないため、あとは下地センサーしかない。
しかし下地センサーによる探知反応にはバラつきが生じます。
同じ個所で反応があったりなかったり、何度やっても反応が出なかったり。
あまつさえ湿度の違いで反応が変わることもあるジャジャ馬です。
もし右端の点に5mmくらいのズレがあるまま直線を引いた場合、
幅45mmしかない根太に木ネジを打つと、床下で根太が割れる可能性もある。
そして増し貼りする合板の継ぎ目は、根太の上でないと強度が低下します。
継ぎ目では2本の木ネジを打つことになり、さらに割れる確率が高くなる。
解決するには、点を多くするしかない。
捨て貼りとなる単層フローリング1枚あたりの幅は、およそ100mmくらい。
まず100mmごとの反応を印し、その半分を、さらにその半分……という具合で、
キリトリ線のように25mm間隔で刻むことを繰り返してみました。
結果、より詳細な案内に近づいたと思います。
もう少し詰めれば、根太の通った筋がハッキリすることでしょう。
蒸し暑い中の地味な作業───これが勝敗を分ける(と思いたい)。
- 2023/08/23(水) 23:59:00|
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