第27緑化地区

フリーイラストレーター七片藍のブログ/第27緑化地区

四半世紀の性能差

知り合いが引っ越すにあたって荷物を減らしたいとのことで、
ドラム式洗濯機と大きなオーブンレンジを引き取りました。
とても綺麗に使われていて新古品という感じ。

しかし自宅へ運び入れるにあたっては障害があり、
通り道は「自転車が壁にぶつからない程度」の狭さなので、
遠回りで数百メートルの距離を押し歩きました。

……乾燥器があるのか、この洗濯機(驚)。

  1. 2020/10/25(日) 21:21:16|
  2. 日常
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懐かしさの始まり

妹が「ヒマだったから」とSMSを送信して来ました。
話題は、幼児期に使っていた食器についてです。

発端は私が幼稚園児の頃から捨てずに残している弁当箱で、
アニメのキャラクターがプリントされたアルミ製のもの。
母が私に買い与えたものの、この作品について全く記憶にない。

正確には「記憶に残せる年齢ではなかった」のでしょうが、
妹が興味本位で「あのキャラクターの名前って何?」と尋ね、
そこから子供時代に使っていた食器の話へと繋がったのでした。

児童向けに限らず、当時の食器にはセルロイド製のものが数多く、
落としても陶器よりは割れにくい性質なのか、今も実家に残っています。
母は子供の百日祝い(ももかいわい)に食器を買い与えました。

ところが、その後セルロイド製の食器は作られなくなり、
年の離れた妹の食器のみ材質が異なっていました。
そして妹の「茶碗と汁椀」だけが残っていないのです。

おそらく破損したため処分することになったのでしょう。
成人した妹は、心のどこかで食器が残っていないことが気にかかり、
そうした品を探すのも容易となったネットを利用して探したのだとか。

興味深かったので、私も付き合ってみる。

「ピンクと水色の組み合わせだったよな」
「そう、何のキャラクターだったかなぁ……」
「『昭和・キャラクター・食器』……と」

「困るのは今でも同じキャラクター商品が出続けることなんよね」
「古い商品と新しい商品が検索に引っかかるわけか」
「そう」

「水色のは、このドクタースランプじゃなかったか」
「あぁー、なんか覚えがある」
「あとはピンクのやつか……」

結局、解決したのは一つだけでした。
検索に出ないのは誰も持っていないからなのか、記憶違いなのか。

気になる……。

  1. 2020/10/24(土) 23:59:00|
  2. 日常
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「だから云ったのに」

副業の現場で「ぎっくり腰をやらかした」という人が出ました。
私より一回りくらい年上ですが、私と同じような"気象性"らしく、
作業負担より気温・気圧の変化(またはストレス)で生じるらしいです。

私が最初に経験したのは父の葬儀の少し前あたり。
杖をついて歩いていたのに、なぜだか葬儀の当日は麻痺しており、
その後は体が痛みを忘れたかのように治ってしまいました。

2回目(7年前)は実家の玄関先で、座って立ち上がる瞬間に違和感を覚え、
十数分で立ち上がるのも困難となり、以降は似たような経緯で再発し、
3回目(今年3月)、4回目(8月)という具合です。

予防的には、起き抜けに腰の強張りをほぐす程度が限界。
あとは体温の急激な変化を避けるくらいでしょうか。

とにかく腰ばかりを気にして行動してもいられない一方、
嫌な予感がした時には、崖の一歩手前であることが多い印象です。
そして直前までの自覚と十分な予防策もない───のが経験則。

しかし、ぎっくり腰になることで考え方によっては良いこともあり、
「ようやく(諦めがついて)休む気になる」というのも事実です。
人間、動けている間は休みより成果を求めがち。

安静にしているしかない状態になって初めて「休もう」と腹をくくる。
色々な条件が重なるのでしょうが、ぎっくり腰は激痛つきの警報なのかも。

聞こえないのは耳が遠いからなのか、耳を塞いでいるからなのか。

  1. 2020/10/23(金) 23:59:00|
  2. 日常
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引き返すなら今

直近の仕事(本業)を終えました。
これで床修繕に集中できる……都合1週間ほど手を着けていません。

根太を追加するのは良いとして、まず済ませておく作業があります。
点検口を設置するため、一部の床板を外す必要があったので、
全面に同じ行程を施すつもりで剥がした捨て貼りの一部。

捨て貼りとは、フローリングを敷く前に仕込む板です。
幾つかの理由でフローリングと根太の間に敷かれ、外からは見えない板。

点検口を設置し床下へと手を伸ばすにあたっては、
床板を撤去する必要があり、捨て貼りは釘(くぎ)で固定されています。

しかし、その上に敷くフローリングを敷き詰めるためなのか、
釘の頭が曲げられており、引き抜くには頭を露出させねばなりません。
ほじくり出そうとすると捨て貼りが割れてしまうのです。

捨て貼りは一枚板(単層)ではなく複層構造なので、
釘頭を露出させるため表層を剥がしたわけですが……。

これをキッチン全体で剥がすとなると、それだけで工数が増えます。
さらに捨て貼り自体も薄くなり、作業中に床を踏み抜く危険性も増す。
計画を変更し、出来るだけ剥がさないことにしました。

しかしすでに何枚分かを剥がしてしまったため、
これらを元に戻すべく、接着剤で貼り直すことにしました。

1歩を進み、半歩だけ下がる……遅々として進まない現状。

  1. 2020/10/22(木) 23:59:00|
  2. DIY
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老年期の冒険

母の散歩に付き合いました。
歳を経ると膝(ひざ)の裏が伸び切らなくなるらしく、
いわば少し「くの字」に折った感じのまま固まりがちだとか。

歩くことで凝り固まった筋肉や腱をほぐして可動範囲を拡げ、
転びそうな時など、咄嗟の反応に追いつける身のこなし、
さらには睡眠時の疲労回復度も改善させます。

幅の広い農業用水路に沿って歩くと、鯉やら亀やらを見ます。
そう云えば、何年か前に冬場の導水が極端に減って水位が低下し、
大きな鯉を手づかみ出来ることがありました。

あまりに水位が低くなり過ぎて行き場を失った鯉は、
酷いものは干上がった水たまりで窒息していたりしたのです。

見かねて用水路へ下り、体長1メートル前後もある鯉を抱き上げると、
およそ生涯で初めて「水の抵抗から解かれた魚の筋力」がいかなるものか、
さながら丸太が暴れ回るかのような力に度肝を抜かれることになります。

十数メートルほど移動して水位が保たれた場所で解放すると、
文字通りに水を得た魚は、ここぞ主戦場とばかりに体勢を立て直す。

母は泳げないので、夏場は身長を軽々と越える水位の用水路へ下りたり、
好奇心で魚を追い回すといった男児の嗜好には無縁です。
その意味において貴重な体験だったとか。

この用水路へ来ると、必ずと云って良いほど当時の話になります。
父が何度も見たというヌートリア、滅多に飛来しないカワセミ……。

川に下りて鯉を運ぶような出来事が、この先でも起こるでしょうか。

  1. 2020/10/21(水) 18:39:36|
  2. 日常
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ごめんください

2月の引っ越しで自家用車の駐車場Aは自宅に少し近くなりましたが、
母の仕事場にある駐車場Bで解約者が出れば……と思って3年が経ち、
ようやく空いたので駐車場Aを解約することになりました。

───が、管理人と連絡が取れません。
先週から何度か電話を入れているものの留守電にすらならない。

仕方なく買い物帰りに管理人宅を訪ねてみたものの、
インターホンには応答がなく、玄関先の明かりはセンサーライト。

長期出張? 入院?
いずれにせよ今月いっぱいで解約できないと困ります。
駐車場Aの料金は、駐車場Bの2倍以上になるからです。

……書き置きするか。

  1. 2020/10/20(火) 23:59:00|
  2. 日常
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優先度

今日は本業だけ……床修繕の時間を作る上でも前倒し。

一昨日の記事で書いた「根太を増やす」方向の強度確保ですが、
角材に用いる材質をどうするか思案のしどころです。
スギ、マツ、ヒノキ、ホワイトウッド、SPF材……。

・日本は多湿である
・シロアリが発生する
・角材の密度が低いと脆い

風雨に晒されない環境でも、日本で一番の心配と云えば湿度です。
国外で使われる資材は湿度が低い環境のため適さないとか、
シロアリ被害のない環境で使われる資材は餌食になるとか……。

しかし、腐食の具合を調べるために実験で"屋外の風雨"にさらしたり、
そも「どのような木材でもシロアリの被害は避けられない」といった、
実際の組付けより過剰な心配をしたところで仕方がない点もあります。

また、現在の根太も経年によって少し寸法が異なります。
そうした箇所は対応する必要がありますし、足らないものは足し、
余計なものは削らねばならず、「これで全て解決」とはなりません。

要約すると、片目をつむる妥協点の模索も仕方なし。
DIYである以上は自己責任であり、コストも考えねばなりません。

……とりあえず仕事を片付けよう。

  1. 2020/10/19(月) 23:59:00|
  2. DIY
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「構うんじゃないよ、そんな男、バカは放っておき」

今日はちょっと絵の話です。
とは云っても、絵の描き方だの、好きな作家・作品というよりは、
私がファンタジーものに傾倒する切っ掛けとなった映画作品について。

1988年ロン・ハワード監督作、ジョージ・ルーカス原案「ウィロー」。
何度も観てしまう作品の一つで、これに登場するケール将軍が好きになり、
中学生時代は鎧の騎士ばかり描いていた時期がありました。

この作品から───

・骸骨をあしらった扮装が好き
・魔女は老婆であるほうが好き
・巨大なモンスターが好き

───といった具合に傾いて行きます。

母から誕生日に中古CDを貰い、初めて手にしたサントラであり、
そのCDは当時一般的だったレンタル店の店終い品でした。
今でも大切に保管しています。

本日こんな話題を挙げたのは、長いこと知らずにいたことを知ったからです。
作中における私が大好きなキャラクター、善の老魔女フィン・ラゼール。

この役を演じた女優パトリシア・ヘイズ氏が亡くなられていることは知っていますが、
同様に好きだった映画「ネバーエンディング・ストーリー」の中で、
エンギウックの妻「ウルグル」も同氏であったと知りました。

この歳になるまで気づかなかったなんて……そうだ、あの顔はラゼールだ。
ノックマー城の前でウィローを勇気づける時の顔が好きです。

ところで、この記事の題名「さぁ打て、いかずちよ! 光れ稲妻よ!」は、
運命の赤子エローラを葬らんとする悪の魔女バヴモーダのセリフ。

あぁ、また観たくなってきた。

  1. 2020/10/18(日) 21:12:00|
  2. 創作
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光明

昨日は床修繕で少し進展がありました。
いい加減に「文章では理解しづらい」と思われそうなので、
イラストレーターの能力を無駄づかいして図解します。

「それより作品を更新しろ」? えぇい、お黙りなさい。

かなり大ざっぱに説明しますと……。
(↓)まず「大引き(おおびき)」という頑丈な木材がありまして───
20201017001.jpg
(※実際には大引きの間隔は90cmくらいです)

(↓)その上に「根太(ねだ)」と呼ばれる少し細い角材が乗っていて───
20201017002.jpg

(↓)さらに「捨て貼り」があって───
20201017003.jpg

(↓)ようやく私たちが見ている表層の"床(フローリング)"となります。
20201017004.jpg

こうした仕組みの中で経年劣化によって「捨て貼りが」脆くなり、
いつかは割れて、表層のフローリングは割れ切らずに凹みます。
20201017005.jpg

こうして表層と捨て貼りの間に空洞が出来ます。
20201017006.jpg

その上を歩くと床が沈むわけで、これを直すのが今回の修繕です。
放置し続けると、いよいよ「床を踏み抜く」ことになります。

これまで私は、とくに食器棚の重量を支えることばかり考え、
「床束で支え荷重の軽減」と「合板の増し貼り」を主軸としていました。
しかし前者は束石を仕込む必要があり、手入れは床下に及んで工数が増えます。

そして、ここに来てキッチンの出入り口でも床の沈みがあると分かります。
これに対して、いちいち床束で補強していては工数が増すばかり。
さりとて合板の増し貼りだけでは心もとない。

「(そうか、あれを忘れてた)」

資材を調達しておきながら放置していた「根太の追加」です。
つまり、こうしてしまえばいい。
20201017007.jpg

根太を増やす!
通常30cm間隔で並ぶ根太の真ん中に、新たな根太を並べるのです。
こうすれば面での支え荷重が軽減されるし、床束の必要もない。
20201017008.jpg

さらに上から合板を増し貼りすれば床の強度も上がります。
床束を仕込むのは出入り口やキッチン等の往復が多い場所に限定し、
それ以外は根太の追加、ほぼ歩かない場所は増し貼りのみで対応。

出入り口付近で試験的に根太を追加してみたところ、ぐっと強度が増しました。
何とかなる気がする───いいや必ず何とかして見せる。

諦めんからな。

  1. 2020/10/17(土) 17:35:00|
  2. DIY
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消化機械

昔から両親の仕事がらみで自治会長に会う機会が多く、
それもあってか良い関係が続き、この日は堆肥を4袋もいただきました。
「タダで貰ったやつだから好きに使って」とのことです……ありがたや。

その一方、母と仲良しだったお婆さんが介護施設に入ったのは数年前。
引っ越すにあたって「これ使う?」と引き取ったものがありました。

電動生ごみ処理機!

型は少し古いものの、現在でも中古市場では現役の様子。
生ごみ処理機は2種類に大別でき、バイオ式と乾燥式があります。

■バイオ式
自家製ヨーグルトで投入する種菌のような感じに、
ランニングコストとして発酵・分解を促すバイオチップが必要。
仕組みは畑のコンポストに近く、状態によっては臭気や虫が発生する。

■乾燥式
バイオ式と比して電力消費が少し多い。
温風で微生物を活性化して発酵・分解を促す一方、
最終的に水分を飛ばして微生物を不活性化させるので臭気は僅か。

いただいたのは後者です。
しかし既にコンポストを設置していたため使わず終いでした。
私が引っ越したことで処理機を運び込んだので、使ってみることに。

……作動音がしない。
き・きっと温風用のヒーターで余熱を作る必要があるんじゃよ!

案の定、しばらくしたらファンモーターの音が始まりました。
しかし撹拌するためのミキサー音がしない。

き・きっと余熱が一定温度にならないと回らないんじゃよ!

案の定、しばらくしたらガガガと残飯を撹拌し始めました。
何しろ説明書がないので、ボタン一つの機械は不安になります。
一方、2時間が経ってもオートオフ機能で停止する気配がない。

結局、数時間後にも処理は完全に終わらなかったようです。
おそらく残飯の中に米や小麦の分量が多めであったことと、
さらに全容量を処理させたため、内部で"糊状"になったせいでしょう。

よって乾燥させづらくなり、その後に私は眠ってしまったため、
仕事を終えた母が電源を切ってくれたようでした。
中身は煎餅のようなカチカチの堆肥。

……野菜(繊維)が足りないな。

  1. 2020/10/16(金) 23:59:00|
  2. DIY
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